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2012年12月17日23:18
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マチ★アソビｖｏｌ．９（その８）
○１４：００〜 アニメミライ公式リポーター最終選考
文化庁によるアニメーター育成事業「アニメミライ」の公式リポーター（女性限定）の
最終選考がこの「マチ★アソビ」開催。
１２：００から、山頂パゴダ広場で開催されていた最終オーディションの結果発表が
林間ステージで行われます。
司会は、前回「マチ★アソビ ｖｏｌ．８」の「アニメミライ」イベントに引き続き出演の
「アニメミライ」プロジェクトマネージャー・弁護士の桶田大介さん。
桶田大介さん（以下・桶）
「こんにちはー。
どうもー。
すいません、幕間にまた登場しました、さっき「僕と契約してよネタを振られた弁護士の桶田と申します。
よろしくお願いいたします。
すいません、進行のほうが少し押しましてご迷惑をかけました。
イベントの模様をニコニコ動画さんのほうで生中継いたしておりまして、
機材のトラブル等ありまして開始が遅れました。
皆様、ご迷惑をおかけしました。
それでは早速ですが、始めてまいりたいと思います。
本日は『アニメミライ』の公式サポーターの最終オーディションの結果発表という事で
この場を設けさせていただいております。
私、司会のほうを担当させていただきますプロジェクトマネージジャーの桶田と申します。
（拍手）
はい、あたたかいお言葉ありがとうございます。
先程最終オーディションを上のほう、パゴダ広場のほうで行いまして、
皆様お越しいただきまして、本日、こちらのほうに足をお運びいただき、
ありがとうございます。
ちょっと『アニメミライ』というものを知っているよという方、会場から手を上げていただいてよろしいですか？
（会場から手が上がる）
あったかいですね、それはもう『マチ★アソビ』に来たくなる、と。
私も淡路島からこちらへ渡るときに車を運転しながら来たんですが、
通った時にわくわくしました、はい、大好きです。
皆さんご存知の前で恐縮なんですが、
ちょっと若干のご案内をさせていただいた上で内容のほう、入っていきたいと思います。
『アニメミライ』というのは、文化庁が３年前から行っております、
若手のアニメーターを育てるというプロジェクトです。」
いよいよ、最終選考に残った１０名がステージに登場。
桶「どうぞ、あたたかい拍手でお迎えください。」
�々皸翩餽瓩気�
「はい、先ほどは来てくださってありがとうございました。
えっと、『アニメミライ』という事業はですね、ほんとに、私が気になったのは、
エンドロールに日本の会社の名前が本当にたくさん入ってるんですよ。
日本、国を挙げてやっているのに、国民が参加しないとおかしいじゃないですか。
なので、日本中から世界まで、『アニメミライ』の事業を通して、
皆さんアニメをどんどん推していきましょう。
お願いします。」
��滑川恭子さん
「はい、滑川恭子です。
オーディションに参加してくださった皆様、ありがとうございました。
とても緊張したんですけど、『アニメミライ』って、本当に素敵な企画だと思いますので、
もし、あまり知らなかったという方、この中にいらっしゃいましたら、
ぜひ、これを機会に『アニメミライ』知っていただいて、
ぜひサイトとかにもアクセスしていただけたらと思います。
よろしくお願いします。」
�Ｌ�川あかりさん
「柳川あかりです。
先程はありがとうございました。
えー、昨日からこの１０人と一緒に行動を過ごしていた訳ですが、
こんなにもアニメに対する熱が大きい皆さんと出会ったのは初めてで、
こういうメンバーがいればアニメの未来は明るいと思いました。
皆さんで応援してください。
よろしくお願いします。」
�ぐ詭遒蠅颪気�
「はい、ちょっと先ほどのオーディションでやりきって完全に今絞りかすの状態なんですけども、
ここにいる、選ばれる５人だけでなく、
ここにいるみんなと、あと皆様でアニメをこれから盛り上げていけたら嬉しいと思うので、
ぜひ皆さんもご協力お願いします。」
�ノ�セイラさん
「はい、皆さんこんにちは。
劉セイラと申します。
このセイラという名前自体がもう、あのガンダムのセイラさんから取りました。
そうなんです、私はアニメが好きで日本に来て、日本語を勉強しました。
これからもアニメを愛し続けるだろうと思います。
アニメが大好きだー！！
皆さんと同じ気持ちです。
ありがとうございました。」
��青葉奏さん
「皆さんこんにちは、青葉奏と申します。
なんか、ここに来て、こんなに多くの人がいるっていうのがすっごく不思議で、
その、みんなアニメが好きなんだな、ていう
みんな一体感を共有できる時間をいただいてすごくありがたかったです。
ありがとうございました。」
�Ы嫺�直さん
「皆さんはじめましてこんにちは、春日直と申します。
もう見た目どおりアニメ大好きで、ここまで残ってた事が奇跡のような、
