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2012年12月18日12:07

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マチ★アソビvol.9(その10)

(つづき)

加「はい、では世界観の話をあらためてしたいと思います。」


福「私達2人は神様の見習いという事で、日本各地の困っている人を助ける修行に出ている、
という感じでございまーす。」


加「はーい。」


福「今回、下屋さんが演じるキャラクターが、どんなキャラなのかというのを
ご紹介していただいていいでしょうか。」


下「はい、えーと、名前は『のんちゃん』。
すごいかわいくて、、、」


加「(モニターの画像を見て)今日髪型が一緒だー。」


下「ほんとー。
あ、(画像が)出てるー。
設定は、かわいくてー、スタイルよくてー、、、」


加「書いてない書いてない書いてない。」


下「書いてない?(笑)
アドリブでしょ。(笑)

えーと、『マチ★アソビ』出演中の声優さんで、天然ボケ。
特技はピザ作り。」


加「これって、その、ゲストの方に寄せてたりするんですけど、
ま、スタイル良くてー。」


下「スタイル良くてー!!
かわいくてー!!」


加「なんか気になったのが、ピザ作りっていうのあるんですけど、
これほんとに、下屋さん、ピザ作るの得意なんですか?」


下「ピザ作れますよ。」


加「えー!!」


下「ピザ、まわしますよ。」


福「えー!!
どっから?
生地から?
なんでまた、その技術を習得したんですか?」


下「学生時代にやってたバイトがピザ屋さんで、
こうやってピザまわして。」


福「なんで今日ここにピザ生地持って来なかったんですか?」


下「ごめーん。」


加「そうなんだー。」


福「『のんちゃん』という事で、はい、やっていきたい訳なんですけれども、
これ(ストーリーカード)をぜひ下屋さん、引いて、読んでくれませんでしょうか。」


下「いいですか。
『ひょんなことからマチ★アソビのステージに上がってしまった雷夏と風華。
そこには丁度、出演中の声優のんちゃんがいて・・・』。」


加「おおー、そこで終わってるんですね。」


下「ステージに上がってしまったんですね。」


加「なるほどー、うちら2人が上がっちゃった。」


下「まさにこの。」


加「この状況ですね。」


下「状況が一緒ですね。」


福「さっきね、カード紹介した割に使わなかったからね。」


加「そうだねー。」


福「『野次』とかね、そういうのも。」


加「そうだそうだ。」


下「今回はステージっていう設定ですから。」


加「そうですね、これ出てくるかもしれない。」


福「出てくるかも、っていう想定で、みんなで練習とかもしときますか。」


加「まずは『歓声』から行きましょうか。
『野次』で終わるのいやだ?」


福「じゃあ、『野次』から行きましょう。」


下「私、すごい寒い事言った体で、『なんとかなんとかなんちってー。』。」


『野次』ボードを掲げる加藤さん。


場内ブーイング。


下「これ、やだー。」


加「いい感じ!!」


福「うまいうまい!!」


下「素晴らしい。」


加「じゃあ、そして、歓声の次はー?」


下「行きますよ、『なんとかなんとかだぴょーん!!』」


『歓声』ボードを掲げる加藤さん。


場内、歓声!!


加「凄いですねー。」


福「素晴らしいー。」


加「ちょっと、『歓声』気持ちいいね。」


下「気持ちいいですねー。
じゃんじゃん使って行きましょう。」


加「ではではじゃあ皆さん、準備のほうはよろしいですか?
はいでは、早速収録のほう、行ってみたいと思います。」


(アドリブ中)

加「うわー、凄いねー、ここが『マチ★アソビ』ー。」


下「みんなー、こんにちはー!!」


『歓声』ボードを掲げる下屋さん。
場内、歓声!!


下「私のステージを観に来てくれて、本当にありがとうー!!」


『歓声』ボードを掲げる下屋さん。
場内、歓声!!


