カトリック教会の最高位聖職者である次期ローマ教皇を決める選挙会議
「コンクラーベ」が本日から始まります。およそ1300年ぶりに
非欧州出身者が選ばれるかどうかが注目されているようで、
有力候補としては、
イタリアのアンジェロ・スコラ・ミラノ大司教(71)
米国のショーン・パトリック・オマリー・ボストン大司教(68)
ブラジルのシェレル枢機卿(63)
アフリカ・ガーナのタークソン枢機卿(64)
のようですね。
今回は本当に有力な候補はいないようで、前回のコンクラーベよりも
膠着しそうな気がします。
まあ、今週中には決まって欲しい所です。今週中に決まるとは思いますが。
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