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2013年05月08日16:07

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MR.CHILDRENの事〜[(an imitation) blood orange]tour日本ガイシホール〜

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GW明けの7日、半年ぶりのMr.Childrenのライブ。

2〜3日前から何だかそわそわ、ふわふわしていた私。

いつもだったらけっこうあっという間に当日になってたりもしてたのに。
前回のライブから半年しか経ってないと言うのに。
なんでこんなにドキドキしちゃってるんだろうってくらい、胸の高鳴りがとまらなかった。

一緒に行く子をどうしようかと考えあぐねていた矢先、キヨスクの同僚だった子に聞いてみた。
一度POPSAULUSの時、横浜スタジアムまで車で観光がてら一緒に見に行った事があるけど、特別ファンではないのでそれ以来行っていない。
ちょうど翌日休みの「明け」の日だったのですんなりOK!
それもあって私のテンションもどんどん加速していくのでした。



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ドームのライブと内容的にはほぼ一緒。

数曲違ったくらいでした。

でも一人で観るよりかやっぱり友達と見た方が数倍も楽しいって事をまたもや思い知らされる。
友達は後ろで見守ってる感じだったけど、なんか変な安心感が(笑



最初の演出もドームと変わらず、イリュージョンは健在。
今日は右側から出てきました。

ライブはのっけから桜井君のテンションが今までになほどの上がりっぷり。
身体がウズウズしちゃって歌いたくって仕方ない感じ!
声の調子もすこぶる良くて高音もよく出てた。


「End of the day」が抜けて「NOT FOUND」を。
この曲はナカケーのベースがカッコ良いハート達(複数ハート)
ラストのサビ前、動き回りまくってる桜井君は「ジェットコースターみたいに〜」のところでマイクまで間に合わず「浮き〜沈みぃ〜」で戻ってました。
そんなんも可愛い。

「靴ひも」が「花言葉」になっちゃったのは残念だったけど、それでも「花言葉」かなり好きな曲なのでこれはこれで良かったかな。
あと「マーマレード・キッス」も「やわらかい風」に変わってたのかな?やらなかったからちょっぴり残念。
でもあれがドームで聞けたことが大きかったからそれはそれでいいや!


前回、咽び泣いてて全然気が付いてなかったのは「Surrender」のケンちゃんのギター。
めっちゃカッコ良かったハート達(複数ハート)
少しアレンジ加えてあることなんて全然わかってなかったよたらーっ(汗)
どんだけ泣いてたんだっていうね。
それとこの曲は桜井君曰く、ニール・ヤングの曲に似ていてギターのコード進行がどうたらこうたら・・・と言ってその曲を少しだけ歌ってくれました。
でも、私の印象としては「es〜…」のが似てるような気がしたかな?

「イミテーションの木」では前回の映像が海以外変わってました。
ラスベガス?のような都会のネオン街、ジェットコースター、花火。
全てにJENのアクション付き(笑)
かなり小汚い(失礼!)JENのアクションは会場中の笑いをかっさらっていったのでした。

「かぞえうた」に変わりここでは「擬態」を。
この曲ってこんな盛り上がる曲だっけ?って感じで、前のSENSEの時の擬態なんかよりも数倍よかった!

そして「Tomorrow never knows」が「innocent world」に。
私としてはこの曲は聴きすぎてる感が否めないので・・・というよりも、あのアイドル並みの手拍子が嫌で嫌で・・・ダメなんです。
曲としては嫌いじゃないだけどなぁ。
きっとこのノリは今後桜井君がやめようよと言うまでは続くんだろうなぁ・・・


そうこうしてアンコール。
興奮冷めやらぬ私はアンコール中もどうも座ることが出来ず、しかもずっと響き渡る手拍子をしていました。
なんか、とにかくすごくそうしたかったのです。
他にもそういう方が居たかもしれないけれど、スタンド席Gらへんでパンパンならしてたのは私です。

アンコールは「天頂バス」、「HERO」、そして最後は「祈り〜…」。
「祈り〜…」の「さようなら」の部分、歌詞としての解釈はもちろんわかってはいるけれど、歌わせてくれたのも嬉しかったけど、「さようなら」と言う言葉を言いたくなくて一回目の「さようなら」で声を詰まらせしまいました。
またしばらく会えなくなるんだなーなんて思ったら「さようなら」なんてやっぱり言いたくなくて。

最後にいつもいつもどれだけ言っても足りない言葉。
「ありがとう」を大声で叫びました。
少しでも届いてくれたかな。


ドームの時よりMCが全体的にだいぶ短くなってたような感じがしたかな?
でも「GW終わって平日始まりで気分が下がってしまうけど〜・・・」って言ってたけど、Mr.Childrenのライブがあったら平日も祝日も関係ないやん!
さがるわけないじゃ〜んなんて思ってました。

会場がドームよりも狭いのもあって、会場のかけあいとかもけっこうあって本当に楽しかったexclamation ×2
私のいた周りの人たちも結構盛り上がってたので調子に乗ってめちゃハジケまくってきた衝撃
そのおかげか?桜井君はけんちゃん側にかなり来てくれたようにも思います!思い込んでます!





それとまた少し今回収穫したこと。
今まで一緒に行ってくれてた友達と少しでも多く話せたこと。

彼の存在がどれだけ大きなものだったか、今さらになってどんどん身に染みてきています。
彼にチケットを頼むようになってからはチケット代を払ったことがなかった。
チケットの争奪戦も全然知らなかった。
いつものほほんと当日を迎えていた。
たまに「ナカケーが取ってくれたチケットだよ」と言われても、いまいちピンとこず「ふーん、そっか」なんて思ってた。

ばかやろう!!!!!!!だよ。

どんだけ恩恵受けてたんだと思ってんだよ!!!

って当時の自分を殴ってやりたい。

確かに、彼にそうしてくれるようにまで頑張った私の努力でもあるかもしれない。
それにしたって彼の存在にもっともっと感謝するべきだったのに。
当時ももちろん感謝してるつもりだったけど、今思えばその感謝は全然彼に伝わってなかっただろうな・・・
本当に、申し訳ありませんでしたって深々と頭を下げたい。

でも本当にそれやっちゃうと彼としても困惑するしかないのでやりませんが、そんな気持ちでいっぱいです。

また、いつか、彼と一緒にライブを見れる日がいつかくるだろうか。

・・・来ないかも知れない、なんて考えたくない。
また、もう少し子供達の手が離れたら、絶対に前みたいに一緒に行ってくれる日がくるだろう。
そう思い続けることにします。
諦めたら、そこで終わりなのだから、ね。



今回は実家に頼んで泊りがけで子供達の面倒を頼みました。
いつも手伝ってくれてありがとう、じじばばたち。

時間が遅いので終わった後に1杯ひっかけてきました(笑)
最終で帰ればいいんだ!ってな具合に。

コラー!不良母めが!



でも帰りの金山でちょっと前の職場の大好きな先輩に偶然会えたのが、めっちゃ嬉しかった!

また今度飲みに行きましょうね!ってゲラゲラ笑いながら話して。
全然変わって無くていつまでもお綺麗で、羨ましい限りだよ〜。



と、そんなこんなで最高の時間は終わっていきました。

次はいつになるんだろう、なんて早くも考えちゃいます。
早くても1年後、くらいかなー?



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