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2013年07月16日17:36
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ＪＡＰＡＮ Ｇａｍｅ Ｍｕｓｉｃ Ｆｅｓｔｉｖａｌ ２０１３（２日目）
『ＪＡＰＡＮ Ｇａｍｅ Ｍｕｓｉｃ Ｆｅｓｔｉｖａｌ ２０１３』、
いよいよ２日目の開幕！！
残念ながら私は、「変態王子と笑わない猫。」イベントが終わってから会場に向かったため、
途中からの参加となりました。
今回の個人的本命バンド１つである
光吉猛修さん率いる「ＳＥＧＡ Ｓｏｕｄ Ｕｎｉｔ［Ｈ．］」
のステージが観れなかったのは大変惜しまれるところ！！
会場入りしたのは、２組目、
「ＬｉｖｅｓｔＲｏｗ Ｂａｓｉｓｃａｐｅ Ｂａｎｄ」のステージ途中からでした。
●ＬｉｖｅｓｔＲｏｗ Ｂａｓｉｓｃａｐｅ Ｂａｎｄ
「ＬｉｖｅｓｔＲｏｗ Ｂａｓｉｓｃａｐｅ Ｂａｎｄ」は、
音楽制作会社ベイシスケイプの所属作家により２０１２年に結成されたバンド。
私が会場入りした時は、「電波人間のボスバトルメドレー」の途中でした。
その後、「オプーナメドレー」へ続き、「朧村正」より和風ロック２曲。
ｊｄｋＢＡＮＤの上倉紀行さんをゲストに交えての熱い演奏にテンションが高まります！！
ラストは「グランナイツヒストリー」よりＡｓｓｕｌｔ ｏｆ Ｂｒａｖｅ Ｆｌａｍｅ」
メタリックな演奏が奏でるオーケストラチックなサウンドが激しく会場を揺らすしました！！
ＬｉｖｅｓｔＲｏｗ Ｂａｓｉｓｃａｐｅ Ｂａｎｄさんは、
今回初めて知ったのですが、多様なジャンルの「これぞゲーム音楽！！」
という感じの楽曲と演奏に、我を忘れて聴き入ってしまいました！！
1. Xanadu/怒首領蜂大復活
2. カラドリウスメドレー/カラドリウス
3. 電波人間ボスバトルメドレー/電波人間のRPG1,2
4. オプーナメドレー/オプーナ
5. 雪月風花/朧村正
6. 深山幽谷/朧村正
7. Assault of Brave Flame/グランナイツヒストリー
次は、１日目にも出演された川村ゆみ × Lotus Juiceさんのステージだったのですが、
ここで私用により、やむなく一旦退場させていただきました。
●Ｎａｎａａ Ｍｉｈｇｏ’ｓ
『ＦＩＮＡＬ ＦＡＮＴＡＳＹ �将気離機璽咼坑隠絢�年を記念し
パシフィコ横浜イベントホールで行われた「ヴァナ★フェス」へのライブ出演時に結成。
FINAL FANTASY XIのサービス10周年を記念しパシフィコ横浜イベントホールで行われた「ヴァナ★フェス」へのライブ出演時に結成。
メンバーは１０年に渡り、ゲームプレイヤーを虜にし続ける
「ＦＦ�将機弉山擇虜邏焚� 水田直志自身がベースプレイヤーとしてトラックを支え、
テクニカルで軽やかなタッチで弾きあげるピアノ伊賀拓郎と、
チャーミングなライブパフォーマンスでオーディエンスを魅了するヴァイオリン岡部磨知の演奏で、ゲームを一度でもプレイしたファンならば必聴・必見です！』
ロックやプログレがメインの「ＪＧＭＦ」の中にあって、
バイオリンとピアノの主体としたボサノバ系ヒーリングサウンドを奏でる
Ｎａｎａａ Ｍｉｈｇｏ’ｓさんのステージは、ひと時の安らぎ。
モニターに映し出される「ＦＦ�将機廚糧�しい画像に合わせて
優しくポップに演奏される音楽に、激しいライブを今は忘れて、癒されました。
「ＦＦ�将機廚魯廛譽い靴浸�ないんですけどね、、、。
1.Kazham/ファイナルファンタジーXI
2.The Pioneers/ファイナルファンタジーXI
3.Jeuno -Starlight Celebration/ファイナルファンタジーXI
4.Bustle of the Capital/ファイナルファンタジーXI
●Ｃｒｕｓｈ４０
