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2013年03月14日12:05

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犯罪を冒すことでしか満たされることのない欲望

■会社員宅で保護…ネットで知り合った小学生女児
(読売新聞 - 03月14日 10:10)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=20&from=diary&id=2357333

僕は嫁とは7つ歳が離れている。
僕のほうが7つ年上だ。

僕が嫁と付き合った頃は、僕が30歳で嫁が23歳だったから良かったものの、これがもし、僕が20歳の時に、嫁と付き合ってたりなんかしたら、嫁は13歳ということになる。
これは、完全にアウトだ。

結果として夫婦になっていても、付き合う時期によっては犯罪になってしまう。
そう考えると、嫁との出会いというのは、何かしらの運命的なものを感じてしまう。

つまり、僕は23歳の嫁だったから、嫁を恋愛対象として見たわけで、これが13歳の時に出会っていたら、おそらく付き合う以前に恋愛対象として見ていなかったろう。

まあ、女性によっては、中学生くらいでも早熟で大人びている子もいるだろう。
だが、女性の嗜好に大きな片寄りがなければ、わざわざ犯罪のリスクを冒してまで、中学生や高校生の女の子を恋愛対象とはしないだろう。
世の中には女性はたくさんいるし、どうしてもいうなら、その女の子が高校を卒業するまで待てば良い。
そういった理性は働く。

だが、世の中には女性の嗜好が偏った人がいる。
少女にしか性的対象の興味がない人であったり、所謂熟女にしか性的対象の興味がない人である。
熟女ならば、これは嗜好としては犯罪になるわけではないから、問題はないだろう。
だが、少女ならば。
これは、当人の性欲を満たすためには、犯罪を冒すしか、欲望は満たされることはない。

例えば好きになった少女がまだ小学生だから、せめて高校を卒業するまで待ってということも、少女嗜好の人には通用しない。
嗜好が少女なのだから、性的対象の一番に少女であることがくるからだ。

こうした嗜好の人は、はたして病気なのか。
そして、病気ならば、治療することで治すことができるのか。

もし、嗜好の問題だから、治すことはできないならば、例え一度犯罪を冒し、服役したとしても、更正が嗜好の矯正にあるなら、更正はあり得ないことになる。

そうなると、少女嗜好の人は、性欲を満たすためには、また犯罪を冒す可能性があるということになる。

こうなると、小さな女の子を持つ親御さんは、そういった人から娘を守るしかない。
だが、最近はインターネットが普及し、小学生くらいの子ならば、不自由なく扱えるようになった。
怖いのは、そうしたインターネットは便利であると同時に、今までは絶対に接触する機会がない人とも、簡単に接触し、会話する機会ができてしまうということ。
そして、それを親はどこまで把握し、干渉することができるのだろう。

僕には息子しか居ないが、同年代の娘さんを持つ親御さんにとっては、こうしたニュースは決して他人事ではないし、心配だろうと思う。
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