今回の利尻島のもうひとつの目的
1976年に車での北海道一人旅で利尻に7/25〜8/2までいた時に
愛車レオーネが故障し見て貰ったが部品を稚内から取り寄せ交換が必要で
フェリーで部品が翌日来るまで小杉ボデー商会さんに泊めて貰ったことがあり
その小杉さん宅を今回訪問すること
ウニやイカをご馳走になって部品も翌日一緒にフェリーターミナルまで取りに行って
下の子が私に懐いて夕飯時に膝に抱かってオシッコを漏らした記憶も!
(男の子二人っと今まで思っていたが下の子は女の子と分った)
行く前にネットで調べたら何んと当時と同じ電話番号で載っていて
奥多摩へ行ってお土産を買い連絡もせずに訪問
18日pm13:55鴛泊からバスに乗って学友と沓形へ向かい
島内のバスの運転手に聞いたらネット通り沓形港の手前25分の島道沿いにあり
小杉ボデー宅前で降ろして貰えた
学友はそのまま沓形の利尻ホテルへ
会えると思ったら何んと4年前に心筋梗塞で亡くなって
東京にいた40歳の息子さんが帰省して後を継いでいた
生きていたら69歳とのことなので私と7つ違い
なくはない話だがウソ〜〜〜〜〜
お線香だけあげさせて貰い沓形岬キャンプ場へトボトボ歩く
想い出を共有出来ると思って訪ねたのだけど凄く残念
ん〜〜こうして時が流れるのでしょうね
当時3歳だった息子も覚えてる訳はないし
「夜飲みでもどうですか?」と誘って貰ったが握手して別れる
余談
翌日の早朝にウニ採りを見に行った際に51歳の漁師さんに
「今の時期は昆布とウニ」「あの場所に白波がたったら漁は棄権」
などなど漁の前なのにいろいろ話を聞かせてくれてたが
小杉さんの話を出したら「昨日息子さんがフェースブックに書いてたよ」っと!
「その人があんたかい」っと!こういう偶然は嬉しいけどねぇ〜
帰宅してフェースブックとやらを開こうと思ったが分らんねぇ〜〜
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