そして、１日目に続き登場の「Ｃｒｕｓｈ４０」！！
前日の経験から、場内、吹っ切れるスタンバイ完了済み！！（笑）
２日目も、パワーが段違いでした！！
１日目は前から３列目にいたので、本当に迫力に飲まれて演奏を楽しむ余裕がなかったのですが、
この日は後ろのほうにいたので、
いい意味で素直に演奏とステージパフォーマンスを楽しむことができました。
やっぱり「Ｃｒｕｓｈ４０」は凄いわ、、、。
※１日目とは若干セットリストが変更されています。
1. Open Your Heart/ソニックアドベンチャー
2. Sonic Heroes/ソニック・ヒーローズ
3. His World /ソニック・ザ・ヘッジホッグ
4. Free/ソニック フリーライダーズ
5. Sonic Boom/ソニック・ザ・ヘッジホッグCD
6. Knight Of The Wind/ソニックと暗黒の騎士
7. I Am...All Of Me/シャドウ・ザ・ヘッジホッグ
8. Never Turn Back/シャドウ・ザ・ヘッジホッグ
9. What I'm Made Of/ソニックヒーローズ
10. Live＆Learm/ソニックアドベンチャー2
●Ｔｈｅ Ｄｅａｔｈ Ｍａｒｃｈ
『２０１２年１１月 (株)スクウェア・エニックス所属コンポーザー石元丈晴を中心に結成。
ニンテンドーＤＳ用ソフト「すばらしきこのせかい」の楽曲によるライブ活動を開始。』
渋谷系のオシャレサウンドという事で、
このＦｅｓではアウェーなんじゃないか、、、余計な心配もしましたが、（苦笑）
全然かっこよかったし、盛り上がりました！！
曲ごとにボーカリストがめくるめく変わって、
全然違うタイプの曲を次々に聴ける贅沢な構成だったし、
あらためてゲーム音楽の懐の広さを感じました。
ライブ以来クセになって、ずっと聴いています。（笑）
1. Deja vu. /すばらしきこのせかい
2. Revelation-花-/すばらしきこのせかい
3. サムデイ/すばらしきこのせかい
4. Owarihajimari -x-tended ver-/すばらしきこのせかい
5. Twister-Original Ver-/すばらしきこのせかい
6. March On/すばらしきこのせかい
●Ｔｈｅ Ｍｕｓｉｃｏｌｏｒｓ
２日目も大トリを務めるのは、
１日目に引き続き、伊藤賢治さん率いる「Ｔｈｅ Ｍｕｓｉｃｏｌｏｒｓ」！！
ラスボスの再臨です！！
２日目も最初にセットリストを発表。
１日目とは半分くらいセットリストが変更され、
「デビルサバイバー２」の「運命への挑戦」に代わり、
「ギタドラＶ７」より「Shake and Shout!!」、
「ロマサガ」戦闘曲からは、「玄城バトル」に代わり「術戦車バトル」が登場！！
そして、最後の曲は「内緒にしておきます。」との事でした。
（「最初に言っておくけど、サルーインはやらない、というか、やれない。（笑）
セットの柱はサル―インみたいなんだけど。（笑）」
と話されていましたｗｗ）
ギタドラ曲は、さすがに元々音楽ゲーム用の曲だけに、
バンド演奏に見事にハマっていて、演奏にうっとり。
安定の（笑）「パズドラ」曲２曲を経て、
「術戦車バトル」のメタリックなアレンジの興奮し、
長かった「ＪＧＭＦ」最後のステージを噛みしめながら、５曲の演奏が終了。
いよいよラストの曲ですが、
「ラストバトル（３）」でも「決戦！サル―イン」でもないとなると
なんだろう、、、とずっと考えていると、
ゲストのバイオリニスト・依田彩さんが登場。
「バイオリンが登場して何をやると思う？
『七英雄バトル』やっちゃうよー！！！」
という発表に、会場じゅう、「やったー！！！」と大絶叫ｗｗｗ
ていうか、最後に「究極」を持ってきてどうするんですかあああ！！！！！！
「七英雄バトル」はアルバム「Ｒｅ:Ｂｅｒｔｈ�供廚�
ジャズアレンジバージョンが収録されているけど、