加「なんか凄い盛り上がってるねー!!」


福「なんかやってるね、ちょっと見に行ってみる?」


加「うん、観に行ってみようよ!!」


下「あれ、そこにいるのは、雷夏ちゃんと風華ちゃん?」


加「え、ちょっと有名人だからばれちゃった?」


下「え、どうしたの?」


加「え、すいません、いいんですか、ステージ上がっちゃって私もー。」


下「え、今本番中なんだけどー。」


加「本当ー!!」


福「だめだよ、勝手に上がったら。」


加「え、でもだってのんちゃんがさー、せっかく呼んでくれたんだもん。」


福「全然呼んでないよー。」


下「上がってきなよー、上がってきなよー。」


加「えー、ほんとー、やったー!!」


福「ありがとうございますー。」


加「どうもー、皆さーん、こんにちはー!!」


『歓声』ボードを掲げる下屋さん。
場内、歓声!!


加「お空のアイドル、雷夏だよー!!」


『歓声』ボードを掲げる下屋さん。
場内、歓声!!


加「ふぇー!! 気持ちいいー!!」


福「ちょっといつからアイドルになったのー。」


加「うーん、いつの間にー!?
それは生まれた時からだよ!!」


下「このこのー!!」


福「どうしようどうしよう、私もやらなきゃいけないの?」


加「そうだよ、風華の番だよ。」


福「そっか、じゃあ頑張ってみるね。

皆さーん、こんにちはー!!」


『歓声』ボードを掲げる下屋さん。
場内、「こんにちはー!!」


福「あなたの、風華でーす!!」


『歓声』ボードを掲げる下屋さん。
場内、歓声!!


下「凄い大人気ー!!」


福「ちょっと、ある人のセリフをパクらせていただいたけど、みんな優しいー!!」


加「優しいねー!!

ところで、のんちゃんは、どんなステージやってたの?」


下「お笑いステージをやってたのー。」


加「えー、すごーい!!」


下「どっかんどっかんウケちゃってー。
でもさー、だんだん日も暮れてきて寒くて、多分みんなも寒いと思うのー。
雷夏ちゃんと風華ちゃんさー、なんかすっごいおもしろい事言ってー、
みんなをあたためてくれなーい?」


加「え、もう、お安い御用だよ!!」


下「すごーい!!」


『歓声』ボードを掲げる下屋さん。
場内、歓声!!


加「よーし、じゃあ、私の、、、。」


下「なになに?
何が出ちゃうの?」


加「じゃあ、私のギャグから行くねー。
うーん、引越ししたいなー。
だから、洗濯機、新しい洗濯機を見てみたけどー。
うーん、『せんたく機をせんたくするのはむずかしいなぁ』。」



すかさず、『野次』ボードを掲げる福原さんww

場内ブーイング!!


加「あれ?
嘘でしょー!!」


下「寒いって声が上がってるわ、雷夏ちゃん。」


加「今の渾身のギャグだったと思うんだけど!!」


下「どうしてくれるのー!!」


加「えー!!」


下「じゃあ、風華ちゃん、お願いね。」


(アドリブ終了)




福「はい、ここまでが前半戦でございます。」


加「はーい。」


下「そうか、時間を見なきゃいけないんだもんね。」


福「後半はね、『風華お願いね。』というところから、始まると思うんですけど。」


後半に入る前に、3人それぞれ「むちゃぶりカード」を引き、
カードに書かれているキーワードをうまくストーリーに盛り込まなければならない。



(アドリブ開始)
福「いやー、雷夏がこんな寒い空気にしちゃったから、
私がなんとかあたためなきゃいけなくなっちゃった。
どうしよう。
は、そうだー。
じゃあ、私がここで、インターネットの豆知識を披露しようかな。
ま、やっぱり、大手だとね、ぐーぐるとか、えーと、いろいろあるんだけれども、
やっぱりあれ、『やほー!』?
『やほー!』で調べるのがねー、いいんじゃかいかなと思うんですよ『やほー!』。
『やほー!』って、知ってる?

ヤッホー!!」


加「ヤッホー!!(笑)」


福「ヤッホ、、みんな『やほー!』で調べてるでしょ。」


『野次』ボードを掲げる加藤さん。
場内、ブーイング。


加「あまり評判良くないみたいだよ、風華ー。」


福「『やほー!』凄いんだよー。

ヤッホー!!」


加「ヤッホー!!」


『歓声』ボードを掲げる下屋さん。
場内「ヤッホー!!」


福「だめだった、ごめん、、、。」


加「じゃあ、私がもう1個ギャグ披露しちゃうってねー。
いい?行くよー。
ここが徳島かー。
徳島って、あれだよねー。
やっぱり、お菓子もおいしいっていうふうに天空の世界では聞いてるんだー。
やっぱり、ポテトチップスの、うずしおー、なんちってー!!」


『歓声』ボードを掲げる下屋さん。
場内、歓声!!


