「マザー・テレサへの旅 ボランティアってだれのため?」/寮美千子著を読んで寝ようかと思ったら眠れなくなりました・・・。大人向けながら子供向けに難しい漢字は使っておらず、全てにふりがなをふってるし、文字も大きくページ数も少ないので、すぐ読み終わるんですね。
「つかんでみたら泡だった・・・」とは大違い。
元カノさんに何度も何度も言われた、マザー・テレサの言葉「愛の反対は憎しみではありません。愛がないということ。無関心です。」が胸に突き刺さったのかも・・・。
神の掲示を受けて、わずか5ルピー=約9円(5月7日のレート)を元手に、カルカッタの人々を救っていったマザー・テレサ。
いくらインドでも、わずか9円で「莫大な救わなければならない人々」を救うのは無理!・・・だと諦めていたら、何も変わらなかったに違いありません。
だからといって、同じように行動したら、全てうまくいくわけじゃないけど、そこには「信じる力」=信仰が大きく働いていたんでしょうか。
自分はそんな信仰心なんか、持っててもマザー・テレサのにくらべたら、1京分の1もないでしょう。いやいや何をおっしゃいますやら、京京分の1もありませんがなって笑われそうです。
それでも「自分が目にしたことしか信じない!」のレベルからはちょっと上にいるかもしれません。実際人間の目に見えるレベルなんて大したもんじゃないです。
大体裸眼で0.01もないくらいの自分と、アフリカとかで自然を相手にしていて、裸眼で20.0とかある人と比べたら、それだけで2000倍も開きが!
へ(×_×;)へ ヘニョヘニョ
さてと、寝ましょうかね。
( _ ).。oOO グゥグゥ・。・。・。
ξ・◇・ξ/~~~オヤスミー
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