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2012年12月19日04:26

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マチ★アソビvol.9(その13)

(つづき) 

高「では、続いては、
マスコットキャラクター賞、キャラクター女性賞とキャラクタ−男性賞の発表です。
どうぞ。」

『Newtype×マチ★アソビ アニメアワード2012 マスコットキャラクター賞』

第3位 シャンタッ君(這いよれ!ニャル子さん)
第2位 りのん(あの夏で待ってる)

(日高里菜さんの映像コメント)
「Newtypeアニメアワード2012の授賞式にご来場の皆様、
こんにちは、日高里菜でーす。
いやー、『あの夏で待ってる』という作品は、1月から放送されていた作品なんですれけど、
ほんとに切なくてですねー、なんかもう、甘酸っぱいねー、いろんなシーンがあるんですけど、
その中でりのんちゃんは、人間じゃない謎の生物、
そして、『なっ』としか喋らないキャラクターなんですけども、
こうやってね、たくさん人に愛されるキャラクターを演じられた事がとても嬉しいです。
ありがとうございます。
ちなみに、私はですね、今持ってるりのんちゃんのグッズなんですけど、
これは、家の鍵に付けてるんですよ。
なので、私は、いつも、いつもりのんちゃんと一緒に、ともに過ごしております。
ていう事でですね、現在ですね、Blu−ray&DVDも全巻発売されておりますし、
りのんちゃんのこういったグッズももちろん、他のキャラクターのグッズもたくさん発売されておりますので、
ぜひとも、よろしくお願いいたします。
ていう事で、まあね、皆さんにずっとずっと愛されるキャラクター・りのんを
よろしくお願いします。
そして『あの夏で待ってる』もよろしくお願いします。
ではでは、ありがとうございました、ばいばい。」


第1位 ハム蔵(アイドルマスター)



『Newtype×マチ★アソビ アニメアワード2012 女性キャラクター賞』

第10位 阿良々木火憐(偽物語)
第9位 エウレカ(エウレカセブンAO)
第8位 高町なのは(魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd A‘s)
第7位 如月千早(アイドルマスター)
第6位 戦場ヶ原ひたぎ(偽物語9
第5位 加藤茉莉香(モーレツ宇宙海賊)
第4位 ニャル子(這いよれ!ニャル子さん)
第3位 千反田える(氷菓)
第2位 セイバー(Fate/Zero)
第1位 天海春香(アイドルマスター)



『Newtype×マチ★アソビ アニメアワード2012 男性キャラクター賞』
第8位 坂田銀時(よりぬき銀魂さん)
第8位 シンク・イズミ(DOG DAYS’)
第8位 アーチャー(Fate/Zero)
第7位 鏑木・T・虎徹(劇場版TIGER & BUNNY−The Beginning−)
第6位 鳴上悠(ペルソナ4)
第5位 キリト(ソードアート・オンライン)
第4位 折木奉太郎(氷菓)
第3位 衛宮切嗣(Fate/Zero)
第2位 阿良々木暦(偽物語)
第1位 ライダー(Fate/Zero)


高「はい、という結果になりました。
この結果を見ると、やはりキャラと声優は表裏一体だな、という感じがすごくしますね。
それでは、ハム蔵と天海春香さんの声を当てられた中村繪里子さん、
『Fate/Zero』から、須藤さん、碇谷さん、舞台にどうぞ上がってください。」


中村繪里子さん、須藤友徳さん、碇谷敦さん、大塚明夫さん、ステージに登場。

ステージを走り回って喜びを表現する繪里子さんに
場内、「えりこ!!えりこ!!」コール!!


繪「すいません、ちょっと調子に乗りました。
ありがとうございます。」

水「おめでとうございます。
一言、ぜひ。」

繪「ハム蔵?

『きゅー。 きゅい。 きゅきゅ。 きゅー。 きゅっ、きゅっ。 きゅーい、きゅきゅ!!』」

水「ありがとうございます。
春香役で。」

繪「『はい、プロデューサーさん、天海春香です!!

