韓国ネタ（大統領の犯罪、三星、男尊女卑・他

　キネ旬6/上旬号。キムギドク監督インタビュー。「『嘆きのピエタ』は、制作費約１億ウォン（≒約900万円）だった」。

→　あ、あんなに良い映画をたったそれだけで... キムギドク監督畏るべし。
　　　※　韓国の物価を考えると、日本で予算2000万円でヴェネチア国際映画祭
　　　　金獅子賞受賞作を撮ったようなもの。まぁ国が安くレンタルする機材も
　　　　利用したんでしょうけど。




　４日読売。韓国は、約186億円の賄賂を在任中に受け取っていたとして追徴金が科せられたものの、その75％約141億円が未納となっている全斗煥元大統領の不正蓄財事件に関し、追徴期間を７年延長する法改正を成立させた。全元大統領自身の財産は無いと言うが、妻や家族らが富裕なため。ただし、これでも全の財産隠しが発掘されるか？は不確実。

→　本人が賄賂を受け取らなかった韓国保守系大統領って朴正熙くらい？（側近たちは受け取っていたらしいけど）。




　５日朝鮮日報web。三星電子関係者は4日、第2四半期（4−6月）の「営業利益が過去最高となるのは確実だ」と述べた。外資系証券会社の予測を覆す結果。

→　アベノミクス信者が何人か「円安で三星は厳しい、ザマァ」と言ってたけど、実体はコレ。円キャリートレードで、日銀から供給される資金が低利で三星に流れていることも要因なんじゃないかしらん。




　９日とくダネ！で、産婦人科医のコメンテーター宋さん（在日コリアンの産婦人科医）が韓流をdisってた。「コリアン男は、親戚一同見渡しても、みな酷い男尊女卑なのに。。。韓流男が良いなんて、なんか間違ってない？」。あー。その点については、きっとその通り。みんな、ってことはなく、多いだけで例外も当然いるんでしょうけどね。