今回は原曲に充実なバージョンで演奏との事！！
伊藤さんは、場内の反応を見て、
「みんな原曲に忠実なほうが好きなのか、、、」と複雑そうでしたがｗｗ
（今回のバージョンは「Ｒｅ：Ｂｉｒｔｈ�掘廚房�録されるそうです。）
そして、演奏スタート！！
キタヨキタヨキタヨーーー！！！！
バイオリンの奏でる切なくも激しい主旋律が、
まるで、歴代皇帝が次々に七英雄に挑んでは死んでいく
悲しいストーリー展開を物語っているようでした、、、。
まるで、長かったこの「ＪＧＭＦ」が終わる事を惜しむかのように、
いつまでもループし続ける「七英雄バトル」！！
あまりの興奮に、ライブ終演後、そのまま勢いで山手線を一周してしまいました！！
1. Shake and Shout!!/ GuitarFreaksV7＆DrumManiaV7
2. Walking Through The Towers/パズル＆ドラゴンズ
3. Dragon's Den/パズル＆ドラゴンズ
4. 術戦車バトル/ロマンシング サガ3
5. Believing My Justice/ロマンシングサガ ミンストレルソング
6. 七英雄バトル/ロマンシング サガ2
こうして、２日間に渡って開催された
「ＪＡＰＡＮ Ｇａｍｅ Ｍｕｓｉｃ Ｆｅｓｔｉｖａｌ ２０１３」は、無事終了！！
まさに、ゲームミュージックファンの夢がいっぱい詰まった
嵐のように激しい２日間でした！！
最近のゲームミュージックには、すっかり疎くなってしまったのですが、
今回のライブで、今まで知らなかった魅力的な新しいゲームミュージックに
たくさん出会う事ができましたし、
もっと、いろんなゲーム音楽が聴きたい、と思いました。
今回のライブに参加して、
沈静化していたゲームミュージックに対する熱が再び燃え上がってきましたよ！！
ゲームミュージックというのはマイナーなジャンルです。
先日も『「音楽がいい！」というゲームは何!?→「FF」「ドラクエ」が2強』
http://
というニュース記事を観て、あまりのゲーム音楽に対する世間の理解の低さに
非常に悲しい思いをしました。
しかし、今回、このような大がかりなフェスが開催され、成功したことにより、
８０年代後半〜９０年代前半に実在した
「ゲーム音楽黄金期」のような盛り上がりが復活するきっかけになってくれたら、
それはとっても嬉しいなって、強く思います！！
さて、今回は、まさに新たな盛り上がりを見せるゲーム音楽の「今」を体感できた
熱いイベントでしたが、来る８月２日〜３日、
今度は、その９０年代のゲームミューシック黄金期の熱気を現代に呼び覚ます
「ゲームミュージック トリビュートライブ」というイベントが開催されます！！
http://
http://
出演者は、Blind Spot(ほぼS.S.T.Band)さん、ゲーマデリックさん、
古川もとあきさん、葉山宏治＆ブラザーズさん
という、かつて（今も）胸をときめかせた「神様」ばかり！！
他にも、いろいろとゲームミュージック関係のイベントは開催されているみたいです。
（ほとんど関東なのが悲しいですが、、、）
（詳しくはhttp://
なにはともあれ、今回のライブは本当に楽しかった！！
ライブから半月経った今でも、あの日の余韻からまだ抜け出せません！！
※おまけ、これまで書いたゲーム音楽関係の日記。（笑）
ゲーム音楽好きへの１００の質問
http://
所有ゲーム音楽ＣＤ一覧
http://
ラジオ深夜便 「ロマンチックコンサート〜リラックス・サウンズ：ゲーム・ミュージックの世界〜」
http://
古川もとあき氏、来たる
http://
イース英伝ｊｄｋバンド夏祭２００９
http://
アソビノオンガク
http://
いよいよ２日目の開幕！！
残念ながら私は、「変態王子と笑わない猫。」イベントが終わってから会場に向かったため、