さっき、繪里子さんが、こんな事を言ってました。

繪里子さん、今日この日まで、私と一緒にずーっと歩んでくる中で、
なんだか、ずっと、私が、春香が、前を歩いて行って、
繪里子さんはずーっとずーっと、その後ろをついて、
下手したら置いていかれるような事もあった、そんな思いもしたそうです。
でも、ほんとは、さっき繪里子さん、自分の口で言いたかったんですって。
でも、天海春香が、受賞したっていうのを皆さんにちゃんとお知らせしないと、
この言葉は言えないなー、って。
だから、さっきは、たった一言しか、皆さんの前では、感謝の気持ちを言えなかったそうで。』

(少し、間をおいて。)

中村繪里子です。

今、本当は、天海春香として、皆さんに感謝の気持ちを、
お話、しなければいけないと思っているんですが、
すみません、中村繪里子で少しだけ、、、感謝させてください。


本当にありがとうございます。
これでようやく、春香と、春香の後ろではなく、横に、一緒に手をつないで(少し涙声で)、
肩を並べて、同じ歩幅で、これからも胸を張って、皆さんと一緒に楽しい時間を過ごせる。

、、、、、そう、思えてます。


皆さん、ほんとにありがとございます!!

(場内、大歓声!!)


春香と同じところまで来たぞーーーー!!!!!


春香を愛してくださってありがとうございます、これからもどうぞよろしくお願いします!!

(深くおじぎする繪里子さん)


それから、、、、『きゅ。』。(笑)

長々と失礼しました、ありがとうございます!!」


涙をこらえて、言葉を選びながらコメントする繪里子さん。
めっちゃいいお話じゃないですか!!

こんなところで、みんなを泣かせてどうするんですか、、、、。


水「ありがとうございました。」


碇矢敦さん
「僕も、本当ライダーを大好きで、最近、筋肉むきむきのキャラクターを描く機会がないんですけど、
ほんとに思う存分かけて嬉しかったです。(嬉)
どうもありがとうございました。」

須藤友徳さん
「えー、まあ、こちらでは、女性部門にセイバー、
男性部門3位で切嗣、8位にアーチャーと、いただきまして、
(端っこで喋っていたけど、須藤さん、大塚さんにステージ中央へ送られる碇谷さん(笑))
ほんと、ありがとうございました。」

大塚明夫さん(以下・明)
「えー、前へ出ます。」

来場者「おー!!」

明「なんか、こういうね、何だろう、
若い人達がね、いつも主人公ってやるんだけど、
僕は今回主人公じゃなかったんだけど、
なんか、いささかアウェーな感じがしないでもないんだけど、
とにかく、えー、思い起こせば、あのー、CDドラマやった時には、
これ、『Fate』がアニメ化するっていう話はまだ無くて、
で、こんな大変なのはアニメ化は無理だよね、なんて、CDの音響監督と話して笑ってたんですけど、
それをやってのけたグループがいるという、ね、ことで。

(拍手)

その、なんだろう、アニメ化して、絵、実際に1枚1枚描いていった人達の底力っていうのが、
それが物凄い、なんか、感動的だし、
で、なおかつ、キャストをそのまんま、
そっくりそのままでGOサイン、それで行けるってGOサイン出した、
徳島の郷土の星である近藤光氏。
ね、あの、僕は今、物凄く感謝の気持ちを、いないから言うんだけど、(笑)
感じております。

それで、ライダーとして、なんかこうやって人の前に立つのも、
なんだか、これが締めかな、なんて。」

来場者「えーー!!」

明「ていうのは、アニメ終わっちゃったじゃん。(笑)
なので(笑)、あのー、一発最後に、『アラライ』やってみる?」

来場者「おおー!!(拍手)」

明「ただ、文句が思い出せないので、
最後の『アラライ』だけ行こうと思います。
それで、さっきから、こんなに盛り上がってるのに、
山の虫達は平気な顔をして鳴き続けています。
この虫達を『え!?』って、一瞬止めてみようじゃないか。」

来場者「おおーーーー!!!」

明「できるかな!?
よし、じゃあ、みんな座ってる訳じゃなさそうだし、
足踏みも行ってみる?
ガーンって。
そうしながら、『アラララララーイ』となんか、力の限りやってみようか。

あ、立ってるのか。
そろそろ体冷えてきただろうからね、ちょっと体動かしてやってみよう。

じゃあさー、どういうふうにやろうか。
せーのでいいか、いいな?」

来場者「はい!!」

明「よし、
『我が後に続けー!!
せーの、
アーーーーーラララララララララララララララーーーーーアアアアアーーーイ!!!!!』

ありがとう!!」

(拍手)

眉山山頂に集いしイスカンダルの軍勢による最後の咆哮!!!!


