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2012年12月19日04:12

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マチ★アソビvol.9(その12)

(つづき)


高「はい、では、次の賞に移ります。
CM賞の発表です、どうぞ。」



『Newtype×マチ★アソビ アニメアワード2012 CM賞』

第3位 京都アニメーション
第2位 アイドルマスター
第1位 Fate/Zero



高「はい、以下の作品が受賞されました。
CM賞を受賞された『Fate/Zero』より、
アニプレックス・高橋祐馬宣伝プロデューサー、壇上にお上がりください。」


高橋祐馬さん、ステージに登場。


水「そして、3位の京都アニメーションのCMのほうから先に、
石立(太一)さんからコメントをいただいてますので。」


高「はい、読ませていただきます。

『コンテ・演出を担当させていただきました石立太一です。
この度は、CM賞第3位を受賞させていただき、まことにありがとうございます。
CMをつくるにあたり、今までの京都アニメーションらしくない、
いい意味で観ていただいた方にちょっとした驚きを感じてもらいたい、という気持ちで
製作いたしました。
短いスケジュールの中で、背景のスタッフ、仕上げ、作画、撮影、
それぞれのスタッフに結構な無茶を言って、
けど、それでも、気持ちを1つに製作した映像ですので、
今回このような賞を受賞させていただき、本当に嬉しく思っております。
この映像を観てくださった皆様に、心よりお礼を申し上げたいと思います。
ありがとうございました。』

との事です。」


水「ありがとうございます。

それでは、『Fate/Zero』、高橋さん、一言。」


高橋祐馬さん(以下・ゆ)
「ありがとうございます。
えー、という訳で、昨年に続き、2度目、CM賞というものを頂戴いたしまして、
本当にありがとうございます。
そして、このまあCMだけでなく、いろんなPVであったりとか、
評価いただいての事だなー、と思っております。
ていうことで、実は裏に、『Fate/Zero』のCMやPVをつくってくれた
ufotable撮影監督の寺尾優一さんがいらしてるんで、
よかったらお呼びしてもいいですか?

(拍手)

ではでは、寺尾さん。」


寺尾優一さん、ステージに登場。


ゆ「今ご覧いただいた、陣営別のCMというのは、
企画のご相談を寺尾さんにさせていただいて、
実際にそれをつくっていただいて、ということで、
本当にいいものを寺尾さんにつくっていただいたところではありまして、
本当に、寺尾さんと二人三脚でね、受賞できた賞かな、と思いますので、
ぜひ寺尾さんからも一言いただければと思います。」


寺尾優一さん
「CMは本当に好きで、ゆまさんと一緒につくらせていただいて、
それだけでも十分嬉しかったんですけども、
それがこうやって賞をいただく事になって、
本当にやってよかったな、と思っています。
ありがとうございました。」


水「おめでとうございます。」





高「それでは、続きまして、主題歌賞の発表に移らしていただきたいと思います、どうぞ。」



『Newtype×マチ★アソビ アニメアワード2012 主題歌賞』

第3位 CHANGE!!!(アイドルマスター)
第2位 to the beginning(Fate/Zero)


(Kalafinaさんの映像コメント)
『Wakanaさん(以下・W)
「会場にご来場の皆様、こんばんは。」


3人「Kalafinaです。」


W「Wakanaです。」


Keikoさん(以下・K)
「Keikoです。」


Hikaruさん(以下・H)
「Hikaruです。」


W「今回は、第2回Newtypeアニメアワード主題歌賞第2位を受賞させていただき、
大変光栄です。
どうもありがとうございます。」


3人「ありがとございます。」


K「私達、2012年のスタートが『to the beginning』という事で、
この曲が生まれるきっかけになったの『Fate/Zero』という作品に出会えて、
いろんな出会いも生まれたし、私達にとって、音楽活動の幅を広げてくれた
とても大事な作品との出会いとなりました。」


H「過去に2回『マチ★アソビ』に参加させていただいているんですが、
ぜひまた『マチ★アソビ』に参加したいですね。
皆さんにお会いできるのを楽しみにして、活動を続けていきたいと思います。
ぜひまた、会場に呼んでください。」』




第1位 READY!!(アイドルマスター)



水「すごいですねー。」


高「3つのうちに2つも『アイドルマスター』がありましたね。」


水「だんだん、『Fate』と『アイマス』の一騎打ちみたいになってきましたが。」


高「それでは、主題歌賞第1位に輝きました、『アイドルマスター』の皆様、壇上にお上がりください。」


中村繪里子さん、浅倉杏美さん、長谷川明子さん、原由実さん、ステージに登場。


観客、大歓声!!


