ＰＯＧ・ポイント倍増のチャンス

エース・コディーノの大活躍のおかげで、首位を保っているＫ−ＢＡＲ主催のＰＯＧ。今年に入って、我が厩舎の出番は少なく、明け３歳になってポイントの加算はゼロ。しかし、今週末は、一気に動く可能性が出て来た。

まず、８頭中唯一未出走だったホールロッタラヴが、いよいよ日曜日の新馬戦に出走しそうな情報が入って来た。１２月中旬に入厩し、デビューの日をまだか、まだかと待っていたが、まさか、２月以上もまたされるとは。とにかく、全馬がデビューすると１０Ｐのボーナスが付くので、勝ち負けよりも、まずは出走メンバーに名を連ね、無事にゲートを出さえしてくれたら、あとは、負けても久々の加点になるので、期待は大きい。

チューリップ賞には、ウリウリが出走。２戦目で勝ち上がった後はイマイチパッといないが、それでも、掲示板は外していないので、堅実に走っている。人気はしないだろうが、その分、気楽な気持ちで走って、桜花賞の権利を取ってくれたら嬉しいな。

そして、弥生賞に真打登場！コディーノが満を持してクラシック戦線に参戦だ。ライバルは手強いが、単なる早熟でないところを証明してもらいたい。この馬については、最低でも２着を確保し、確実に前進してほしい。近年の勝ち馬の皐月賞での成績を見てたら、かえって、勝たずに２着の方がいいかも、とも思ってしまうが、もちろん、勝ってくれるに越したことはない。

ちなみに、万が一上記の３頭が全部勝ってしまった場合は、３９（チューリップ賞）＋７（新馬戦）＋１０（全馬出走ボーナス）＋５４（皐月賞）＝１１０Ｐが加算され、現在の１１６Ｐからほぼ倍増するチャンスなのだ。

まあ、こんなもんは、取らぬ狸の何とやらで、そこまでの期待はしてないけどね(^_^;とにかく、たとえ負けても、無事に帰って来て、本番のＧＩ戦線で楽しませてほしいと願う。