今日は、残っていた18きっぷの消化を兼ねて、姫路周辺のバス巡りをしていた。その流れで、山陽線の姫路と英賀保の間にある某バス停でバスを待っていたら、車から、
「おい!○○!」(○○は私の本名ね)
と呼ぶ声が。一体、何かいなと思っていたら、車がUターンし、バス停で止まった。見れば、運転していたのは、結婚式にも来てもらった、高校の同級生だった。彼は、姫路の網干近辺に住んでいるから生活圏であり、車で走っていたとしても不思議ではないが、それにしても、こんな風に出くわすとは・・。
本来なら、バスの発車時間は過ぎていたのだが、そのわずかなタイミングに私を見つけ、声をかけてきたのだ。そもそも、私があんなところに突っ立てるなんて本来はあり得ない訳で、どこかで見たことがある奴が立っていると思っても、あれは誰や?と思いながら通り過ぎてしまうのが普通である。
彼と会うのは、三木鉄道の最終列車に乗り合わせて以来だ。わずか1分だったが、思わぬ形で5年ぶりの再会となった。私も人のことは言えないが、5年の間に結構額が広くなっていたような(^_^;
さて、明日は桜花賞。本当は、ウインズ姫路に寄って馬券を買っておくつもりだったが、乗り継ぎ計画のミスでそちらの方面には行けなくなってしまった。明日、現地に行くか、ウインズ神戸にするか、はたまたPATか迷うところでが、買い目は、武兄弟を軸の3連複を手広く買ってみるつもりだ。
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