途中からの参加となりました。
今回の個人的本命バンド１つである
光吉猛修さん率いる「ＳＥＧＡ Ｓｏｕｄ Ｕｎｉｔ［Ｈ．］」
のステージが観れなかったのは大変惜しまれるところ！！
会場入りしたのは、２組目、
「ＬｉｖｅｓｔＲｏｗ Ｂａｓｉｓｃａｐｅ Ｂａｎｄ」のステージ途中からでした。
●ＬｉｖｅｓｔＲｏｗ Ｂａｓｉｓｃａｐｅ Ｂａｎｄ
「ＬｉｖｅｓｔＲｏｗ Ｂａｓｉｓｃａｐｅ Ｂａｎｄ」は、
音楽制作会社ベイシスケイプの所属作家により２０１２年に結成されたバンド。
私が会場入りした時は、「電波人間のボスバトルメドレー」の途中でした。
その後、「オプーナメドレー」へ続き、「朧村正」より和風ロック２曲。
ｊｄｋＢＡＮＤの上倉紀行さんをゲストに交えての熱い演奏にテンションが高まります！！
ラストは「グランナイツヒストリー」よりＡｓｓｕｌｔ ｏｆ Ｂｒａｖｅ Ｆｌａｍｅ」
メタリックな演奏が奏でるオーケストラチックなサウンドが激しく会場を揺らすしました！！
ＬｉｖｅｓｔＲｏｗ Ｂａｓｉｓｃａｐｅ Ｂａｎｄさんは、
今回初めて知ったのですが、多様なジャンルの「これぞゲーム音楽！！」
という感じの楽曲と演奏に、我を忘れて聴き入ってしまいました！！
1. Xanadu/怒首領蜂大復活
2. カラドリウスメドレー/カラドリウス
3. 電波人間ボスバトルメドレー/電波人間のRPG1,2
4. オプーナメドレー/オプーナ
5. 雪月風花/朧村正
6. 深山幽谷/朧村正
7. Assault of Brave Flame/グランナイツヒストリー
次は、１日目にも出演された川村ゆみ × Lotus Juiceさんのステージだったのですが、
ここで私用により、やむなく一旦退場させていただきました。
●Ｎａｎａａ Ｍｉｈｇｏ’ｓ
『ＦＩＮＡＬ ＦＡＮＴＡＳＹ �将気離機璽咼坑隠絢�年を記念し
パシフィコ横浜イベントホールで行われた「ヴァナ★フェス」へのライブ出演時に結成。
FINAL FANTASY XIのサービス10周年を記念しパシフィコ横浜イベントホールで行われた「ヴァナ★フェス」へのライブ出演時に結成。
メンバーは１０年に渡り、ゲームプレイヤーを虜にし続ける
「ＦＦ�将機弉山擇虜邏焚� 水田直志自身がベースプレイヤーとしてトラックを支え、
テクニカルで軽やかなタッチで弾きあげるピアノ伊賀拓郎と、
チャーミングなライブパフォーマンスでオーディエンスを魅了するヴァイオリン岡部磨知の演奏で、ゲームを一度でもプレイしたファンならば必聴・必見です！』
ロックやプログレがメインの「ＪＧＭＦ」の中にあって、
バイオリンとピアノの主体としたボサノバ系ヒーリングサウンドを奏でる
Ｎａｎａａ Ｍｉｈｇｏ’ｓさんのステージは、ひと時の安らぎ。
モニターに映し出される「ＦＦ�将機廚糧�しい画像に合わせて
優しくポップに演奏される音楽に、激しいライブを今は忘れて、癒されました。
「ＦＦ�将機廚魯廛譽い靴浸�ないんですけどね、、、。
1.Kazham/ファイナルファンタジーXI
2.The Pioneers/ファイナルファンタジーXI
3.Jeuno -Starlight Celebration/ファイナルファンタジーXI
4.Bustle of the Capital/ファイナルファンタジーXI
●Ｃｒｕｓｈ４０
そして、１日目に続き登場の「Ｃｒｕｓｈ４０」！！
前日の経験から、場内、吹っ切れるスタンバイ完了済み！！（笑）
２日目も、パワーが段違いでした！！
１日目は前から３列目にいたので、本当に迫力に飲まれて演奏を楽しむ余裕がなかったのですが、
この日は後ろのほうにいたので、
いい意味で素直に演奏とステージパフォーマンスを楽しむことができました。
やっぱり「Ｃｒｕｓｈ４０」は凄いわ、、、。
※１日目とは若干セットリストが変更されています。
1. Open Your Heart/ソニックアドベンチャー