加「やったー!!
最高って言われた!!」


下「いいよいいよ、だんだんあたたまってきたー。」


福「そんな事言うんだったら、のんちゃん、
せっかくほら、得意分野なんだから、最後にどっかんどっかん言わせてみてよ。」


下「何が得意分野なのー?
あ、お笑いね。
分かったー。」


言う前から『野次』ボードをスタンバイする加藤さんww


下「則子レパートリーが少ないんだけど、いいかなー。」


加・福「いいよー。」


下「いくよー、みんな元気ー?
ふとんがふっとんだー!!」


『野次』ボードを掲げる加藤さん。
場内、ブーイング!!



下「私の・・・私の一番のギャグが。(笑)」


加「のんちゃん、さっきまで、どっかんどっかんって凄かったって言ってたのに!!(笑)」


下「どっかんどっかん言ったたんだけどね。
1人じゃダメみたい。」


加「えー、そんなー。」


下「すっごい寒くなっちゃった。(笑)
じゃあ、このままだとー、会場の皆さんがー、帰ってしまうかもしれないので、
えーと、3人で、お客さんに向けてー、メッセージを伝えたいんだけど、いいかな?」


福「いいよー。」


加「いいよー。」


下「本当ー。
じゃあ、これね。」


(2人に「むちゃぶりカード」を見せる下屋さん。)


福「分かった!!」


加「分かった!!」


下「行くよ!!
じゃあ、みんなー、明日も来てくれるかなー!?」



『歓声』ボードを掲げる下屋さん。

場内「いいともー!!」(笑)


下「みんな、息が合ってきたよー。(笑)」


加「だって、まだあるのかな、『マチ★アソビ』明日も。」


下「明日もあるし、私、明日も出るの。」


加「それは本当に来なくちゃ!!
私も来たい、また。」


下「明日もまだいるよ、っていう人ー!?」


加「うわー!!
じゃあ、今、手を上げてくれた人は、もう来てくれる事確定だね。」


下「みんなー、明日も来てくれるかなー!!」



『歓声』ボードを掲げる下屋さん。

場内「いいともー!!」




下「素晴らしいー。」


加「素晴らしいー。」


福「これが天丼って言うんだね。」


下「そ、そうなの。(笑)」


福「えー、勉強になるね、雷夏。」


加「すごいねー。
やっぱりプロの人は違うなー。」


下「まあまあまあまあまあ。
いいんだよ。」


加「でもさー、のんちゃんって、声優さんなのにお笑いもできるんだね。」


下「そうなの、まあ、そっち専門分野かな。」


加「そっかー。
じゃあ、明日のステージも楽しみだねー。」


下「明日も笑わせちゃうよー!!」

(アドリブ終了)


福「はい、ていう訳で、アドリブ終了でございます。

あっという間だったんじゃないですか?」


下「あっという間でした。
でも、なんか、みんなのカードが何なのか、全然分かんなかった。」


加・福「おおー!!」


下「使ったんですよね。」


加「使いましたよ。」


下「全然分かんなかった。」


福「使って、どん滑りしましたよ、私。」


下「あ、最初に使ったんだ!!」


福「使ったー!!」


下「私もう、いつ出る、いつ出るんだろう、いつ出るんだろうって、ずっと思ってたから、
私、このタイミングでいいのかな、とか思いながら。」


加「そう、使うタイミングがまた難しいんですよねー。」


福「あんまり唐突でもいけないしねー。
じゃ、そんなカードの話になったところで、みんなそれぞれが、
どんな『むちゃぶりカード』を引いたのか、発表していきましょうかね。
じゃあ、私から行きましょうか。」


加「分かりました?」


福「え、分かった?」


加「分かった方、手を上げーい。
おお、ちらほら。
なるほど、正解発表をお願いします。」


福「私の『むちゃぶりカード』はこちら、『ヤッホー!』。
『ヤッホー!』が思い浮かばかなくて、ちょっと、お笑い芸人さんのを借りつつ、
『やほー、やほー、ヤッホー!』みたいな。」


