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2013年08月04日09:37

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自民党が下野した理由

昔の自民党は国のことを思い、それなりの野党の言うことも聞いて

それなりにオールジャパンで政治をしていたと思われます


参議院は良心の府といわれ政党関係なしで正しい事柄を採決していたと思われる
(私自身も昔の政治は実体験していないので推移、推測などで考慮するしかないです)


しかし小泉純一郎のあたりから、そのオールジャパンの政治を無視して

自民党は、

自民党の自民党による自民党のための政治。

党利党略のためだけに国民をも犠牲にして政治を私物化していった

参議院も良心の府などではなくなり自民党の参議院議員は自民党の

党利党略のために採決するようになる
(このため最近では参議院が参議院の機能を発揮していないので
二院制の意味が無くなり、参議院を廃止してもいいのでは?という声も出ている)








そのため、自民党は国民からNOと突きつけられて下野した




民主党は何もしていないというが、政権交代してねじれを回復するには

国政選挙を3連勝しなければならない 

その工程中では民主党は衆参で単独で過半数を獲得していないために

民主党の政策自体民主党のみで採決できない状態が続く。

残念ながら民主党は2連勝はしたが3連勝目で破れた

なので、民主党は満足な状態でないために、政策停滞したように感じたのであろう



特に足を引っ張ったのは自民党。なんでも反対する自民党。



当初、迅速さを要求される東北復興政策でさえ、反対するという悪態ぶり。

自民党にとっては悲願のハズであった消費税増税法案でさえ当初反対をする

という支離滅裂さ。




与党の政策になんでも反対して政策を停滞させて足を引っ張るするという劣悪な行為

を最初にしたのは自民党。(政権与党になる前の民主党は与党(自民党など)の
良案には即座に賛成していた)





このような自民党が、今回、再び政権与党に返り咲き、ねじれも解消しているが、


旧態依然のままの自民党がまた、以前のようにオールジャパンなど

まったく無視して、党利党略のためだけに邁進していくのでは

ないでしょうか?







そうなったときに国民はまた同じことを思うのだろうか、、、












■県連代表が離党…民主地方組織の動揺収まらず
(読売新聞 - 08月04日 09:24)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=20&from=diary&id=2528958
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