砕氷艦『しらせ』が、昨年と同様に、厚い氷に阻まれて南極の昭和基地に近づくことができず、予算を削られていた搭載ヘリコプターの数を増やす…ヘリ1機ぐらいケチって欲しくないな…というニュースを最近聞いたばかり。
おっさんホイホイと呼ぶ方もいる、バンダイの『大人の超合金』シリーズの第5弾である、『南極観測船・宗谷(第1次仕様)』が、昨日届いた→
https://tamashii.jp/special/o_chogokin/spec/index05.php 「商品スペック 南極観測船 宗谷 | 大人の超合金」
彩色済み(ウェザリングされている)で、ほぼ完成品に近い製品であるが、細い部品を取り付けなければ本来の姿にならない。
とりあえず、『宗谷』が航海中に経験したという、62度の傾きを展示できるスタンド(傾きは数段階調節可)に船体を置いてみた(画像・上)。
こんなので、よく転覆しないものだ
だが、船内は無茶苦茶だろうな
艦船模型の雑誌などを読むので、太平洋戦争時に魚雷を喰らうも不発で助かったということは記憶にあるが、『大人の超合金・宗谷』の商品紹介を目にするまで、『62度』の件はスッカリ忘れていた。
昨年の2月に、エアデール・テリア2頭を連れて上京した折、『船の科学館』に展示中の『宗谷』を見学したのに…ボケボケだな
(画像・中…犬だけでなく猫も連れていったのか
、下…夕日を浴びる宗谷と船の科学館)
ログインしてコメントを確認・投稿する