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2013年02月26日22:11

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野水いおり 1st ワンマンライブ 「Signalize」

1月6日(にちようび)、新宿FACEで行われた野水いおりさんの1stライブに参加してきました。

野水さんと言えば、個人的に「そらおと」からずっと出演作を追いかけて来た方なので、
いよいよ1stライブが実現したかと思うと感慨深いものがあります。



開演時刻になり、野水さん、白いドレスに水色のスカートでステージに登場。


○1曲目:Predawn Song



珍しく(?)どこか緊張したような表情で歌う野水さん。

しかし、1曲目が終わると、


野水いおりさん(以下・野)
「いくよーーーーー!!!!!」

といきなり、ハイテンションに弾けるいつもの野水さんに!!

場内からも「いおりーん!!」コールが。




○2曲目 魔・カ・セ・テ Tonight



野「もっと、もっと、行くよー!!」


もう、何度聴いたか分からない曲ですが、
こういう場で聴くと、強く胸に迫るものがあります。



野「ありがとうございます。
今日は『野水いおり 1st ワンマンライブ 「Signalize」』に
来てくださいまして、ありがとうございます。
すごいねー。

『魔・カ・セ・テ Tonight』が始まった瞬間に
サイリウムが赤とピンクに変わって。
凄いねー、みんな予習してるねー。
今日は、『バンド・マンホール』(笑)とともにお届けします。

みんな、ついてこれるかなー!!

今日は本当にありがとうございます。
初めてのワンマンライブという事で、少し緊張してたんですけど、
みんなの笑顔を見た瞬間に安心しました。

最初から泣きそうになってしまいましたが、
『Predawn Song』『魔・カ・セ・テ Tonight』から始まって、
まだ盛り上がり足りないですよね!!
続いて行きます!!」



○3曲目:Broken Wings




○4曲目:君と永遠に同じ夢を見る


野「ありがとうございました。
この『君と永遠に同じ夢を見る』という曲は、
最近配信が開始された曲なのですが聴いてくださいましたか?

この曲は、りぼんで連載中の『CRASH!』のイメージソングで、
男の子グループが歌っている歌という設定なので、
レコーディングでは、普段男の子っぽくなりすぎてNGになってしまう事があるんですが、
この曲は思う存分男の子っぽく歌うことができたんでありがたかったです。
みんな、この曲好きですかー!?」


観客「いおりんを愛してるー!!」


野「はい。(笑)
ちょっと照れるじゃないですか。(笑)

実はもう1曲、『りぼん』のタイアップで歌わせていただいた曲があるんですが、
『おはスタ』の中で放送されていた『ひよ恋』というアニメで
主人公の西山ひよりちゃんの声をやらせていただいて、
そのひよりちゃんが
『おはスタ』に登場して『おはー!!』ってやったんですけど、
『いいともー!!』とか、
そういうのっていいですよね。
でも、恥ずかしいから今日はやらない。」(笑)


場内「えーー!?」


野「今日はそういう日じゃないから。」


結局、やる流れにww


野「『みんな、おはー!!  西山ひよりです、、、』」



座り込む野水さんww


野「恥ずかしい!!
何これ!!」


観客「アンコール!!」


野「『アンコール!!』じゃないから!!(笑)

みんな、元気がありますね。
消耗させよう。(笑)

そうじゃなくて、『MICRO DISTANCE』の話。(笑)
ひよりちゃんと、好きになった結心くんのすごい身長差がある恋の歌で、
そういう『MICRO DISTANCE』を歌ってもいいですかー!?」


場内「いいともー!!」


野「私が『いいともー!!』って言わせちゃった。」(笑)



○5曲目:MICRO DISTANCE


○6曲目:もっと愛しあいましょ



ここで野水さんは一旦退場し、バンドメンバー紹介へ。



manzoさん(以下・m)
「こんばんは、盛り上がってるかー、みんなー!?

萬の穴と書いて『マンホール』という、放送コードぎりぎりの名前なんですが、
実は『マンホールダンス』というのがありまして。

マン!!(両手を丸めて上へ)
ホール!!(両手を丸めて下へ)

これだけなんですけど。(笑)


1回練習しようかな。

あ、マン!!(マン!!)、ホール!!(ホール!!)、
マン!!(マン!!)、ホール!!(ホール!!)

大丈夫なの、これ放送コード的に。(笑)

マンホール、ビクトリー!!

なにが『ビクトリー』なんだろう。(笑)

このまま盛り上がっていくよー!!」




野水さん、赤黒チェックのドレスで再登場。





○7曲目:Glory Days



野「みんなが『マン!! ホール!!』(笑)している間、衣装チェンジしてきました。

(場内、大歓声!!)