水「大塚さん、ありがとうございました。」

高「ありがとうございました。
おめでとうございます。
では、続いて、ユーザーから最も支持されているアニメスタジオを決める、スタジオ賞の発表です。」



『Newtype×マチ★アソビ アニメアワード2012 スタジオ賞』

第3位 京都アニメーション
第2位 A−1 Pictures
第1位 ufotable(PV映像付きww)


これはまあ、、、、、、、、、、、そうですよね^^。


高「はい、それでは、ufotable代表の近藤さん、
壇上にいらしてください。」


近藤光社長、ステージに登場。


近藤光社長(以下・近)
「えー、ありがとうございます。」

水「今年は、『Fate/Zero』、『テイルズ』と、受賞が続き、
さらに本当にいろんな作品をつくられていたんですが、
まず、この1年振り返って。」

近「『Fate/Zero』という作品が本当に重くて、
『空の境界』という作品をその前に劇場版として7本、
プラス『終章』という作品をつくらせてもらったんですけど、
あれをそのままテレビに持ち込んでやったら、みんな喜んでくれるんじゃないか、
と思って、やろうと言ったんですけど、
いざ始めてみたら、ほんとに辛いんですよ。(笑)
ほんとに辛くて、もう、やってもやっても終わらないんですよ。
なんだけど、本当に、なんかこういう瞬間に、なんか報われるんだなー、という気が
本当にしております。
あの、ここね、凄い照明がまぶしくて、まったく見えないんですよ。(笑)
まったく見えないんですけど、凄い遠くのところまで人がいるのは凄く分かってて
あの、本当に、なんだろう、なんかね、本当に、シンプルに嬉しいです。
なんか、やっててよかったな、と思っております。
あのー、この後もね、 ufotable、作品続くんで、
ぜひ応援してくれれば嬉しいし、
なんかね、頑張れるな、と思っています、今。
なんでね、引き続き、見捨てないで、楽しみにしてもらってですね、
次の作品待っててくれればと思っております。
今後ともよろしくお願いします。」


水「ありがとうございます。」

高「おめでとうございます。
では、皆さん、今まで長い時間おつき合いありがとうございます。
続いては、最後の発表になります。
皆さん、覚えてますか、一番最後に私が言った部門を。
そうです、今年、最も支持されたテレビ作品は何か!!
10位からのカウントダウンになります、どうぞ。」



『Newtype×マチ★アソビ アニメアワード2012 作品賞(TV部門)』

第10位 輪るピングドラム
第9位 黒子のバスケ
第8位 這いよれ!ニャル子さん
第7位 ソードアート・オンライン
第6位 モーレツ宇宙海賊
第5位 氷菓
第4位 TARI TARI
第3位 偽物語
第2位 アイドルマスター
第1位 Fate/Zero


高「いやー、おめでとうございます。
ではここで、『Fate/Zero』で受賞されたあおき監督、寺尾撮影監督も、
どうぞ、舞台のほうへ!!」


あおきえい監督、寺尾優一撮影監督、ステージに登場。


水「皆さん、前のほうに。」


ステージ後方で控えていた「Fate/Zero」関係者の
須藤友徳さん、碇谷敦さん、大塚明夫さん、近藤光社長も一緒にステージ前へ!!

水「はい、あらためまして、おめでとうございます。
一言ずつコメントをいただければと思います。」

あおきえい監督
「監督のあおきです。
えーと、『Fate/Zero』、1位という事で、本当に嬉しく思っています。
えー、非常に大変な作品でしたけども、
あのー、こうやって最後に大きな賞もいただいて、
非常に充実した製作期間だったかな、と思います。
どうもありがとうございました。」

寺尾優一さん
「『Fate/Zero』ってやっぱり、僕にとっても凄くやりがいのある作品で、
関わっている間、それから、関わった後もずっと心に残る作品になりました。
それが、こうやってこういう形でさらに皆さんに観ていただけて、
こうやって賞をいただけるという形になったのは、
本当に嬉しい事だなと思います。
ありがとうございました。」

須藤友徳さん
「『空の境界』からずっとTYPE−MOON作品で5年くらい頑張ってきまして、
なんかこういう感じで、作品を預けていただいた、というのを本当感謝しています。
支持してくださるファンの皆様、本当ありがとうございます。」

碇矢敦さん
「『Fate/Zero』やってて、すごく楽しかったし、
ライダーもいっぱい描けて、ありがとうございました。」(笑)