水「それでは、、、みんな、落ち着いてください。(笑)

早速ですが、なんと、今日ここで、1曲歌っていただけるという事です。


高「の前に、受賞のお話を、一言ずつお伺いしたいと思います、どうぞ。」


中村繪里子さん(以下・繪)
「天海春香役・中村繪里子です。
皆さんこんばんはー!!

(歓声)

ありがとうございます。
今、会場には、赤いサイリウムをたくさん振ってくださっている方、いらっしゃるんですが、
この『READY!!』という曲、もちろん、3位の『CHANGE!!!』そうなんですけども、
えー、全ての『アイドルマスター』に出演する子らのサイリウムが今見えています。
本当にありがとうございます。

(歓声)

本当に見えてる、ありがとうー!!」


浅倉杏美さん
「ありがとうございました。
萩原雪歩役の浅倉杏美です。

(歓声)

わー!!綺麗ー!! ありがとうございます。
『READY!!』で受賞させていただく、という事で、
しかも3位も『CHANGE!!!』なんですよね。
ほんとに皆さんがいつも応援してたくさん聴いて、
たくさんさくさん愛してくださってるからだと思います。
ほんとに嬉しいです。
えーとですね、今日、ここに来られなかったメンバーの分も、
私達楽しんで帰りたいと思います。
ありがとうございます。」


長谷川明子さん
「星井美希役の長谷川明子です、皆さんこんばんは!!

先ほどですねー、後ろのほうで『アイドルマスター』の曲が流れるたびに皆さんが
『ふー!!』って凄い盛り上がってくださって、凄く嬉しかったです。
やっぱり、『アイドルマスター』の歌は、キャラクターと、そしてあの、
やっぱり一緒に歌ってくださるプロデューサーの皆さんがいてこその歌だと思いますので、
本当に、お楽しみいただけて嬉しいです。
これからも、私達と一緒にたくさんいろんな歌を歌いましょう。
ありがとうございました。」


原由実さん
「はい、四条貴音役の原由実です。
皆さん、こんばんはー。

はやー、あの、そうですね、皆さん、あの、寒い中ね、こうやっていっぱい
『あー!!』って声をかけてくださって、本当にありがとうございます。
大好きな『READY!!』がですね、こんな素敵な賞をいただけて、
私も凄く嬉しいです。
えーと、これからも頑張りますので、今後ともよろしくお願いします。
今日はありがとうございますー。」


高「ありがとうございました。
それでは、先ほども言いましたように、
今から、本日は、受賞された『READY!!』を
ここ眉山山頂で歌っていただこうかと思います。

皆さん、準備は万端のようですね。
それでは、後は『アイドルマスター』の皆さん、よろしくお願いします。」


高「立ちたいです!? 立ちたいですか!?

少々お待ちください、偉い人に聞いてまいります。


皆さんの期待に応えまして、GOサインが出ましたー!!


(一斉に立ち上がるプロデューサー達!!)


では、盛り上がりましょう!!」


繪「はい、それでは聴いてください。
第1位を受賞しました、せーの、『READY!!』!!」




曲:READY!!





個人的には、生で「READY!!」を聴くのは、
昨年の「TBSアニメフェスタ」以来2回目なのですが、
この徳島の地で、「マチ★アソビ」で、
プロデューサーさん達の中に入って盛り上がる「READY!!」は、
前回とは全然テンションの高まりが違いました!!

もう、楽しすぎて泣ける!!

なにこれ、「マチ★アソビ」楽しすぎる!!!(知ってたけど^^。)




高「すーごい綺麗ですねー!!
夜だとさらに映えます。」



(一斉に座るプロデューサー達。)


高「皆さん、ここが興奮最絶頂ではありませんよ。(笑)
このまま行きましょう!!

前半部分最後の部門、劇場作品賞の発表です。どうぞ!!」


『Newtype×マチ★アソビ アニメアワード2012 作品賞(劇場上映部門)』

第5位 ストライクウィッチーズ劇場版
第4位 機動戦士ガンダムUC
第3位 おおかみこどもの雨と雪
第2位 魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd A‘s
第1位 映画けいおん!