下「うまい、そこに使ったんだ。
そっかそっか、なるほど。」


福「英美里は?」


加「分かりました?
ちなみに加藤英美里のカード。」


福「あ、ちらほら、分かった方、ちらほらいた。」


加「正解は、じゃん、『うずしお』。
これ、上手だったでしょ!!
ポテトチップスうずしお味で。(笑)」


福「じゃあ、あらためて下屋さんのカードは?」


下「『明日も来てくれるかな?』」


加「これもうまい事入りましたねー。」


福「じゃあ、一応『むちゃぶりカード』自体は、おのおのクリアできた、っていう事で、いいですね。」


加「で、ですね。
今、アドリブのほうが終わりましたが、本来なら、この後にアニメのほうが入ります。」


福「まあ、今すぐ観てみたいところなんですけれども、
アニメの最後に、和魂(にぎみたま)か荒魂(あらみたま)というのを貰える事になっていますので、
どちらが手に入るかは、下屋さんが演じますのんちゃんに発表してもらいましょう。」


加「ではですね、早速、そうですね、下屋さんに『アドリブとは』というのを
最後にお聞きしたいと思うんですけれども。」


下「そうですね、私にとってアドリブとは、
『避けては通れない試練!』。」


加・福「おおー!!」


加「そうですねー。
もう、役者だったら必ず通る道ですね。」


下「絶対なんかさー、すごい長い尺を、ここ裏で適当に喋っててください、とかって、
あるじゃないですか。」


福「あるー。」


加「あるある。」


下「もう、そういう時もうやるしかないから。」


加「ねー、だからアニメとかで、メインのキャラクターが手前で喋ってる時に、
裏でわーわーやってる時に、あれ台本無い状態でね、やってるんですよ、ほとんどが。」


下「台本にね、『アドリブ』とか書いてあるんですよね。」


加「そうそうそう。」


下「ここ何か言っててください、て言われて、
みんなで、『どうする?』みたいな感じでね。」


加「よくあるからね。」


下「ぜひ、そんな事にも目を向けてください。」


加「はい、ではでは、最後に、ここでテレビの放送のほうでは
この後アニメが入りますので、アニメのほうを早速観てみましょう!!
せーの。」


3人「どうぞー!!」


(公開収録終了)


加「皆さん、どうでしたかー。
楽しかったですかー。
ありがとうございます。」


下「3分とか、もっと長いと思っていたんですけど、
あっという間なんだなー、と。」


加「ここの会場に来てくれた方は、
どこのアドリブの部分がカットされたかとか、分かりますから。」(笑)


福「あっという間でしたねー。」


加「あっという間でしたねー。」


福「でも、楽しかった。
ここであらためて、番組の告知に行きましょう。
今日の模様は11月24日と12月8日放送分の2回に渡って放送されます。

番組の冒頭でも触れましたが、まだ皆さんにお伝えしていない事があるんですよ。」


と、ここで、突如、ヤマカンこと山本寛監督がステージに乱入!!


山本寛監督(以下・ヤ)
「久しぶり、『かが*つか』。

♪もっていーけ もっていーけ。

こんな事言うから持っていかれたんだよ、監督。(笑)

♪もっていーけ『最後に笑っちゃうーのは私のはーず』。(笑)

この(ステージの)裏って、いろんな人が歩いてるんだよ。」(笑)


(新作「Wake Up,Girls!」オーディションの告知)


ヤ「全国で、こういう告知というか、ドサまわりをやってるんだよ。」


福「スタッフの方とかも凄いんですよね。」


ヤ「(頷いて)♪もっていーけ、
もういいわ!!(笑)

ちょっと変わった発表の仕方をしていくので、
特に来春以降、注目してください。」


福「ここで私達からも告知。
なんと、『かと*ふく』1stフルアルバム発売決定しました!!
今回、アルバムのタイトルも勝手に決めていいよ、と言われて、
さっき飛行機の中で、ふっと下りてきたタイトルがあるので、
ここで初公開したいと思います。


