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2013年03月04日23:35

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クリスチャンの仕事4

この前の続きを書いてみる。はじめに、繰り返しになるが、聖書はイエスキリストを人々に伝えること(伝道)をクリスチャンに要求している。だが伝えた相手に納得させることは要求していない。この日記はあくまでも、伝道せよという聖書の要求に応答するために書いているのであって、レスを求めているのではない。でもレスが来たら、ありがたく読ませていただき、祈って行きたいと思う。また、あくまで現時点での私の聖書理解だから、間違いがあるかもしれない。

 悪霊たちは、憎き人間たちにも神に反逆させて、自分たちと道連れに地獄に行かせることを考えるようになった。その方法は…。その方法は、唯一まことの神ではなく、悪霊たちを「神」として、拝ませることだ。「謀反」や「クーデタ」に近いと言ったら良いだろうか。そして、自分たち悪霊を拝ませる手段として、悪霊は、人間が「神」と思って拝みたくなるような様々な造形物に宿ったり、死者や先祖そっくりの幽霊や心霊写真などに化けたり、人々に病気や困難を送ったりして、人々の恐怖心をあおることをする。すると人々は、さまざまな宗教家等に助けを求める。そこで「先祖の供養が必要」などと言われ、お墓に行って熱心に手を合わせたりする。「おじいちゃん、おばあちゃん」などと唱えて拝むのだが、その対象は実は先祖ではなく、人間の敵である悪霊どもである。ここで誤解を避けたいのだが、大抵の場合、宗教家の人たちに悪意があるのではなく、彼らは良かれと思って先祖供養を勧めている。彼らも、まさか悪霊だとは思いもしないのだ。こうして、それとは知らずに神ならぬ悪霊を拝むと、悪霊は喜ぶ。そして「自分こそは神である」と信じさせるために、一時的に拝んだ人の病気や困難を取り除いたりして、すっかり自分に信頼させる。ところが…。また次回。

※上記文には訂正があります。「クリスチャンの仕事12」をご覧ください。
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