高「はい、劇場作品部門の第1位は、『けいおん!』でした。」


水「今日は、3位の『おおかみこども雨と雪』から、
スタジオ地図代表の齋藤優一郎さんからコメントをいただいております。」


高「はい、読ませていただきます。

『この度は、アニメーション映画に関わるものとして、
大変栄誉ある賞をいただきまして、まことにありがとうございます。
『おおかみこどもの雨と雪』は、主人公が母親である事をはじめ、
細田監督と多くのスタッフが、無限に広がるアニメーション映画の可能性に対して、
様々なチャレンジをした作品でした。
そのような作品が、たくさんの方々に観ていただけた事は、
本当にありがたいことだと思っております。
今後も、新しいテーマや表現にチャレンジをして、
アニメーション映画の可能性に、また挑戦していただければと思います。
この度は大変ありがとうございました。』

との事です。」


水「ありがとうございます。

続きまして、2位の『なのは』、キングレコードの三嶋(章夫)プロデューサーから
コメントをいただいております。」


高「はい、読ませていただきます。

『数多くの素晴らしい劇場上映作品の中からこの作品にご投票いただいた方々、
テレビシリーズ放送当時から、8年もの長きに渡り応援していただいているファンの皆様に
謹んで感謝申し上げます。
この作品に心血を注いでいただいたキャスト、製作スタッフにとって、
なによりのねぎらいになります。
今回の受賞におごる事なく、これからも、都築(真紀)先生とご一緒に、
『なのは』らしい熱のこもった作品をお届けできるよう、
スタッフ一丸となって精進したいと思っております。
本当にありがとうございました。」


水「おめでとうございます。
そして、1位の『けいおん!』からは、TBSの中山(佳久)プロデューサーから
コメントをいただいております。」


高「はい、読ませていただきます。

『「映画けいおん!」が、Newtypeアニメアワードの作品賞1位を取ったという事で、
投票していただいた皆さん、ありがとうございました。
2011年は、「映画けいおん!」のために、スタッフは全力で走ってきて、
年末の公開後も皆さんからあたたかい声援をいただいて、とても感謝しております。
ニュータイプ?らしき唯をはじめ、放課後ティータイムのメンバーも、
皆さんの溢れんばかりの愛を感じていると思います。
引き続き応援よろしくお願いします。』

との事です。」


水「はい、おめでとうございます。」


高「それでは、トロフィーの授与式に移りたいと思います。
本日は、徳島県商工会議所ならび、この眉山ロープウェーの運営も行っている
徳島市観光協会の近藤(宏章)会頭に来てもらっています。
どうぞ。」



近藤宏章会頭、ステージに登場。


近藤宏章会頭(以下・会頭)
「皆さん、こんばんはー!!


来場者「こんばんはー!!」


会頭「いやー!!」


来場者「いやー!!」


会頭「この寒い中、ほんとに、長時間ありがとうございます。
今年の秋のこの『マチ★アソビ』は、ちょうど4回目になるんじゃないかと思っております。
去年から、私が壇上に上がるようになりました。
実は、今年のために、この背広も新調したのですが。」


来場者「おおーー!!(拍手)」


会頭「ところが、夏の背広だったものだから、(笑)
寒くて寒くて。
えー、しかし、これだけ皆さん方が徳島にお越しをいただけるというのは、
非常に嬉しい限りでございます。
えー、ufotableの近藤社長、
先ほども、アニメーター、ちっちゃなアニメーターを見せていただきました。
えー、初級、中級、高等と、技術がどんどん上がっていく、
もう、あと十何年経ったら、近藤光社長を越えるアニメーターが出てくるんじゃないかと
思っております。」


来場者「おーーー!!(拍手)」


会頭「徳島ってのは、世界に、徳島と言えばアニメ、アニメと言えば徳島というように、
これから皆さん方の力で盛り上げていただきたい、思っております。
約束してください!!」

(拍手)


会頭「ありがとうー!」


(CM賞、主題歌賞、劇場作品賞、トロフィー授与)


