子どもたちの個人懇談

7月2日は葵の幼稚園の懇談の日でした

入園の面接で園長先生にも言われた通り、葵は言葉が少し詰まったり、「し」が「ち」に、「す」が「つ」に聞こえたりして、発音が少し良くないみたいで私もずっと気になっていました　担任の先生もご存知でしたが、入園時に比べると、落ち着いて話せるようになったし、言葉のつまりも少なくなったとのことでした　年長になるとよくなるだろうと言われていたので、様子をみることにしています　自分の思い通りにならなくても、特にぐずったり、ごねたりもなく、いろんなお友達と遊べているようで、その点は本当に安心しました　自分自身でいろんなことを納得できているみたいです

7月10日は凜の学校の懇談でした

学校の様子を主に先生から話がありましたが、引き算に躓いているようで、時々指で数えている状態なので、夏休みにも繰り返し計算カードで練習するようにと言われました　確かに家でも泣きながら宿題をしていたこともありましたが、彼女なりに何とか頑張ってくれているようです　あとは、プール授業の際に、プールサイドへ上がるのがなかなか難しいみたいなので、鉄棒で腕を強くなるように鍛えたらいいだろうとも言われました　本人もなかなか難しいと言っていたので、夏休みは鉄棒の練習も観てあげようと思っています
一学期は、家の手伝いと読書などいろいろ頑張れたとのことでした　先生から見ても、落ち着いて特に読書に励んでいるようです　もともと何かを作ったり、描いたり、本を読むのが好きだったので、功を奏したようです
その他、夏休みのプール実習や宿題の説明もありました　宿題は、ドリル・アサガオ観察・絵日記・ひとこと日記・計算カード＆音読・自由研究（工作、絵、実験や観察など）どれか1点以上…とても盛りだくさんな上、親が毎日見てあげないといけないものばかりでした

子どもたちにとっては楽しみな夏休み、凜は宿題などに忙しいだろうけど、家の手伝いも頑張ってもらうつもりです　一層のこと、葵と二人で当番表を作ろうと考えています