みんなのサイリウムが、、、

(場内、大歓声!!)

人の話聞けよ!!」(笑)


観客「まわってー!!」


まわる野水さん。


観客「逆まわりー!!」


野「かき氷!?(←素で聞き間違える野水さん)

みんなも赤いサイリウムを持ってくれて、って言いたかったの!!(笑)

マンホールダンス、私もやりたい。

マン!!(先ほどと全く違う動き)」


観客「違う!!」


manzoさんによる見本の披露。


野「私がリハーサルで見たのと変わった!!」


m「ネタばらしするなよ。」(笑)


野「みんな、見せて!!」


会場全体でマンホールダンスww


野「新年早々、これでいいの!?」(笑)


m「新春だからいいよ。」


そして、バン・マンホールの面々が、順番にマンホールダンスを披露し、
続いて野水さんもやる流れに。(笑)


野「私、今日歌いに来たはずなのに、どうしてこうなった、、、。

恥ずかしいんですよ。
今日、事務所用に映像撮ってるんですよ。
来月あたり、エースをクビになってたらみんなのせいだからなー!!(笑)

ここでなんと、新曲をお届けします。
なんと、今日の今日まで、皆さん、存在も知らなかったくらい新曲です。
どんな曲だと思う?
マンホールダンスとは関係ないよ。(笑)
むしろ、全く逆のしっとりとしたバラード曲です。
今日はいち早く皆さんに聴いていただきたいと思います。」


○8曲目:ストロベリーレイン


野「ありがとうございました。
しっとりと『ストロベリーレイン』聴いていただきました。
どうでした?
私も、最初に歌詞を読んだ時、せつなくて泣いてしまったんですけど。

私、manzoさんに物申したいんですけど、
manzoさん、10月26日にここでライブをやるって聞いたんですけど。」


m「私、manzoという名前でやらせてもらって今年で10年になるんですよ。」


野「新宿FACEで今日いおりんのライブやってたけど、
10月26日の俺のライブのリハーサルだぜ、って。」(笑)


m「そんな事言ったら、俺、干されるわ。(笑)
大人の社会は厳しいんだぞ。」(笑)


野「べ、別に、で、出てやってもいいんだけど。」


m「何、その分かりやすいツンデレ。」(笑)


野「別にmanzoさんの事、好きな訳じゃないけど、出たい、、、。」


m「本当に出てくれるんだったら調整するよ。」


野「私も出れたらいいなと思いますから、
manzoさんの10周年、みんな盛り上げてください。
もしダメだったら、私、バルログで盛り上げますから。」(笑)


水を飲む野水さん。


観客「の水おいしい?」


野「『の水おいしい?』って、私、缶詰になったみたい。
そんな事はどうでもいいか。(笑)
何言うか忘れちゃったよ。
今日は、もう1曲新曲があるんです。

、、、(小声で)な、なんだって、、、。」


場内「な、なんだってー!!」


野「ありがとう!!
みんな、『えびてん』観てるね。(笑)
『生徒会』と『問題児』もよろしく。

私、小学校の頃から筋肉少女帯さんの歌が好きで、
いつかいつかカバーしたいと思っていたんです。
その中から、この曲ならみんなで盛り上がれると思って選びました。」


○9曲目:小さな恋のメロディ(筋肉少女帯さんのカバー)


○10曲目:Signalize




○11曲目:***パショナート





野「すごい熱気だー!!
ありがとう!!
私も熱いよー!!

初めてのワンマンで始まる前は緊張してたけど、
ここまでみんなが一緒に盛り上がってくれて嬉しいです!!」


観客「いおりーん!!」
「イオリスー!!」


野「『イオリス』って聞こえたぞ。
イオリスが分からない人はググってください。
あの再生回数の低い。(笑)
まだ未完ですから!!

この初めてのワンマンライブに『Signalize』というタイトルを付けたのは、
『合図をする』という意味があって、
今、私が立ってる場所から声を届けたい、
私がここにいる事に気づいてほしい、という意味もあったんです。
私、実はすごい人見知りで引っ込み思案で、
『ふー!!』とか言ってる時と、静かな時の野水伊織のギャップがあって、
この仕事始めてから、みんなに私のありがとうの気持ちが届いているか、
という事が分からなくて、
ここから小さな一歩として、みんなに届けていきたい、と思って
『Signalize』というタイトルにしました。」


観客「な、なんだってー!!」


野「『なんだってー!!』じゃない!!(笑)
今、いい話してたのに。

『Signalize』では、閉じこもってる私を気づいてほしい、と思って、
歌詞にかたい言葉を使ったんですけど、
今このステージに立って、歓声を聞いて、みんなに気持ちが届いているんだな、と思いました。
(少し涙ぐんで)今日、あらためて言わせてください。
みんな、ありがとうございます!!