高「では、ここで、トロフィーの説明があります。
水野さん、どうぞ。」


水「この素敵なトロフィーを、グッドスマイルカンパニーさんでつくっていただいているんですが、
グッスマさんを代表して、来ていただけました。」


高「うーさーくん、どうぞ!!」


うーさー、ステージに登場。


高「うーさーからコメントを一言いただけるという事で。
うーさーくん、どうぞ。」


水「はい、来年のキャラクター賞はもらった、という事です。」

(拍手(笑))


高「かわいいですね。
癒されますね。」


高井さん、うーさーの本性を知ってて言ってるんでしょうか、、、。(笑)


高「会場にうーさーコールが巻き起こる中で。
ですが、時間も割と押しているので、先に進みたいと思います。」


水「ここで、先ほど前半部分って言っちゃったんですけど。」


高「ここが前半部分でございます。」


水「『アイマス』と『Fate』が非常に強い中で。」


高「まるで、去年の『まどか』を思い起こさせるような。

早速、怒涛の後半戦。
アニメ戦国時代と聖杯戦争を続けましょう。」


では、まずは、ゲームアニメーション部門の3位から、どうぞ。」


『Newtype×マチ★アソビ アニメアワード2012 ゲームアニメーション賞』

第3位 Robotics;Notes
第2位 THE IDOLM@STER
第1位 テイルズ オブ エクシリア



高「はい、このような結果となりました。
今回はですね、ゲーム部門第3位、ロボティス、、、
失礼しました、噛みました。
ここは『噛みまみた。』と言ったほうがよろしいのでしょうか。(笑)
『Robotics;Notes』さんからお手紙をいただいております。
読ませていただきます。

『応援していただいている皆さん、投票していただいた皆さん、
この度は素晴らしい賞をいただいて、ありがとうございます。
『Robotics;Notes』は、科学アドベンチャーシリーズ3作目にして、
初めての挑戦をたくさん盛り込んだ作品でもあります。
初めての3Dポリゴンキャラ、渋谷・秋葉原と来て種子島という初めての都会を離れた舞台、
そして、シリーズとしては初めてのアニメを取り入れたOPムービー、
他にもたくさんの初めてに挑戦した作品です。
ある意味尖ったこの作品が皆さんに評価されたという事は、素直に嬉しいですし、
大変光栄に思います。
これからも科学アドベンチャーシリーズを応援よろしくお願いいたします。』

ゲームプロデューサー・松原(達也)さんよりいただきました。」


水「続きまして、2位の『THE IDOLM@STER』の
ゲーム総合プロデューサー・坂上(陽三)さんからも。」


高「はい、いただいております。
読ませていただきます。

『今回の受賞は、いろんな思いを持ったアイドル達が、
ゲームやアニメなど、それぞれの映像表現を活かして生き生きと描かれた結果、
ファンの皆様と作り手側との間に、愛情や情熱が1つに結ばれた証かと思います。
ご支援をいただいた皆様に、厚くお礼を申し上げます。
今後も続く『アイドルマスター』の新たなストーリーを是非お楽しみに。』


との事です。」


水「では、さっそく、ゲーム部門第1位『テイルズ オブ エクシリア』の
ufotable・近藤(光)さん、壇上にお上がりください。」


近藤光社長、ステージに登場。


水「去年に引き続いて、2年連続の受賞となりますね。」


近藤光社長(以下・近)
「コメントですか。(笑)
あの、ほんとにごめんなさい、『テイルズ オブ エクシリア』、去年頂戴して、
今はCafeに飾らせていただいているんですけど、トロフィー。
あの、今年取れるとか、1ミリも思ってなかったので、連絡が来てびっくりしました。
あれ、『2』まだ発売してないぞ、と思って。(笑)
本当に皆さんありがとうございました。」


高「今回は、『テイルズ オブ エクシリア』、
バンダイナムコゲームス・馬場(英雄)プロデューサーからの喜びのお手紙を頂戴しております。
読ませていただきます。


『この度は、2年連続でNewtypeアニメアワード・ゲーム部門を受賞させていただき、
まことにありがとうございます。
まさか、2年連続でできるとは思ってもいませんでしたので、
より多くのお客様から『テイルズ オブ エクシリア』を評価いただき、
とても嬉しく思います。
これも、近藤さん率いるufotableさんとともに、
素晴らしいシリーズをお届けしていきたいと思いますので、
今後とも、あたたかい応援をよろしくお願いいたします。
このまま、来年も3年連続受賞したいですね、近藤さん。』

