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2013年01月28日23:07

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ニュースになってるからもういいだろということで’(あれ?)

くまのプーさん役 声優・亀山助清さん死去
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=2303721

一応、
ありふれたことで書いておくなら、わたしのイメージはぱやし「クリィミーマミ」の木所マネージャーね。
あのへんが一番の「アニメ見てた時代」だから。はい。
《今は、仕事になっちゃうと、いちゃもんしか付けてないんで《苦笑))

なので。
その昔、氏《以下、隊長と記す)に師事し末席を汚していたものとして、いくつか駄々話をしようと思う。

20世紀末だったか21世紀初めだったか(相変わらずあの時代の記憶は曖昧だ《苦笑))、氏の私塾(以下、道場と記す)の門を叩いた最初のレッスンを、前日の交通事故で欠席するといういきなりのソレをね、やったわけですよww

順番で言うと、5期生ってことになるのかなあ。
なんだかんだで同期と呼ぶべき人間が殆ど姿を消し。現状でも色々関わってもらえている関係者の大半が道場関係者では無くなってしまったが、わたしがわたしである原点である場所の一つであるのは、間違いないのだろうね。
(だからこそ、依怙贔屓と言われようと、同門の役者を使うって感情だけは優先させてしまうのだし)

まあ、
どこでもそうなんだけど、不肖の弟子というか、問題門下生というかで、道場門下生時代は色々迷惑も掛けた気がします。
特にわたしは理不尽なコトが大嫌いですからね。
屁理屈と正論で食って掛かって、自身で身を引く最後までよく戦えたなあと《苦笑)


ところで。
一方の師匠である小山高生氏は「師匠」とよぶ。
(一応は、本当の意味での「最後の正式弟子」の一人だと思っている)
でも、
亀山氏を「隊長」と呼ぶのは(ネット隊士時代が大元だからだが)、氏として仰ぐべき存在というより、「何時かは追い越すべきリーダー」だという存在の人だからだと思う。


役者としての技術的な基礎は、青二塾で叩きこまれたのだが、技術だけではない、人間としての生き方とか、心根の持ち方だとかを、特にこの人から学んだと思う。
(その結果、人相や雰囲気まで変わって小山師匠を感嘆させたのだし《苦笑))


氏が亡くなられた今、「密約」はある意味でお礼奉公になってしまうが、それでも最後の締めだけは、果たさないとなあ。

何はともあれ、
謹んでご冥福を申し上げ、お疲れ様でした!

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