多摩決起集会（参院選向け）

　１６日。痛む左腰（股関節）を引きずって、夕方から地元議員の多摩決起集会に行ってみる。参院選の選挙区候補を応援する会かな？


　会場の外で、なぜか又吉イエス候補が街宣してはった。泡沫さんでも、ちゃんと運動してはるのね。。。


　会は盛況。横３２席が１４列プラスパイプ椅子２列、立ち見有りで６００人弱。スタッフや地方議員を除くと５５０人くらい？手話通訳付き。私は、拍手の音が大き過ぎ、聴覚過敏でアタマに響いて辛かった。耳鳴りしてきた >_< 。



　開会前は候補の教え子（慶応の学生？）達が作った候補紹介のスライド上映。

　開会後、まず連合三多摩議長の挨拶。

　次に、ビデオメッセージ（川渕キャプテン、岡田・前日本代表監督）。Ｊリーグ作りや、Ｗ杯招致などで、スズカンは裏方として働いていたとか。


　さらに、加藤久（元サッカー日本代表。候補は灘高サッカー部出身で、サッカー界に人脈が多いらしい）の挨拶。加藤は学生時代、岡田のルームメイトだったとか、灘高は嘉納治五郎が創った（ググったら、正確には治五郎の親戚が創り、長く治五郎は顧問を務めた）とか、余計な？トリビアばかり頭に残った。



　選対本部長の長島挨拶。

　情勢極めて厳しい、自自共公はこの順で決まり、残り１議席を３人で争っている（具体名を出さなかったけど、たぶん鈴木寛・山本・桐島）。

　このままでは巨大与党が誕生する。ネジレ解消はプラスとマイナスがある。万年与党の弊害も出てしまうから。こうなった、政治の停滞を招いた責任は民主党にあるが。批判勢力がいなくなるのはマズイ。

　例えば、アベノミクス。長続きしないし、金持ちや外人が主に儲かっている。

　　　<感想>
　　　　　アベノミクス批判に転じた。。。先日の彼のタウンミーティングでは、
　　　　第２は批判してたけど第１の矢は絶賛してたのに。私が抗議したからかな？
　　　　ってことは無いかぁ(^_^;)。



　次に、候補の教え子たち（５人）が壇上に上がり、その代表（32歳くらい？福岡からわざわざ選挙を手伝いに上京しているんだとか）が候補の人となりを紹介した。



　最後に、スズカン本人が演説。やった仕事の紹介など。
　「経済原理とは別に、人に寄りそう原理も必要。それが自分の使命。今、そういう政党が無くなりかけている」
　「再びコンクリートから人へ」
　「人重視の政策が、自民党により元に戻されようとしている。こうした時代だからこそ、国会で仕事をしたい」
　「五輪招致も頑張っている。自分には人脈もある。五輪に賛成なら自分に投票して欲しい」

　　　<感想>
　　　　私は、東京五輪には反対なんだけど(^_^;)。。。北京五輪の記憶がまだ
　　　新しい時期、さらに韓国平昌で冬季五輪をやった２年後に、東京で五輪を
　　　やれるとは思い難いし。仮にやれても、東京ってもうやったことがあるし。
　　　　他の都市（名古屋とか大阪とか）なら応援するのになー。


　演説会終了後、恒例の出席地方議員や各総支部長の紹介があり、ガンバロー三唱でお開き。

　帰り際、スズカンさんのスタッフにマイミクさんの消息を聞く。なんとなくご本人には聞きにくいので。そしたら、スズカンさんの紹介で、今は看護協会に行っているとか。どういう立場で行っているのか不明だけど、まぁ良かったの？良く分からない。

　帰宅20時半頃。