つらい時もみんなの声に励まされてきたので、
これからも応援してくれたら嬉しいです。」


○12曲目:月虹




実は「月虹」で虹を作ろう!計画というのが用意されていて
各列(7列目まで)に指定の色のサイリウムが配布され、
「月虹」が流れると同時に、その色のサイリウムを折るよう、
入場時に説明を書いた紙が渡されていました。
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(8列目より後ろは、サイリウムで「いおり」の文字を作っていた模様。)
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これまでずっと笑顔だった野水さんですが、、
これにはさすがに泣きそうな顔で歌われていて、
2番の最後では、とうとう涙で少し歌えなくなってしまいました、、、。



野「皆さん、今日は本当にありがとうございました!!

、、、静かになりましたね。(笑)


ワンマンライブで歌えるだけの数の歌をつくってくださったミュージシャンの方に感謝です。」

野水さん、退場。











(アンコール)

野「アンコールありがとう!!」



○13曲目:Flame




○14曲目:テルモメルモ



野「みんなのたくさんのアンコールの声、届いていました。
ありがとうございます。
そしてですね、今日はなんとなんと、1月6日じゃないですか。
あと5日経って始まる訳ですよ。
その名も!?」


観客「問題児達が○×△☆※、、、、、、」(笑)


野「ありがとうございます。(笑)
この長いタイトルをみんなに言わせようとする。(笑)
私は声優としても黒ウサギちゃん役として出演させていただいているんですけど、
OPテーマも歌わせていただいています。」


観客「な、なんだってー!!」


野「みんな、ノってきたねー!!
今日は生バンドでフルバージョンをお見せしようと思います。」


m「ちょっと真面目な話していいですか。
渾身の一曲だと思います。
みんなで盛り上がれる曲だと思うので。」


野「『魔・カ・セ・テ Tonight』も『***パショナート』も
生みの親はこの人なんですよ。
出だしの『デデデデデデ、、、』と言うのが印象的で(笑)
すぐ覚えちゃったんで、みんなも一緒に口ずさんでくれたらいいなと思います。」


○15曲目:Black†White




野「名残惜しいけど、もうこれで終わりになります。
皆さん、今日は本当にありがとうございました!!



深くおじぎして、野水さん退場。





しかし、場内に響く「もう1回!!」コールに応え、まさかのWアンコール!!









野「ありがとうございます。

みんな、懲りないね。(笑)

私はいつもこうやってアンコールしてもらってみんなの声を聞くたびに思うんだけど、
私が逆に元気をもらっていると本当に思います。

やっぱり、平仮名いおりの始まりの曲という事で、
最後にみんなで『魔・カ・セ・テ Tonight』を歌いたいと思います。」


○16曲目:魔・カ・セ・テ Tonight





最後にあらためてバンド紹介。


野「せーの、マン!!(マン!!) ホール!!(ホール!!)

嘘です。(笑)
やりたいのか、みんな!?

やっておくか。

マン!!(マン!!) ホール!!(ホール!!)

ありがとうございました!!
いいのか、こんなので。(笑)

今日は本当にありがとうございました!!」




こうして、野水いおりさん初のワンマンライブは終了。

初ライブという事で、どんな感じになるのか少し構えていた部分もあったのですが、
始まってみれば、いい意味で、いつもの野水さんでした。

終始、観客とのコミュニケーションを楽しんでいる様子がすごく伝わったし、
そんな中で、あまり普段のイベントではお話されないような想いのようなものも
トークや歌から感じる事ができ、
あらためて、野水さんのファンでよかったと思ったライブでした。




↓会場限定、野水いおりさんオリジナルドリンク「Signalize」。
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↓物販コーナーでは、マフラータオルを購入
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↓ライブグッズ専用手さげ袋
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↓ニューシングル「Black†White」会場予約特典、サイン入りポスター
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↓こちらは、店舗でCD引き取り時の貰えたポスター
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※「アニメストア」様によるレポ記事。
https://anime.dmkt-sp.jp/animestore/CP/CP00000181


※野水伊織さんブログ
『2013年1月6日「Signalize」前編。』
http://blog.livedoor.jp/calamity_a/archives/2016400.html

『2013年1月6日「Signalize」後編。』
http://blog.livedoor.jp/calamity_a/archives/2019147.html
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