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2013年03月07日06:35

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日本の家庭(単身世帯、生まれかわっても)

 4日産経。厚労省の研究所が5年毎にまとめる「日本の世帯数の将来推計」2013年1月版によると。

 ・2035年の1人暮らし世帯は 37.2%(19.8%、1980年)
      夫婦と子供世帯は 23.3%(42.1%、1980年)

 ・65歳以上の1人暮らし世帯は、
     498万世帯(2010年)→ 762万世帯(2035年)

 ・2030年の生涯未婚率は、男性29.5%、女性22.6%

 ・2012年、結婚するカップルの3組に1組が離婚する。

→ つまり、生涯未婚で独り暮らしのまま死んでいく人が多数な社会に今後どんどんなっていくと言うこと。これに伴って、福祉の充実とともに、安楽死制度の導入も、私は必要になると思う。

 って、コレを言うと反発が多いんだけど。

 でも、親も死に。一人っ子なので兄弟もおらず、親戚も極めて少なく。配偶者もおらず、もちろん子供もいない。介護付き老人ホームに入るようなお金もない(政府にも当然予算がない)。

 なのに、自分はどんどん老い、味覚は落ちて食事は楽しくないし、目や耳が衰えて本も読めない、テレビも音楽も楽しくない。それどころか、最近、認知症も始まって来た気がする。。。あと数年したら、自分の糞尿を食べるくらいボケてしまうかも。

 だったら、尊厳を保てる間に、自ら死を選びたい、と考える人は、そんなに少なくないと思うんだけど。どうでしょう?




 4日日経夕刊。40〜60代男女計1350人を対象に、博報堂が昨年12月に行ったアンケートの結果。

  生まれかわっても今の相手とまた夫婦になりたい
     男性50.2%、   女性38.4%
  全くそうは思わない
     男性 7.0%、   女性16.9% 

→ 男性は婉曲に言うならロマンチスト(悪く言えば、相手がどう思っているか?に超ドンカン)、もしくは建前で答えていて。女性は本音があふれ出ている、という気がする。

 結婚はギャンブル。特に、女性にとっては。
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