昨年9月から作成を開始したモンスターがついに完成しました!
例によって中断や割り込みキットが有りましたが製作期間5ヶ月の大物でした♪
ボクはマクロス好きのデストロイド好きなのでモンスターは愛情一杯で作成しました。
が、その愛情が最後の汚しで足を引っ張った感もアリです。。。
さて、写真多めでキットの改修ポイントとか感想とか書きますヨ
前方から。
色々と形状変更してまして、顔を角ばった形に大型化してます。先の日記でも書きましたがイメージは戦艦です。手足も相当面出ししてて角ばった感じにしてます。
腕の先頭を大型化、外側の排気ダクトと内側のメカをディールアップパーツで工作。
横から。
大砲をプラパイプに変更して長さも延長。
胴体を股間と尻に分割、関節技で可動軸追加して内部メカを工作。
足と背中にジグザグのスジボリを追加。柵は頭とお尻に。
後ろから。
実はモンスターは後ろ姿がカッコイイんです♪
膝裏や踵にもディティールを追加してます。
反対側から。
今回テーマの一つが可動でして、旧キットの関節刷新を初めて実践しました。
鷹盛さんのレクチャーでポリキャップ化とか関節技を仕込み方とか学んで非常に楽しかったです。
大砲四門に股関節、足首、腹部、尻と計10個の関節技を使ったリッチな作品となっております
腕や膝はポリ関節化+緩んだら瞬着強化でガッチリポーズが決まります♪
ただ、キットの性格上、ハの字立ちして砲を正面に構えるポーズしか絵にならないと言うか、それで十分と言うかw あまり可動を発揮できないのが残念だったりします。
でも砲身をちょっと動かすだけでポーズの見栄えが全然違ったりするので可動軸の追加は効果デカイな〜と実感しました。
アップで。
巨大に見せると言う意味で柵は成功だったと思います♪
でも塗装による巨大感の演出はハッキリ言って失敗です(涙
とても柵の所に人が立てるほどの大きな乗り物には見えないですよね。汚しのスケール感が戦車サイズな気がします。やっぱり汚しは難しいわ〜〜〜
おまけに柵のお陰で迂闊に触れない、ポーズ変えもし難いキットになっちゃいました
チョイ見せメカ。
なんとか目立たせたくてメタル・パールにしちゃいました。
・・・なんか納得行ってません。。。 ドクロデカールはカッコヨカッタ。
上から。
空気遠近法で霞んだ感じに・・・・、全然なってません! orz
ナンバーの退色っぷりはグスタフの方が上手でしたね。 やっぱりスケール感に負けた感じ。
斜め後ろから。
指で触った砲台の基部は上手に誤魔化せたかと。その辺りの汚れの流れっぷりとかは上手に行った気もするんだけど、やっぱりスケールが1/200になってないですよね。。。
あ〜でもこの角度のモンスターはやっぱカッコイイなぁ♪(w
お尻。
モンスターは大きいので下から見上げる事も多いだろうと思い、下に向けてウインカーとブレーキランプを追加しました♪機体番号のデカールと共に結構気に入ってます
ハッチオープン。
可動がテーマなので排気ダクトとドーザーも動きます。オープンした中身の塗装は力尽きてますねw
最後に。
これくらい見上げると大きく見えますか?(w
でも所詮パワーショベル位の大きさに見えますよね〜
悔しいなぁ〜
やっぱね、モンスターは愛着がありすぎて大胆に汚せない
(w
失敗を恐れて大胆になれないんですよ。
と言う事でガタッカの購入ですw
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