2. Sonic Heroes/ソニック・ヒーローズ
3. His World /ソニック・ザ・ヘッジホッグ
4. Free/ソニック フリーライダーズ
5. Sonic Boom/ソニック・ザ・ヘッジホッグCD
6. Knight Of The Wind/ソニックと暗黒の騎士
7. I Am...All Of Me/シャドウ・ザ・ヘッジホッグ
8. Never Turn Back/シャドウ・ザ・ヘッジホッグ
9. What I'm Made Of/ソニックヒーローズ
10. Live＆Learm/ソニックアドベンチャー2
●Ｔｈｅ Ｄｅａｔｈ Ｍａｒｃｈ
『２０１２年１１月 (株)スクウェア・エニックス所属コンポーザー石元丈晴を中心に結成。
ニンテンドーＤＳ用ソフト「すばらしきこのせかい」の楽曲によるライブ活動を開始。』
渋谷系のオシャレサウンドという事で、
このＦｅｓではアウェーなんじゃないか、、、余計な心配もしましたが、（苦笑）
全然かっこよかったし、盛り上がりました！！
曲ごとにボーカリストがめくるめく変わって、
全然違うタイプの曲を次々に聴ける贅沢な構成だったし、
あらためてゲーム音楽の懐の広さを感じました。
ライブ以来クセになって、ずっと聴いています。（笑）
1. Deja vu. /すばらしきこのせかい
2. Revelation-花-/すばらしきこのせかい
3. サムデイ/すばらしきこのせかい
4. Owarihajimari -x-tended ver-/すばらしきこのせかい
5. Twister-Original Ver-/すばらしきこのせかい
6. March On/すばらしきこのせかい
●Ｔｈｅ Ｍｕｓｉｃｏｌｏｒｓ
２日目も大トリを務めるのは、
１日目に引き続き、伊藤賢治さん率いる「Ｔｈｅ Ｍｕｓｉｃｏｌｏｒｓ」！！
ラスボスの再臨です！！
２日目も最初にセットリストを発表。
１日目とは半分くらいセットリストが変更され、
「デビルサバイバー２」の「運命への挑戦」に代わり、
「ギタドラＶ７」より「Shake and Shout!!」、
「ロマサガ」戦闘曲からは、「玄城バトル」に代わり「術戦車バトル」が登場！！
そして、最後の曲は「内緒にしておきます。」との事でした。
（「最初に言っておくけど、サルーインはやらない、というか、やれない。（笑）
セットの柱はサル―インみたいなんだけど。（笑）」
と話されていましたｗｗ）
ギタドラ曲は、さすがに元々音楽ゲーム用の曲だけに、
バンド演奏に見事にハマっていて、演奏にうっとり。
安定の（笑）「パズドラ」曲２曲を経て、
「術戦車バトル」のメタリックなアレンジの興奮し、
長かった「ＪＧＭＦ」最後のステージを噛みしめながら、５曲の演奏が終了。
いよいよラストの曲ですが、
「ラストバトル（３）」でも「決戦！サル―イン」でもないとなると
なんだろう、、、とずっと考えていると、
ゲストのバイオリニスト・依田彩さんが登場。
「バイオリンが登場して何をやると思う？
『七英雄バトル』やっちゃうよー！！！」
という発表に、会場じゅう、「やったー！！！」と大絶叫ｗｗｗ
ていうか、最後に「究極」を持ってきてどうするんですかあああ！！！！！！
「七英雄バトル」はアルバム「Ｒｅ:Ｂｅｒｔｈ�供廚�
ジャズアレンジバージョンが収録されているけど、
今回は原曲に充実なバージョンで演奏との事！！
伊藤さんは、場内の反応を見て、
「みんな原曲に忠実なほうが好きなのか、、、」と複雑そうでしたがｗｗ
（今回のバージョンは「Ｒｅ：Ｂｉｒｔｈ�掘廚房�録されるそうです。）
そして、演奏スタート！！
キタヨキタヨキタヨーーー！！！！
バイオリンの奏でる切なくも激しい主旋律が、
まるで、歴代皇帝が次々に七英雄に挑んでは死んでいく
悲しいストーリー展開を物語っているようでした、、、。
まるで、長かったこの「ＪＧＭＦ」が終わる事を惜しむかのように、