との事です。」


水「はい、おめでとうございます。」


高「では、続いては、声優賞女性部門と男性部門の発表です。
どうぞ。」


『Newtype×マチ★アソビ アニメアワード2012 女性声優賞』

第10位 釘宮理恵
第9位 小松未可子
第8位 今井麻美
第7位 水樹奈々
第6位 喜多村英梨
第5位 阿澄佳奈
第4位 川澄綾子
第3位 花澤香菜
第2位 沢城みゆき
第1位 中村繪里子


しかし、こうやって並べてみると、「10位」と「5位」以外の方々は、
これまで、なんらかの形で「マチ★アソビ」に関わってこられた方ですねww




『Newtype×マチ★アソビ アニメアワード2012 男性声優賞』

第10位 平田広明
第9位 福山潤
第8位 梶裕貴
第7位 杉田智和
第6位 松岡禎丞
第5位 宮野真守
第4位 中村悠一
第3位 小山力也
第2位 神谷浩史
第1位 大塚明夫



高「はい、という結果になりました。
ランキングを見ていく中でですね、皆さんが、女性と『アイドルマスター』と『Fate』が
大好きなのはよく分かりました、反応で。(笑)

それでは、女性声優賞の第1位は中村繪里子さん、
男性声優賞の第1位は大塚明夫さんという事で、『お2人とも』壇上へどうぞ。」


うそーーーー!!!!

すげーーーーー!!!!!



中村繪里子さんと、大塚明夫さん(!)、ステージに登場!!


会場大歓声!!
そりゃ、そうだわな、、、、、。

水「おめでとうございます。
はい、大歓声ありがとうございます。

それでは、一言ずつコメントをいただければと思います。」


笑顔で何かを叫ぶも、マイクのスイッチが入っておらず、「てへぺろ」する繪里子先生^^。


繪「失礼しました、ありがとうございます。
声優をやってきて、本当によかったな、と思います。
皆さん本当にありがとうございます!!」


大塚明夫さん
「えーとですね、巷には、なんちゃらアワードというのがいっぱいありますが、
だいたい、当日、登壇できない人は、外して賞を考えたりしているらしいんです。
ところが、ここのアワードは、ちゃんと来れない場合でも、ガチで、なんか賞がもらえるという、
そういうガチな賞をいただけてね、本当に嬉しいと思っております。
どうも、皆さんありがとうございます。」


ていうか、大塚さん、わざわざこれだけの為に徳島まで来たとか、凄すぎる!!


高「ここで、トロフィーの授与式に移る前に、
また、この徳島でアニメを盛り上げようという試みが始まりましたので、
Newtypeアワードという晴れの席をお借りして、発表したいと思います。
それでは、原東新町商店街理事長、ご入場お願いします。」


原東新町商店街理事長、ステージに登場。


水「東新町商店街というと、この眉山のすぐ下にあるんですよね。
すごく、一番大きな商店街と伺っております。」


原東新町商店街理事長(以下・原)
「はい、ありがとうございます。
一応、徳島では一番大きな商店街と言われておりますけども、
今回、皆さんのおかげで、本当に盛り上がっております。
ありがとうございます。」


(拍手)


水「その商店街で、このNewtypeアワードに関連した事を始めていただけるという事で。」


原「はい、えーとですね、やっぱりこれが、今回9回目という事で、
まあ、東新町も何か、皆さんの記念になるようなお手伝いができないか、という事で、
まだクリアしないといかん問題もあるんですけども、
レリーフを東新町の中に設置できないかという事を少し考えております。」


水「ハリウッドに行かれた方は分かるかもしれないですけども、
チャイニーシアターのような感じをイメージしていただければいいのかな、と
思っております。

早速今回から、受賞者の方にいろいろサインをいただいたりとか。」


原「はい、そうですね、具体的にこれから詰めなあかんところがあると思いますけど、
そういった形のものを、いつ皆さんがおいでいただいても、記念になるような、
9回目こうだったよね、っていうのが思い出せるようなものを設置できればとは考えております。」


(拍手)


水「素敵な企画ありがとうございます。」



(ゲームアニメーション賞、女性声優賞、男性声優賞、トロフィー授与)



(つづく)
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