『やぁ(^-^)/』。


『かと*ふく』らしい、気楽な感じでお披露目という感じで。

みんなでやってみましょうか。」


加「『かと*ふく』の1stアルバムが出るんだって!!
タイトルは!?」


会場「やぁ(^-^)/!!」


ヤ「この顔文字、『やぁ』じゃなくて、『オワタ』じゃないの?」(笑)


加「『アドリブアニメ研究所』、今回、初徳島の『マチ★アソビ』という事で、
公開収録をさせていただきましたが、
始まった時は太陽が見えていたのに、もうすっかり日が暮れてしまいました。
最後まで観てくれてありがとうございます。
今日はどうもありがとうございました。」


福「今日は初めて徳島の皆さんとふれあって笑顔を見せていただいて、
『かと*ふく』の重大発表もできまして、
楽しい公開収録になりました。」


ヤ「新アルバム『オワタ』、よろしくお願いします。」(笑)


加「この後も、まだまだステージありますので、楽しんでください。」




※番組公式HPによるレポ。
http://www.bsfuji.tv/adoribu_anime/report/index.html

















○17:00〜 デジタルクリエイター養成塾発表会
フォト



今年もやって来ました、ufotableによる
「子供たちにアニメを教える企画」の作品発表会。

近藤光社長、子供達と一緒にステージに登場!!



近藤光社長(以下・近)
「すごいでしょ、この子達、今、アニメやってます。」


そして、今回講師を担当した村上竜之介さん、ステージに登場。


近「最終回で切嗣が瓦礫をこうしてるところ、あるじゃないですか。
そこ、原画、彼が描きました。

あと、徳島班の濱です。」


同じく、講師の濱咲世さん、ステージに登場。



まずは、小学生による「初級編」の発表。

この画面を観ると、もう1年経ったんだなー、という気がするようになってきました、、、。

毎年クオリティが上がっている気がします。




近「僕は『西城小学校』って出てきて、びっくりしました。
僕の母校です。」


子供A「楽しかったです。」


近「はい、おめでとう。」





子供B「動いてるの、観れてよかったです。」


子供C「アニメをつくる事が凄いことなんだと分かりました。」




続いて、中学生・高校生による「中級編」の発表。


近「アニメーションって面白いでしょ。
同じキャラクターを使っても人によって走り方が少しずつ変わってくる。」


子供D「とても難しかったけど、完成した時は嬉しかったです。」


子供E「絵を動かすのがとても大変だったけど、楽しかったです。」


子供F「たった数秒のアニメをつくるのがこんなに難しいとは思いませんでした。」


近「私達の言葉を代弁してくれました。」(笑)





最後は、グループ製作による短編アニメ「上級編」3作の発表。




『化泉』

これは、ガチで凄い、、、。
この人たち、将来すごいアニメーターになりますよ、、、。





『狐ノ聲』

これも凄い、、、、。
シュールだけど。



『子供の国のたからもの』





子供G「こんな大人数でアニメをつくるのは初めてだったので大変だったけど、
いい経験になりました。」



子供H「予想以上に綺麗にできていてよかったです。」



子供I「私のまわりのメンバーがみんな年上で、ついていけるかなー、と思いましたけど、
年齢も関係なく、心を合わすことができてよかったです。」



子供J「まわりの人がみんな絵がうまい人ばかりで恥ずかしかったです。」


近「大丈夫ですよ。」



子供K「うまく動いていてよかったと思います。」



子供L「魔法使いがくるくるまわってるところを担当したんですけど、
後になって、なんでこんなところを選んだのか、と後悔しました。」(笑)


近「言ってる事がアニメーターだよね。」



子供M「アニメーターの給料をもう少し上げてほしいと思いました。」(笑)


近「今日、『マチ★アソビ』、経済産業省が来てるんで、
きっと大丈夫ですよ。」(笑)



村上竜之介さん
「教える立場で言うと、線を減らせと言うんですけど、
みんな、無謀なキャラクターデザインをして。(笑)
でも、みんな、徹夜したりして完成させてくれました。」


近「15年後くらいに、この中から『Newtypeアワード』取る人が出ると思います。

(拍手)

取るよね。

みんな、礼して終わりにしたいと思います。
お疲れ様。」

(つづく)
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