明「ライダーは描いたことありませんけども僕は、(笑)
なんか、久々に、大ホームランが打てた感じがしたので、
凄く嬉しかったです。
皆さん、ガチな賞をね、いただくことができまして、本当に感謝しております。
ありがとうございました。」

近「ほんとありがとうございます。
あのー、ね、もう、先ほど、言ったままなんですけど、
こんなにね、大変だった作品なんだけど、
えー、その何倍も、返してもらった感じがします。
みんな、あのー、本当にありがとう、ほんとにね、嬉しく思ってます。
来年も、来年もね、ここにまた立てるようにやっていく事が、
僕らの恩返しかなと思って、作品づくりに励みたいなーと思っております。

『空の境界』という作品も、来年、劇場します。」


来場者「おおおーーーー!!!」


近「あのー、ぜひね、それで、またここに帰ってきたいな、と
いうふうに思っております。

はい、あと、ゲーム部門も、3年連続、
『エクシリア2』と『Fate/Stay night』Vita版というものを
つくらしてもらって、まだ桜ルート観てもらってないと思うんだけど、
えー、ガチで頑張りました。
ぜひ楽しみにしてもらえればと思います。

ここにいるみんな、ここにまた戻ってこれるように、ufotable頑張りたいと思いますので、
今後ともよろしくお願いします。」

水「ありがとうございました。」

高「それでは、最後のトロフィーの授与式に移っていきたいと思います。
プレゼンターは、もちろんこの人、飯泉嘉門県知事です、どうぞ。」

飯泉嘉門県知事、ステージに登場。

場内大歓声!!!


飯泉嘉門県知事
「『マチ★アソビ』に、そして徳島に、ようこそ。
心から歓迎を申し上げたいと思います!!

世界中から、クールジャパンの代名詞。
それは、アニメです。
そして、このアニメも、従来はサブカルチャーと言われましたが、
皆さんとともに、もう、メインカルチャー、間違いないと思います。

その意味で今年も、この秋の『マチ★アソビ』、国際アニメ映画祭、
2度目を開催させていただきました。
ぜひ皆さん方とともに、さらに、この『マチ★アソビ』を進化をさせていただきまして、
アニメと言えば徳島、徳島と言えばアニメ!!
皆さんをはじめ、日本はもとより、世界中の皆様方に支持をされる、
そうしたアニメをつくりあげていければと思います。
これからもどうぞ、よろしくお願いします。」



(マスコットキャラクター賞、女性キャラクター賞、男性キャラクター賞、スタジオ賞、
作品賞(TV部門)のトロフィー授与)


水「皆様、おめでとうございました。」


高「おめでとうございました。」


水「最後に、もう一度盛大な拍手をお願いします。」


(拍手)


高「はい、これで全ての授賞が終わりました。」


水「遅くまで寒い中、本当にありがとうございます。」


高「皆さん、本当にありがとうございました。
盛り上がったのは、皆さんのおかげです。
ありがとうございました。

そこで、Newtype編集長の水野さんにお伺いします。
このNewtypeアニメアワード、来年ももちろん?」


水「もちろん、やらせていただきたいと思います。

来年は、商店街のほうでも大きな協力をしていただける事になりましたので、
我々Newtypeとしても、一生懸命アニメを盛り上げていきたいな、
と思った次第であります。」


高「はい、それでは、来年も必ずやりますという言葉をいただけたので、
皆さん、次回は、Newtype in マチ★アソビ、第3回で、お会いしましょう。
ありがとうございました!!」


水「ありがとうございました。」


高「また来年ー!!」


こうして、1時間半に渡る長丁場のステージは終了。

夜の眉山山頂に、心底アニメが好きな人達が集まって、
興奮を共有する一体感は素晴らしすぎました!!

暗くなった山の上で、一体みんな、何やってるんだ、と^^。



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※GIGAZINEさんによるレポ記事
http://gigazine.net/news/20121008-moving-picture-award-machiasobi9/


※ファミ通.comさんによるレポ記事
http://www.famitsu.com/news/201210/07022421.html



※この「Newtypeアワード」の模様は、↓の動画で完全視聴する事ができます!!











 











○19:00〜 The Moving Pictures Festival受賞作品屋外上映会

秋の「マチ★アソビ」名物、星空の下の野外アニメ上映会。

今回は、先程の「Newtypeアワード」で作品賞を受賞した
「Fate/Zero」ラスト3話の上映。

なんて贅沢な!!

