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2013年06月04日21:53

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超音波検査(エコー)

自身以外の正会員の保証が必要な手続きがあり、どうしようかと考えていたところ(訓練士は特別会員なので保証人にはなれない。近くに正会員の顔見知りはいない…浦島太郎状態眠い(睡眠))、ゴールデンウィーク直前に、警察犬協会エアデールテリアクラブ(本部A犬クラブ)から久方ぶりに夏期大会開催の案内が届き、その夏期大会で顔見知りの正会員の方に署名をお願いしようと参加は決めていた。

準備期間が短いので迷ったが、どうせ行くならエアデールのグレイスを出そうと決心をして連休明けに訓練士に預けた。

出すと言っても…。訓練も審査会(展覧会)向けのトリミング(画像↑伸びきった被毛をほとんど抜いたが間に合うかしら)も、ここ数年していないので周りの迷惑にならないように楽しむという感じで…どうなることやらわーい(嬉しい顔)

7歳の初老犬を展覧会に出すのは、厚かましくて気恥ずかしいのだが、今春の『日本チャンピオン決定審査会』でのエアデールの出陳頭数は僅かに7頭ふらふら(成犬牡5頭、未成犬牝2頭)だったので、数のうちわーい(嬉しい顔)賑やかしわーい(嬉しい顔)ぐらいにはなるだろうと…。

以前は二百頭を上回っていたシェパードですら104頭だった。

ところが、預けてすぐに『尿に血液が…。ヒート中ですか?』と訓練士から連絡があった。

ヒートだったのは確かだが…。3月の初め頃?から始まったので長いなと思っていたが、ここ数日?はヒートらしいものをみていないので(もともと自分で綺麗にしてしまうので出血等を見るのが難しい)、訓練士に心配や手数をかけることはないだろうと思って預けたのだが…。

トリミングの為に帰宅した時に、掛かり付けの動物病院でエコー検査を行ったが、直前に排尿させた為に膀胱に尿が無く、膀胱が縮んだ状態?だったので全体が映し出せなかった。

でも、画像では異常は認められなかった。

とりあえず、2週間後に予定しているトリミングで帰宅した時に再検査するつもりでグレイスを訓練士に戻した。

そのトリミングの為の帰宅までに出血だけでも止まってくれたらと期待したが、訓練士の話しによれば毎回の排尿というわけでもないが、量は少ないながら未だ血液らしきものが混じっているという。マズイなと思いながら再度のエコー検査を。

獣医が、エコーの画像を見て言うには、『何かがある…。腫瘍なら、この辺りにできることが多いが、反対側ですね…。結石のようなものか、腫瘍のようなものかをハッキリさせる検査は提携している病院(掛かり付けの獣医は株主らしい)でないとCT等の検査機器(MRIや最先端機器も備えている)がないので…』と。

どちらにしても、出血?の原因を早急にハッキリさせなければならないので、一番早い予約(6月1日午後4時)をとってもらった。

エコーから始めて検査を必要に応じて先へ進めてくれと要望してあると掛かり付けの獣医が言っていたので、当日の検査はエコーから始まった。

検査結果が出るまで約30分かかると言われたので、近くの喫茶店で朝食兼昼食?をとることにした。

朝食を与えてもらえずに、私が食べているのを見ているのは辛かろうと言うよりも、特に事情がない限りは人間が食事を済ませてから食事をさせられているので、グレイスを期待ハズレにさせるのも可哀相だったので私も絶食したわーい(嬉しい顔)

麻酔が必要なCT撮影あるいは内視鏡検査等に備えて、グレイスは12時間前からの絶食と6時間前からの絶水をさせられていた(可哀相だから午前3時に食事を与えた)。

ハンバーグ定食を食べ終わってコーヒーを飲んでいたら、動物病院から携帯電話へ連絡があり、急いで戻った。

結果は、膀胱に異常は認められないということだった。しかし、子宮に液状(エコーでは黒く映る)のものがあるという。

子宮蓄膿症の疑いは薄いので、おそらくヒートのような状態がダラダラと続いているのではないかという診断だった。

ひとまず安心した。

たかぁ〜。エコー検査だけで1万3千円もとられた。

掛かり付けなら、5千以下だし、2回目は無料だった。

年齢からして子宮蓄膿症のことも頭において考えなければならないので、もろ手をあげて喜ぶことはできないが、最悪の癌でもなく、無事が確かめられて何よりなので、ご祈祷料か何かだと思うことにしよう…私は神仏を頼まずだけどわーい(嬉しい顔)


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