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2013年08月24日23:45

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☆2013.8.24 B'z Live at 札幌ドーム☆

B'zのライブに行くのは、2006年以来7年ぶりでしたるんるん
今回のライブはデビュー25周年ということもあり、メモリーライブの色合いが強かったですexclamation
ALONE、BLOWIN'、裸足の女神、ねがい、LOVE PHAMTOMなどファンの人気が高いヒットナンバーを中心に演奏されました。
どの曲も非常にクォリティーが高く、聴いているうちに胸が熱くなるほど素晴らしかったですぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
稲葉浩志のボーカル、松本孝弘のギターはホントにしびれました衝撃衝撃衝撃
CDやDVDでも彼らの凄さは十分に伝わりますが、ライブだと迫力が違います。

稲葉は生で見るとマジでカッコよく、日本で5本の指に入るほどカッコいい男だと思いますグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)
来年50歳になるというのに、全力で熱唱しステージの端から端まで動き回るライブパフォーマンスは圧巻でした。
対する松本はB'zの全てをサポートする黒子役で、間奏時に見せるギターソロはまさに職人芸でしたグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)

ライブの中盤で、25年前のデビュー当初のエピソードが語られていたのが印象に残っています。
当時はレコードのキャンペーンで全国を動き回っていたのですが、最初に訪れた都市が札幌だと知った時にはビックリしました(゚ロ゚)
そのため、二人は札幌に対して強い思い入れがあると話していました。
さらに、稲葉はデビューするまで飛行機に乗ったことがなく、札幌が初めてだったそうです。

B'zの二人を見ていて思うことはプロ意識が非常に高いということです。
2008年にNHKで『NHKスペシャル メガヒットの秘密〜20年目のB'z』が放送されていました。
稲葉は日頃から徹底的に肉体鍛錬を行い、毎日ジョギングをしている様子が映し出されていました。
さらに、喉のケアにも十分に気を配り、喫煙はもちろんのこと、スタジオでは加湿器を起動させる、冷たい飲食物は避ける、毎回ライブが終わると医師に喉の検査をしてもらうなど徹底しています。
一方、松本はプロデューサーとして全体を見て回り、バックミュージシャンの演奏のチェックを行っています。
また、作曲家としてサウンドに徹底的にこだわり、納得できる音を何ヶ月もかけて追求している姿はまさに真のプロフェッショナルそのものでした。

稲葉と松本。
タイプは異なりますが、お互いにお互いの良さを十分に引き出している最強のパートナーだと思います。
松本がいるから稲葉のボーカルが際立ち、稲葉がいるから松本のギターが生きる。
稲葉松本は二人で一つ。
B'zはそんな言葉がピッタリのコンビです。

またB'zが北海道に来ることがあったらライブで再会したいです。


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