先週の金曜日から始まった日本語教師の学校。
まずは一週間が過ぎました。
昔、ナレーターの先生が
声優、ナレーターは日本語のプロフェッショナル
日本語に関しては常に一番ではなくてはいけないと言われて教育されてきたけど
今になってそのエナジーが思いのほか役に立ってます。
たった一週間ですが、音声学、言語学など・・・。
講師の先生が大学院で学ぶことばっかりだから大変だと思うけど・・・。
と言ってましたが確かにね(笑)
これからまだ教授法概論とか心理言語学とか社会言語学、対照言語学
日本語史などなど目白押しで600時間襲ってくるからね〜。
すでに鼻濁音、無声音で苦戦している人も多いけどうちはまだまだ楽しいかな(笑)
ただ集中力が20分のVPナレーションを読むぐらい使うから
なかなか終わった後の疲労度がきついですわ〜。
今、27人のクラス果たして完全な終了まで届く人は何人になるのかな〜
まぁ、自分も含めてだけど・・・。
大変だけど、ナレーター時代に疑問に思っていたことや
間違えて教えられていたことの訂正などもあって楽しい。
来週はまた月曜から土曜までフルだからガンバロ
この楽しさが最後まで続くと良いけど、そこまでは甘くないだろうな〜
日本語関係の本を見たくなくなるようなことにならない程度までなら
追い詰められてやってみたいですな(笑)
日本語教師を目指してやっている人がいる割に
その資格をしっかりもっている人が少ない理由がなんとなく垣間見えましたわ。
ログインしてコメントを確認・投稿する