ｍａｒｂｌｅ『ひだま〜ぶる×ハニカム』発売記念イベント

１月１９日（土）、ゲーマーズなんば店で開催された、
「ｍａｒｂｌｅ『ひだま〜ぶる×ハニカム』発売記念イベント」
に参加させていただきました。


今からほぼ３年前にも、
このゲーマーズなんば店でこういうｍａｒｂｌｅさんのインストアイベントが開催され、
すごくいいイベントだった事は、はっきりと覚えています。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1428245980&owner_id=10127183



イベント開始時間になり、司会の臼倉竜太郎さんとｍａｒｂｌｅのお２人が
ステージに登場！！

生でｍａｒｂｌｅさんにお目にかかるのは昨年８月以来。

やっぱり、お２人の姿を見るとほっとします。


ｍｉｃｃｏさん（以下・ｍ）
「皆さん、こんにちｍａｒｂｌｅー！！
テスト、今日、センター試験だけど、行ってきた人いますか？」


臼倉竜太郎さん（以下・臼）
「さすがにいないようですね。」


菊池達也さん（以下・菊ま）
「みんな、終わってきたんですね、だいぶ前に。」（笑）


ｍ「私達、音楽の専門学校で出会ったので。
専門学校って、テストあったっけ。」


菊「あったよ。」（笑）


臼「テストがあったことを忘れている、と。」




ｍ「（「ひだま〜ぶる」を）まさか３作やるとは思わなくて。」


菊「『ひだまり』でｍａｒｂｌｅデビューして。
切ってもきれない。」


ｍ「今回のジャケットのコンセプトは、実はｍａｒｂｌｅ２人が描いている、ていう。
デッサンっぽく、水彩画っぽい絵になってるんで。」


菊「ｍａｒｂｌｅが描く『ひだまり』の世界という事で。」




蒼樹うめ先生も生でコーラス参加された、という話題に。



ｍ「これは私が女子会という名の直談判で。（笑）
そこで歌ってくれないか、と。
よかったらソロでもいい、と。（笑）

『じゃあ、こ、こ、こ、コーラスで歌います。』と。
今の、マネです。（笑）
そういうエピソードがあって、間奏の部分を
うめ先生のキャラであくびしてるイメージがあって、
そこは恥ずかしいから、とカーテンを閉めて。（笑）

あと、１テイク目を眠い感じでお願いします、と言ったら
すごいセクシーになっちゃって。（笑）
うめ先生のキャラじゃなくて、本物になっちゃって。
これはこれで嬉しいけど、緑のあいつじゃないな、って。」


