mixiユーザー(id:2471537)

2013年03月29日19:06

28 view

1.998倍www わろりっしゅwwwww

本気で格差是正するつもりあるんかwww
「小選挙区比例代表並立制が始まった平成8年以降、初めて格差が2倍未満になります(キリッ)」じゃねーよwwwww
まああくまで応急処置的な対策なんであろうし、政権交代してまだ間がないのはわかる。なるべく早期に抜本的対策への道筋をつけていただきたい。

それにしても、自分らが提案した0増5減に今になって反対してる民主党なんなの。
最高裁の違憲判決が出てから2年も放置した挙句、解散直前にやっとこさ三党合意で法案通したものの、区割りが選挙に間に合うはずもなく違憲状態承知の上で解散総選挙。
んで自分らが負けたからって違憲判決を盾にして「政権そのものの正当性が問われた(ドヤァ)」とか言った挙句に自分らが選挙制度改革法案を通したのに今になって区割りに反対。一体何がしたいのか。
定数削減にこだわって「0増5減だけでは抜本的改革にならない」って、2年間放置プレイ&違憲選挙やっちゃった民主党がそれ言っちゃいかんでしょ。
まあ自分らで組んだ予算を自分らで仕分ける党やしな。自分らの法案に自分らで反対するくらいは日常茶飯事ですか。


そこで、だ。こんな選挙のシステムはどうだろうか。
以前にも同じようなことを書いたが、今回は少し考えを推し進めてみた。


・一人一票ではなく、複数の票を投ずることができるようにする
地域ごとに一票の重みが違うというなら、複数票を与えればいい。東京の一票が鳥取の一票の半分の重みしかないというのなら、東京の有権者が二票持てばいいのだ。
もういっそのこと「一票」ではなく一人「10ポイント」とか「20ポイント」とかを持てるようにして、複数の候補者や政党に好きなように持ちポイントを配分して投票できるようにしたらいい。そして、そこの選挙区の人口の多少に合わせて12ポイントとか15ポイントとか毎回割り振ったらどうだろうか。
一票が軽く、また候補者(選択肢)も多い都市部ほど多くのポイントが割り振られるこの制度は合理的だと考える。
これなら風のみに左右されて極端から極端に走る選挙結果が続くこともなく、政党ごとの信任度がより正確に測れるのではないか。
さらには死票が格段に減り、自分の投票行動が無駄になる可能性も激減するはずだ。

・落としたい候補者を投票できる
自分の選挙区に関係なく、日本全国で当選させたくない候補を1人選んで投票できる。裁判官を不信任投票できるのなら、国会議員だってできていいはずだ。
不信任票が全国で一定数集まってしまった候補者は、選挙区や比例での結果に関係なく落選となる。
不信任とするためのハードルはかなり高く設定せざるを得ないが、確実に選挙が面白くなるし、投票率も上がると思うぞ。

・投票の機械化
ネット投票解禁に向けての議論が進められているが、それならば今更紙に鉛筆で書いて投票するような古めかしい方法にこだわらなくてもいいはずだ。
上に書いたような選挙制度は複雑で現行の方法では投開票業務が煩雑すぎる。ならば投票所にタッチパネル式の投票モニタを何台か置いて、タッチペンなどを使って投票できるようにすればいい。
票の数え間違いなどのヒューマンエラーもなくなるし、選挙結果も即時に出る。やりようによっては様々なデータも取れるかも知れない。
設備投資にお金はかかるだろうが、休日に朝早くから夜遅くまで投開票に駆り出されている役人の皆さんの人的・時間的コストが大幅に削減できると考えれば、割とすぐに費用は回収できるのではないか。
当然、様々な理由によりタッチパネルやインターネットでの投票が難しい有権者のために、希望者は従来通りの方法で投票できる選択肢は残しておくべきである。


どうでしょうか。賛成・反対意見プリーズ。
「こんな選挙も面白いかもよ」ってなのもぜひ聞きたいです。



■0増5減、民主が一転反対論…党内意見の違いも
(読売新聞 - 03月29日 10:51)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=20&from=diary&id=2375247
1 3

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2013年03月>
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

最近の日記