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2013年03月02日22:00

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クリスチャンの仕事3

この前の続きを書いてみる。はじめに、繰り返しになるが、聖書はイエスキリストを人々に伝えること(伝道)をクリスチャンに要求している。だが伝えた相手に納得させることは要求していない。この日記はあくまでも、伝道せよという聖書の要求に応答するために書いているのであって、レスを求めているのではない。でもレスが来たら、ありがたく読ませていただき、祈って行きたいと思う。また、あくまで現時点での私の聖書理解だから、間違いがあるかもしれない。

 クリスチャンは何故他の信仰(社寺や他宗教等)を避けたがるのか…。この質問に対し、以前は「他の神々を避けるように聖書に何度も書いてあるから」としか説明できなかった。しかし最近さらに解ってきたことがある。聖書によると、天国の使い(天使)は沢山いるのだが、その中のある者は、自分が神になろうとして、唯一のまことの神に反逆した(その者を悪魔と呼ぶ)。その結果、悪魔は天国から地上に追放された。その際、悪魔はグルの悪い天使たちを沢山引き連れて地上にやってきた。その悪魔と手下の天使たちをまとめて「悪霊」と呼ぶ(天使は肉体を持たない「霊」の存在)。実に全天使の3分の1が地上に落とされたのだ。悪霊たちが地上にやってきた後に、人間が創造された。神は人間を愛された。一方で、神の怒りを買った悪霊達は、自分達より後から地上に来た人間が神に愛されているのが妬ましくてたまらない。しかも、悪霊たちは、ゆくゆくは、永遠の火の池(地獄)で苦しめられることがすでに決まっているのである。そこで悪霊たちは、憎き人間たちにも神に反逆させて、自分たちと道連れに地獄に行かせることを考えるようになった。その方法は…長くなったので次回にする。「良くできた物語だ」と思われるかもしれないが、私たちクリスチャンは、聖書に書いてある以上、これらのことを真実として受け止めている。
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