臼「『ひだま〜ぶる』いつも思うんですけど、愛、愛です。」


菊「『ひだまり』愛。」


臼「『ひだま〜ぶる』ほど愛でつくってくださるという、
愛が伝わってくるアルバム、なかなか無い。」


菊「『ひだまりスケッチ』の世界観、あったかいから。」


ｍ「愛で（衣装が）赤くなりました。
さっきまで黒かったんですけど。

ウソです。」（笑）


菊「こういう女にだまされないように。（笑）

放送が始まってから、観ながらつくったので楽しかった感じで。」


臼「マブダチの回が良かったです、という声が多くて。
『マブダチ』ってそこから来てるんですか？」


菊「ただ、俺が友達がいないから。」（笑）


ｍ「ｍａｒｂｌｅの友達。」


菊「そしたら素敵な事になって。」


ｍ「あの、あれだね。
新幹線で３人ずっと寝てました。
あっという間だったね、大阪。」


臼「大阪、こういうライブとかでは来られていますが、
インストアイベントは久しぶりとの事で。」


ｍ「『さくらさくら咲く』以来３年振り。
前は、このお店（地下のカードショップ）がなくて。」


菊「でも、変わってないところもある。」（笑）



臼「菊池さんは今回のアルバムで、また歌っていただいて。」


菊「これはもう、しょうがなかったんで。（笑）
言っとくけど、あれは１０回聴くと聴けなくなります。」（笑）


ｍ「爆発。」


臼「同じ曲を１０回聴くと聴けなくなる。
そんな事ができるんですか。」（笑）


ｍ「失恋ロックというものを発注（笑）したんですけど、
『まだ好きだ。』と言われて。
引きずってる。」


菊「いいじゃないですか。
まだ思い続けてても。
みんな、あきらめちゃいけない。
みんな、頑張ってください。」（笑）


ｍ「『お〜ぷん☆きゃんばす』は大変でした。（笑）
レコーディングまでどんな感じになるのか全然分からなくて。

キャラクターのイメージとかもあるし。」


菊「『ひだま〜ぶる』は普段ｍａｒｂｌｅでやらない曲もやるから嬉しい。
でも、結果的にｍａｒｂｌｅになってるから。

頑張ってつくっちゃいました。
だんだん力が入ってきたら、
それが楽しくなってくるのと寝る時間が少なくなってくるのとの相乗効果で。
寝ないとだんだんハッピーになってきて。（笑）

自分の歌はレコーディングの前の日まで詞ができてなかった。
レコーディングの日まで誰も曲を知らない。（笑）
『どんな曲か聴かせてくれないですか？』と言われても、
まだできてないから。」


ｍ「一生懸命な感じがしました。」


菊「一生懸命にやらないと歌なんて歌えないよ。」


臼「ｍｉｃｃｏさんは一生懸命ですか？」（笑）


ｍ「歌ってる時だけは一生懸命です。」


臼「普段は溜めるてんですね。」（笑）




そして、ミニライブへ。



菊「ここからはあんまり喋んないんで。
ここから喋っちゃ大変だよ。」（笑）


ｍ「はい、今日は土曜日ですね。
あ、ｍａｒｂｌｅのｍｉｃｃｏです。
難波一かわいいｍｉｃｃｏでーす。（笑）

土曜日だからね、これからいろんなとこに行けますね。
お店もいっぱいあるし。
ここもお店だし。（笑）
いろんなものを買って、ほくほくして帰ってくださいね。（笑）

皆さんで挨拶します？
（新谷）良子ちゃんみたいに。


こんにちｍａｒｂｌｅー！！


これでみんなマブダチ。（笑）


今、昼だけど、星空が壁にうつっているような雰囲気で聴いてください。」




○１曲目：☆フルフルフル




ｍ「２曲目はですね、ゆのちゃんの曲をやろうと思うんですけど、
この曲は、ゆのちゃんのイメージを崩しちゃいけない気持ちがあって、
悩んで、どうやって歌おうか考えました。」



○２曲目：幸せ日記



ｍ「なんかね、こう、『ひだまりスケッチ×ハニカム』終わった後だと、
寂しくなっちゃって。（笑）
結果的にＣＤとは違う感じになっちゃいましたね。
気持ちが入っちゃって。

最後の曲なんですが、今日初めてやる曲ね。


うっすん手拍子に来る？


（臼倉さん、鈴を持って演奏に参加ｗｗ）


じゃあ、最後に『お〜ぷん☆きゃんばす』を。
皆さんも掛け声とか。
私も１人ではできない曲なので。
みんなで歌いましょう、『お〜ぷん☆きゃんばす』！！」

○３曲目：お〜ぷん☆きゃんばす〜Ａｃｏｕｓｔｉｃ＆ハニカムｖｅｒｓｉｏｎ〜






こうして、ミニライブコーナーは終わり、サイン会へ。
３年前の反省を活かしてきちんとＣＤを持参して、
ジャケットにサインしていただきました。





こうして、３年前同様、トーク、ミニライブ、サイン会と
小規模ながらも盛りだくさんなイベントは終了。

久しぶりにｍａｒｂｌｅさんの世界に触れることができたのですが、
やっぱりｍａｒｂｌｅのお２人は「静かなるパフォーマー」です。

歌を聴いていて自然に涙が出てきました、、、。

応援し続けて、生で歌を聞く事で、
いつも、なんとも言えないあたたかい気持ちになれるから、
あらためてｍａｒｂｌｅの世界を愛し続けてきてよかった、と思いました。