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2013年04月24日01:01

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クリスチャンの仕事9

この前の続きを書いてみる。はじめに、繰り返しになるが、聖書はイエスキリストを人々に伝えること(伝道)をクリスチャンに要求している。だが伝えた相手に納得させることは要求していない。この日記はあくまでも、伝道せよという聖書の要求に応答するために書いているのであって、レスを求めているのではない。でもレスが来たら、ありがたく読ませていただき、祈って行きたいと思う。また、あくまで現時点での私の聖書理解だから、間違いがあるかもしれない。

クリスチャンは自分達だけ天国に行ければ良いと思っているのか。他の人は地獄でいいのか…。こういう誤解は結構多いようだ。そういうクリスチャンも絶対いないとは言いきれないが、今まで一人も聞いたことはないし、私もそうは思わない。聖書の中心は以前書いた通り「イェスキリストを信じる者は救われる」である。これは、「イェスキリストを信じれば永遠に天国で暮らせる」という意味も内包している。逆に、「イェスキリストを信じない者は、どんな善人でも天国に行けない。神のテストには合格できない」とも、確かに聖書には書いてある。書いてあるのは確かだが、それを我々クリスチャンが望んでいるのではない。私の両親、友人、恩師…今まで世話になってきた殆どの人はイェスキリストを信じていない。「彼らは永遠の火の池地獄に行けばよい…」等と私が思うはずがない。皆天国に行ってほしいのだ。でも私の信じている聖書には、生きているうちにイェスキリストを信じることが天国行きの絶対条件だと書いてある。だから黙っていられないのである。もちろん聖書の要求で伝道しているのだが、聖書の要求がなかったとしても、普通のクリスチャンなら黙ってはいられないだろう。
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