つぶやいてもいましたが、行ってきました、INORAN写真集発売記念イベントのサイン会
記念の想い出だらだら日記です(あしからず・・・)
サイン会があると知り、すぐさま写真集申し込んだのが1ヶ月くらい前!?
1週間前になっても届かない写真集に、
「もしかしたら、いや、やはりサインを購入者一人一人にしてくれるなんて夢だったのでは!?」と思ったりしてたら、数日前にやっと届いた。
「ああ、本当にINORANに会えるんだ・・・」と考えたら、
平常心保てなくなるので、直前まで考えないように日常過ごしてた(笑)
前日の夜になって、いよいよ出発の準備をしなきゃと考え出したらやはり気持ちがアワアワしだして緊張の坩堝
着ていく服を、あれこれと引っ張り出して選んでいる様は、まるで初デート前の女子学生(笑)
そんな姿に旦那は「あ〜明日着ていく服選んでるのね
」と失笑
なかなか寝付けませんでした。
当日も朝からなんか緊張してて、うまく呼吸が出来ない感じでした(笑)
秋葉原の書店に集合時間の30分前くらいについたら、すでに行列ができていて、200人くらい並んでいた
暑い中10分くらい並んでたら、「行列多くなってきたので、前倒ししてあと5分くらいで整理券配布しまーす」と、なり12:20頃に整理券が配られた。
私の番号は「195番」で時間は「15:00」でした。
思っていたより遅い時間にちょっと動揺しながらも、待つしかないとファミレスで一人時間つぶしてました。
同じような女の人がファミレス中にあふれてました(笑)
耳に入ってきた話だと、700人くらい集まって遅い人は19時過ぎの時間とか・・・
私まだ早めの時間でよかったかも
ていうか、INORAN大変だな
大丈夫かな
お疲れ様・・・
ランチ&コーヒーで時間をつぶす。
この待ち時間がなんとも苦しかった。
正直すぐに終わらせて早く帰りたいと思った
緊張で気持ちが持たないんだもん
そんなこんなで、いざ会場である書店へ!
9Fのホールでは同じ「15:00」のグループの人がたくさん!
整理番号順にきちっとらしく、スタッフに誘導されながら195番の位置で待つ。
ちょうど動きがなかったのは、INORAN休憩してたみたい。
手にサインしてもらう写真集をと整理券を用意して握り締めていたら、
敷居の間をスッと白い帽子をかぶった人物が横切るのがみえた!
「ああ〜〜INORANだぁ〜」と待っていた人みんなフワァとした空気になった
サイン会が再開して列がぐんぐんと進んでいく。
やはり流れ作業ペースな進み具合。でも数秒間だったら声くらいはかけれそう!?
震えそうな心臓のドキドキを抑えつつ、伝えたい言葉の整理を頭の中でするけど、やっぱどきどきしてもうどうしよー状態。
順番が近づきINORANの姿が見える!
すんごい笑顔
INOスマイル
で一人ひとりに「こんにちはー」と言ってからサインをしてくれていた
もう視界にINORANが入った瞬間ロックオン&緊張MAX
順番が近づき・・・スタッフに整理券を渡し、本の1ページ目を広げてINOの前へ進む・・・
INO 「こんにちは〜」(ニコッ〜)
私 「ぁぁこんにちはぁ〜」(声が震えちゃってた
)
INOが本を受け取ってサインを書いてくれ・・・
その書いている間に私は精一杯の思いを込めて言葉を伝えた
私 「 (内容は恥ずかしいのでナイショ♪) 」
INO 「あはっ(笑)
」
と照れたように笑ってくれながらサイン書いてくれた!!
書き終わると、手渡ししながら
INO 「 (ナイショ♪) 」 (たいした内容じゃないけど)笑顔で言葉をかけてくれた!
私 「ありがとうございます・・・
」
とすでに涙目
本を受け取り、スタッフさんから挟む紙をしどろもどろで受け取りながら、進んだけど、私は嬉しくて一人で泣き顔になっちゃってたよ
我慢できず、エスカレーター下りながら一人で涙をおさえてた
(みんなわりとケロっとしてたけどすごいな!泣いてたの私だけ!?)
私SLAVE(ファン)暦《INOスレ暦》は18年とそこそこ長いですが、途中INOのソロに関してはあまりそそいでこなかったこともあって、INORANにあまり近づけたことは今までなかった。
一番近くて、武道館の最前列になれたときとかだったとおもう。
それでもやはりステージと客席だからそれなりに距離があるわけで。
とくにINORANはLUNA SEAでも「静」担当だからルナシーではなかなかファンと接する機会なかったように思うんだよね。
出待ちや新幹線ついていったりとか追っかけたりとかも私しないので。
ソロだとこれまでもいろんなファンサービスしてたのかな!?
だからそんなINORANに間近に接することができる、サインを目の前でいただけるなんてのは私にとって夢のような出来事だったのです。
(あわよくば握手もとか考えてたけど
)
なんだろ、憧れの存在過ぎて、もはや神格化しちゃってるのか、
「近づきたいけど近づいてはいけない人」と勝手に自分の中で思ってました。
そんな高校生の頃からの憧れの存在のINORANと・・・目が合って、目の前でサイン書いてもらえて、話しかけることができて、話してもらえて、サインがこうして手元に残って・・・
写真集にも私とINORANの指紋しか付いていないと思うともう興奮で(笑)
絶対誰にも触らせない!(笑) 宝物です
わずか10秒ほどでしたが、本当に夢のようなひと時でした
「夢は思い続ければ叶うというのはこういうことかも」
と思える1日でした。
INORAN本当にありがとう
ファンとのこういう機会を作ってくれるあなたをますます大好きになりました
そして、毎回わがままな私の行動を容認してくれる旦那様に感謝します
次なる夢は・・・やはり握手かな〜〜
一度でいいからINORANに触れてみたい〜〜
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