日曜日。朝の出勤中、車のインパネに見慣れぬ警告灯が点灯。はて何じゃいな?パッと見、タイヤの空気圧関連かと思うが…。
職場の駐車場に着いてから調べてみたらやはりタイヤ空気圧の減圧を警告するランプのようだ。珍しいこともある。
その日は仕事が終わったら夜は系列の有料老人ホームにて管理当直。当直が終わって次の日はそのまままた自分の職場で日勤。しかしその間の時間に余裕があったので、朝メシを買いに行きがてらそこらへんおガソリンスタンドに寄ってタイヤに空気を入れてもらうことにする。
そしたら
「お客さん、右の後ろのタイヤだけやたら空気減ってますわ。釘とか踏んでるかも知れませんよ」
とガソスタのオッサンに言われてビックリしてしまった。
そんな状態で乗ってるのはまっぴらです。すぐにでもディーラーに見てもらいに行きたかったが、その日は月曜でディーラー休みだったため今日仕事終わってからディーラーに行く。
果たして釘は刺さっていた。いや、釘というよりもネジみたいなものだったが、けっこうデカいやつだった。どこで刺さったのだろう、もうホント勘弁して欲しい。
場合によってはタイヤごと交換か、最悪4本一斉に履き替えとかになったら
どうしようと思い、事前に銀行によってそれなりのまとまった額を財布に入れておいたのだが、修理はタイヤの穴の開いた個所にゴムを流し込んで固めるだけで10分程度で終了し、費用は2千円ですんだ。
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