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2013年05月15日09:32

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自分が安全運転をしても、相手が安全運転をしているとは限らない

■正面衝突で車がトラックの下敷き…母と娘死亡
(読売新聞 - 05月14日 20:23)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=20&from=diary&id=2428414

本当に酷い事故だ。

嫁は毎日、2人の息子の幼稚園と保育園の送り迎えに、クルマを使っている。
だから、事故には気をつけて、安全運転をするように言っているのだが、嫁はいつも、いくらこっちが安全運転していても、相手のクルマに突っ込んでこられたら、どうしようもない、と笑う。

確かにそうだ。
この記事にあるように、対向車が中央線を越えて突っ込んできたら、避けようがない。

僕は、自分が安全運転をしていれば、相手も安全運転をしているだろうと、思い込んでいたのだ。
それは、大きな勘違いなんだろう。

さて、ここからが日記の本題であるが、このトラックの運転手は、はたして安全運転をしていたのだろうか。
無謀にスピードを出し過ぎて、カーブを曲がり切れず、中央線を越えて飛び出してしまったのか。

だが、それならば、本人がそのことを憶えていないわけがないし、ブレーキ痕だって残るだろう。

では、居眠り運転でもしていたのだろうか。
睡眠時無呼吸症候群の既往でもあり、本人が意識していない状況で、居眠り運転をしてしまったのか。

それとも。
記憶にまだ新しい、昨年の祗園の事故のように、運転手にてんかん発作の既往があったのだろうか。

いずれにしても、事故を起こした本人が、本当に事故のあったことがわからないと言うのであれば、これほど恐ろしいことはない。
そして、わからないと言うのが、憶えていないという意味であれば、本当に恐ろしいことだ。

僕は、自分が安全運転をしていれば、相手も安全運転をしているだろうと、思い込んでいた。
しかし、それが勘違いだとしても、そうとでも思わないと、怖くてクルマを運転することができない。
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