寒さはきつかったけど、最後まで観て本当に良かったです!!

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ここで、どあらんさんから、
「家族に呼び出されたため、
ufotable CINEMAで深夜1時から上映される
『坂本真綾の満月朗読館』のチケットを譲っていただける。」
という連絡をいただけたため、下山後、どあらんさんと合流。

どあらんさんにとっては、非常に残念だったと思いますが、
行きたいイベントだったので、本当にありがたかったです。
複雑なところですが、あらためてここで感謝の気持ちを伝えさせてください。

そして、どあらんさんとお話しながら夜の徳島をしばらく歩いた後、
翌日は、私は山の上、どあらんさんは山の下で行動、という事で、
名残惜しいですが、今回の「マチ★アソビ」では、どあらんさんとこれでお別れ。
次回、5月の「マチ★アソビ」でまたお会いしましょう!!



その後は、夕食と言う名のグルメハントを廻り、
時間があったので、ufotable CINEMAへ行き、
「マチ★アソビ パーソナルスポンサー」の共通グッズを受け取りました。
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「パーソナルスポンサー制度」については、
理解できる部分も、理解できない部分もあり、
かなり迷ったけど、ひとまず、今年は「回遊コース」のスポンサーになる事にしました。

↓パーソナルスポンサー商品いろいろ
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そして、一旦カプセルホテルへチェックイン。

ロッカールームで荷物を整理していると、
なんとなく、「なじみのある固有名詞」が多く出てくる会話をされている集団が
ロッカーの向こうにいたため、
「もしや。」と思ってのぞいてみると、
やっぱり、先月の「とっとりアニカルまつり」でご一緒した
ときわさん御一行様でした。
「マチ★アソビ」に来られるとは聞いていたけど、
たまたま同じ宿で遭遇するとは、なんという偶然、、、。

皆様方としばらくお話させていただいたり、名詞をいただいたりしているうちに、
「坂本真綾の満月朗読館」上映イベントの集合時間が近づいたため、
ufotable CINEMAへ向かいました。



↓東新町1丁目商店街・AM0:30
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↓夜は静かな徳島の街ですが、
ufotable CINEMAは熱い賑わいをみせていました。
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↓皆さん、深夜だというのに元気です。
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マチ★ヨアソビ!!





○1:00〜 坂本真綾の満月朗読館『月の珊瑚』
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上映開始時間になり、「マチ★アソビ」ではおなじみの
星海社副社長・太田克史さんがスクリーン前に登場。


太田克史さん
「最前列、空いてますよ。
いいんですか。
目が疲れますもんね。(笑)

さっきまで打ち上げだったのですが、
割ともう酒が抜けてるので大丈夫です。(笑)

私、奈須さん・武内さんの大ファンなんですが、
徳島の1時ですよ。
ちょっと、奈須さん・武内さんに妬いてしまいます。

この企画を立てたのって、私が星海社を始めた時なんですよ。
坂本さんが毎月朗読する企画があったら、
なんと素晴らしいんだろう、と思って、脚本は奈須さん・武内さんしかないよね、満月だし、と思って。
その企画を持って行った時に、即答だったのが嬉しかったです。

2年前は、ライブで朗読するという短いバージョンだったけど、
今回のはロングバージョンなんです。
この徳島のufotable CINEMAが宇宙初公開なんです。
もちろん私はチェックで観てるんですけど、それはパソコンで、
この環境では観てないんです。
だから、皆さんが本当に初めてなんです。

それでは、1時間半、お楽しみください。

映像はufotableです。
めっちゃ綺麗です。」


そして、上映の開始。

深夜1時台。
幻想的な武内崇さんのイラストに乗せた坂本真綾さんの優しい朗読に、、、、

やはりと言うか、途中で心地よい眠りに落ちてしまいました><

いったい、どこまでが現実で、どこからが夢だったのか、、、。

それさえ曖昧で分からなくなるような、夢のような時間であったことは
確かな現実として覚えています!!



そして、3:00頃、再びカプセルホテルへチェックイン。

明日、いや、今日も早くからロープウェイに並ばないといけないのに、
眠りについたのは4:00頃でした。


こうして、「マチ★アソビvol.9」クライマックス・ラン2日目は終了。

アソビの時間も、あと1日で終わりなんて、寂しすぎる!!


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(つづく)
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