いつまでもループし続ける「七英雄バトル」！！
あまりの興奮に、ライブ終演後、そのまま勢いで山手線を一周してしまいました！！
1. Shake and Shout!!/ GuitarFreaksV7＆DrumManiaV7
2. Walking Through The Towers/パズル＆ドラゴンズ
3. Dragon's Den/パズル＆ドラゴンズ
4. 術戦車バトル/ロマンシング サガ3
5. Believing My Justice/ロマンシングサガ ミンストレルソング
6. 七英雄バトル/ロマンシング サガ2
こうして、２日間に渡って開催された
「ＪＡＰＡＮ Ｇａｍｅ Ｍｕｓｉｃ Ｆｅｓｔｉｖａｌ ２０１３」は、無事終了！！
まさに、ゲームミュージックファンの夢がいっぱい詰まった
嵐のように激しい２日間でした！！
最近のゲームミュージックには、すっかり疎くなってしまったのですが、
今回のライブで、今まで知らなかった魅力的な新しいゲームミュージックに
たくさん出会う事ができましたし、
もっと、いろんなゲーム音楽が聴きたい、と思いました。
今回のライブに参加して、
沈静化していたゲームミュージックに対する熱が再び燃え上がってきましたよ！！
ゲームミュージックというのはマイナーなジャンルです。
先日も『「音楽がいい！」というゲームは何!?→「FF」「ドラクエ」が2強』
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というニュース記事を観て、あまりのゲーム音楽に対する世間の理解の低さに
非常に悲しい思いをしました。
しかし、今回、このような大がかりなフェスが開催され、成功したことにより、
８０年代後半〜９０年代前半に実在した
「ゲーム音楽黄金期」のような盛り上がりが復活するきっかけになってくれたら、
それはとっても嬉しいなって、強く思います！！
さて、今回は、まさに新たな盛り上がりを見せるゲーム音楽の「今」を体感できた
熱いイベントでしたが、来る８月２日〜３日、
今度は、その９０年代のゲームミューシック黄金期の熱気を現代に呼び覚ます
「ゲームミュージック トリビュートライブ」というイベントが開催されます！！
http://
http://
出演者は、Blind Spot(ほぼS.S.T.Band)さん、ゲーマデリックさん、
古川もとあきさん、葉山宏治＆ブラザーズさん
という、かつて（今も）胸をときめかせた「神様」ばかり！！
他にも、いろいろとゲームミュージック関係のイベントは開催されているみたいです。
（ほとんど関東なのが悲しいですが、、、）
（詳しくはhttp://
なにはともあれ、今回のライブは本当に楽しかった！！
ライブから半月経った今でも、あの日の余韻からまだ抜け出せません！！
※おまけ、これまで書いたゲーム音楽関係の日記。（笑）
ゲーム音楽好きへの１００の質問
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所有ゲーム音楽ＣＤ一覧
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ラジオ深夜便 「ロマンチックコンサート〜リラックス・サウンズ：ゲーム・ミュージックの世界〜」
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古川もとあき氏、来たる
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イース英伝ｊｄｋバンド夏祭２００９
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アソビノオンガク
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