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2013年03月07日23:47

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クリスチャンの仕事5

この前の続きを書いてみる。はじめに、繰り返しになるが、聖書はイエスキリストを人々に伝えること(伝道)をクリスチャンに要求している。だが伝えた相手に納得させることは要求していない。この日記はあくまでも、伝道せよという聖書の要求に応答するために書いているのであって、レスを求めているのではない。でもレスが来たら、ありがたく読ませていただき、祈って行きたいと思う。また、あくまで現時点での私の聖書理解だから、間違いがあるかもしれない。

 聖書によると、死人の霊が地上にいることはない。亡くなった祖父が写真に写ったり、夢や幽霊になって現れたりするのは、悪霊が祖父に化けているからだ。騙されて供養等すると、それは「悪霊を拝むこと」になる。悪霊を拝めば、すなわち悪霊と契約を交わすことになってしまう。「悪霊であるあなたは、人間である私を苦しめていいですよ。」という、呪いの契約だ。しかもその契約は、自分だけでなく、3代、4代後の子孫にまで有効な契約である。「癌の家系」とか「脳卒中の家系」等は遺伝ということでそれ以上は何の疑問も持たれないものだが、世の中には「離婚の家系」、「交通事故の家系」等、遺伝では説明のつかないものもある。これらは、ある人が神ならぬもの(実は悪霊)を礼拝した結果、呪いの契約に従って同じような災難が3〜4代先まで続くという現象だ。そうなると、3代目辺りの人は、親や祖父母が似たような災難に遭ったことで恐ろしくなり、宗教家に助けを求める。するとまた「先祖の供養が…」等と言われ、言われた通り供養してしまう。つまり、悪霊との契約更新である。上の話は例として先祖崇拝について書いたが、先祖に限らず、唯一まことの神以外のものを拝んだ場合は同じことになる。厄介なのは、悪霊を拝むと、一時的には災難が消えたりする事だ。悪霊も、自分の正体をバレないようにかしこく攻撃してくる。ともあれ、この理論によれば、クリスチャンでなくても、3〜4代何も拝まなければ、呪いの契約からは解放されることになる。
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