市立　むろらん水族館

連勝止まる。　大場君頑張ったのになぁ〜残念

それにしても・・・巨人や阪神のファンはどこにでもいるが、
『ロッテファンはどこにでも行く』　って、当たってるな。　応援がめちゃ響いてた



先日、何年かぶりに『むろらん水族館』へ、行って参りました。

昭和２８年に開館した北海道最古の水族館だそぉです。
室蘭市のクジラ解体工場の跡地に水族館を建てたとのコト。

クジラモリや骨標本が展示してあった意味が、コレでわかりました。

入場料は３００円　日本国内でイチバン安いのではないでしょうか！

ここの看板魚は「アブラボウズ」
何故、アブラボウズなのかも、日本で初めて飼育に成功したのが、むろらん水族館。
それが３０年近くも長生きしたのも理由。

昔はたくさん泳いでたのに、今は１匹しか居ません。
そして、気が付けば看板に採用。可愛く加工されてランドマーク扱い

実際のアブラボウズは、グレイのまだらジマ（写真）
深海魚で身体の半分以上は「油（脂肪）」で、食べるとお腹をこわすとか。
食用に向かない魚の飼育に成功ってﾁｯ！


近所の団地から「トドの鳴き声がうるさい」の苦情がたくさんあって、困ってた時に
ここのトドは、自分の名前を書く練習をしたのです
おかげで全国放送され人気者へ・・・　　　処分されずに済んだのです。

そんなトドも１０年前に亡くなって、今は娘のマリンが練習してるそぉです
もちろん、カタカナで「トド」


芸達者なのはゼニガタアザラシも負けてない！

１３時のモグモグタイムでは、プールから出て広場に置いてあるドラムを叩く〜を貰うを
するのですが、ものぐさアザラシ君はケロリン桶を叩き、「ここで食べたい」アピール
どこで覚えたのか・・・その姿がメチャ笑えます。

北の魚は、とにかく岩に擬態した姿の暗〜いお魚が多い（ホッケ、カレイ、スケトウダラ）
今回もキレイと言うより、美味しそう的な気持ちで観ていました。