9日産経。黒田コラム。在韓ビジネスマン社会では、昔は「ソウル勤務は2度泣く」と言われていた。ソウルに行く前は「行きたくない」と泣き、日本に帰る前には「帰りたくない」と言って泣くから。
今では「イタイイタイ病」が流行っている。帰国命令が出ると「もっと居たい、居たい」とダダをこねる。「反日ニュースさえ見なければ、こんな楽しいところはない」と。
→ 韓国のホスピタリティ、情の厚さ、日韓情緒の近さ、さらには男性天国っぷりの反映でしょう... 女性にとっては、ここまでじゃないと思う。女性にとっても旅行は楽しいけど、赴任するとかなぁり大変だと思う韓国は。
ちなみに、このコラム著者の黒田さんは韓国"政府(や裁判所)"の批判をよく書くけれど。実は韓国"社会"の大ファンだ、ということが時々滲み出ている。今回のコラムも、そう。産経での連載だから、抑えてはいるけれど。
週刊金曜日3/8号。ナヌムの家に対し、「売春ババア殺せ、チョン切れ」等という歌詞の入った日本のロックバンド「桜乱舞流」のCDが何者からか送りつけられ、現地の怒りを呼んでいる。
→ 酷い話。確かに、元慰安婦さんの一部(比率的に多いか少ないか?は不明。でも、ウヨなどが言うほど多くない)に元売春婦さんが混ざっていたのは、合理的に推論し、その通りだろうと私も思う。
※ 慰安婦さん問題は、過去何度も論じたので、
詳しくは再論しません。興味のある人は過去
日記を検索して下さい。
でも一部に過ぎないし、現在名乗り出ている元慰安婦さん(つまり、ナヌムの家に入居しておられる様な方)にそのような人はほとんどいないとも思う。名乗り出ると日本右翼などに過去を調べられるオソレがあるから。
それに、元売春婦だった人が(一部に)居たとしても、それがナニ?「全て人身売買云々」と非難されて日本人として悔しい気持ちは分かるけど。当事者の方に罪はないデショ。戦前、生活が苦しく身を売らなければならなかった人は、日本にも少なからずいたし、それが日本に二級市民扱いされていた朝鮮でなら、より多くいたでしょう。売春せざるを得ない状況に追い込んだ、その責任のなにがしかは当時の日本政府にもあるのだから。
こゆ、お馬鹿なことをするから、最近のウヨって嫌い。
11日東京夕刊。OECD加盟国の肥満人口率(%)。最も低い(つまり痩せているのは韓国で、肥満人口率3.5%。次が日本で3.
9%。
ただ、韓国は男性の方が痩せているのに対し、日本は女性の方が痩せている。
→ 何故でしょう何故かしら。あ、韓国男性は徴兵があるから痩せるのかな?
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