今日は森久保祥太郎LIVEを見てきた。
森久保祥太郎 LIVE TOUR 2013 『心・裸・晩・唱〜Phase 3〜』
全国ツアーの最終日ということで。
会場はPhase2と同じく赤坂BLITZ。
会場前に人が少ないのは、すでに入場の列を作っているから。
横の人だかりがその入場の列。
…にしても、スゴい人でした。
ほとんど女性。まぁ当然か。
男1人で行くにはかなりハードルが高い。
そんなチケットは当然Sold out。早々に売り切れたらしい。
なんともスゴい人気だね。
赤坂じゃなくてもっと大きいライブハウスでもいいのにね。
入場口も撮ってみた。
開場時間を15分くらい押してようやく開場。
あっという間に会場は満員御礼。2階立見までいっぱい。
そんな中だったけど、友人のおかげで今回もゆっくりと見ることができた。
開演時間もちょっと押してスタート。
オープニングナンバーは「Let's gets started」。
最初から飛ばしまくり。
今回はニューアルバム発売して初のソロLIVEということで、アルバム曲をたっぷりと。
そして12年前に発売したアルバム「髄[zui]」からも歌ってくれた。
いつもきいてるから懐かしいという感じはしなかったけど…
いやぁ、文字にするのは難しいけど、とにかくスゴいステージであった。
ステージとサウンドと会場の一体感、これぞ「LIVE」だよね。
後半の「Mr.CLOWN」なんてもうお祭り騒ぎみたいな感じ。
前回のPhase2よりも間違いなくパワーアップしてる。
ここからPhase4へのスタートだ、って言ってたから、次に期待しよう。
アンコールで「The Answer」を歌ってくれた。
ここから森久保ソロプロジェクトがスタートした、というMCで…
自分としても当時を思い出すね。
なんとも感慨深い1曲だ。
森久保ソングって、CDでは重たくてダルいサウンドなんだよね(特に初期の歌は)。
でも、LIVEできくと、その重さが心地よいサウンドになる。
LIVEではじめて答えが明らかになるような隠しフィーチャーみたいなのも感じるものもある。
やっぱり、LIVEでこそ森久保サウンドの良さを感じられると思う。
興味がある人は、ぜひナマで森久保サウンドを味わって欲しい。
というわけで、次回のPhase4に期待しよう。
…その前に杏だね。
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