橋下氏「慰安婦は必要だった」
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なんてのはアフリカや中南米、オセアニアや東南アジアなどの歴史経緯を見れば
幾らでも「そう解釈できる」事案は転がっている訳で。
ましてや「戦争に負ける」なんて事になると、その行為がどれだけの価値を齎していても
凡て否定されてしまう事から論が始まってしまう訳で。
そういった経緯の認識は隅っこに置いて考える必要はあると思うんだ。
対欧州向けには当時の国家社会主義ドイツ労働者党の思想が
「日本国内ほど自由ではない」許容しか与えられていないように。
で、慰安婦のお話。
必要であったか必要ではなかったかと言う論は正直どうでもよかったりするんだけども
旧帝軍の徒が「そのシステムを利用していた」事は事実な訳で。
そういった事実がある以上は「必要であった」と弁する事は
「利用した旧帝軍の徒」の名誉を守る事にもつながっている訳で。
だって「必要でなかった」のに「利用した」のであれば
戦時行為として過剰であったと言う事になってしまうのだよね。
ただそこで「旧帝郡の徒」を主客として利用する事を目的に利を得ようとした女衒が
納得ずくで「女性を集めた」とは限らない訳で。
そうなるとその女衒を捕まえて精査するより他は確かめようがないのだけども
それは女衒と共に既に墓の下に逝っちゃってる訳で。
加えて国家的洗脳思想の中で記憶や感情が歪められないなんて事も難しい訳で。
ニュートラルに考えれば婆さん達も被害者なんだよなぁと。
「誰の」とは明言を避けるがw
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