この場に立てている事も光栄に思います。
『アニメミライ』素晴らしい企画だと思っておりますので、皆さんで盛り上げていきましょう、
よろしくお願いします。」
��木村恵美子さん
「皆さんこんにちは、木村恵美子と申します。
この白衣はコスプレではなく学校で使ってる自前の白衣でーす。
えっと、私、今回の『アニメミライ』さんの企画に応募する事をきっかけに
しばらくアニメに熱中することが少なくなっていたんですが、
また、アニメへの熱が再加熱しました。
ちっちゃい頃はアニメが大好きで育ってきて、
またこれからアニメの事を知りながら頑張っていきたいと思います。
ぜひ、Ｔｗｉｔｔｅｒとかもやってるので、ぜひ仲良くしていただけたらと思います。
『アニメミライ』は、そのくらいおもしろい企画です。
ぜひ、一緒に追っかけていってください。
お願いします。」
��光川真由さん
「皆さんはじめまして、光川真由です。
『アチ★アソビ』は前夜祭の初回からずっとファンだったんですけど、
今回、このような形ではじめて本場の徳島に来れて、本当に嬉しいです。
あと、集まっている方々、先ほどいらっしゃってくれた皆様、ありがとうございます。
皆様、集まっている方々、みんなアニメが大好きだと思うんですけど、
この『アニメミライ』という企画を通して、
皆さん、見るだけではなくて、いろんなことだとか、もっと深く深くアニメの事を知って、好きになっていきたいと思います。
よろしくお願いします。」
��ＬＵＰＩＣＡさん
「はじめまして、コスプレーヤーのＬＵＰＩＣＡと申します。
えーと、私はただのほんとにオタクでただのコスプレーヤーなので、
ほんとに皆さんと同じ一般人です。
なぜここに立っているのか、自分でも分かりません。
でも、そんな私もアニメ大好きで、
アニメ大好きな人たちが『アニメミライ』という企画を盛り上げていけると思うので、
みんなで最後まで応援していければと思います。
よろしくお願いします。」
桶「今、ご案内がありましたけども、別に何かの所属になるというわけではなくてですね、
ただ単に時給１０００円のバイトができるようになるというだけでございます。
それでも皆さん、アニメが大好きでここまで来ていただいた、ということで。」
審査員の３名、
井上伸一郎さん(角川書店・代表取締役社長)、
近藤光さん(ｕｆｏｔａｂｌｅ代表取締役)、
境真さん良(国際大学ＧＬＯＣＯＭ客員研究員、ドワンゴ)
が登場し、審査結果が桶田さんに渡されます。
井上社長、初めて見ました！！
桶「それでは、私のほうから５名、順番にお名前を読み上げてまいりたいと思います。
（ドラムロール）
�“屐�高井舞香さん。
続きまして、�Ｈ屐¬�川あかりさん。
３人目、��番、春日直さん。
４番目、��番、光川真由さん。
そして最後、��番、ＬＵＰＩＣＡさん。
以上５名の皆様です。」
近藤社長より認定証の授与。
高井舞香さん
「はい、今回、皆様の応援のおかげで合格することができました高井舞香です、ありがとうございます。
えっと、、、出来レじゃないですよ。
これは、履歴書も自分で書いて、最初、納谷さんに苦い顔をされ、の、
出して、ここまで、最終まで来る事ができました。
最終でも、皆さんが来てくれたり、投票してくれたりしてくれたおかげで、
自分も緊張することなく、素直な気持ちを言うことができました。
これからも頑張っていきますので、よろしくお願いします。」
柳川あかりさん
「えっと、、、あの、、、受かると思ってなくて、全く言う事を準備してなかったんですけど、
実は私、来年から製作会社で働きまして、
制作の現場で見たことだとか、皆さんの声を
２０年後、３０年後のアニメ業界に還元していきたいと思って応募しました。
皆さんと一緒に『マチ★アソビ』と、この『アニメミライ』のプロジェクト、
応援していきたいので、ご協力お願いします。
ありがとうございます。」
春日直さん
「ありがとございます、春日直です。
ほんとに受かると思ってなくて、ただのファンなんで、ちゃんとできるか今から不安なんですけど、
皆さんと一緒でアニメが大好きなんで、
スタッフさんにもそういう気持ちを伝えていけたらと思います。
頑張ります。
ありがとうございました。」
光川真由さん
「はい、まあ私、あの、裏話をさせていただくと、昨日解決したことなんですが、
実は私だけ、『アニメミライ』の公式のＴｗｉｔｔｅｒさんにですね、フォローされていなくて、
もうあの、その時点で私は諦めていたというか、昨日解決したんですけどね、
あの、忘れてました、とやってたと思ってました、という事で。
なので、あの、私も何も準備してなかったんですけど、
あの、私は純粋にアニメが好きでいっぱい観てるんですけど、
みなさんと一緒に仲間感覚、お友達感覚で、会話をしたり、絡んでいったりして、
制作の方と、アニメをつくってらっしゃる方と、つなぐ役目を頑張ってしていきたいと思いますので、
よろしくお願いします、嬉しいです。」
ＬＵＰＩＣＡさん
「えっと、私もまさか選ばれるとは思ってなくて、
ただのオタクなのになんでここに立っているんだろうとずっと思っていたのに、
なんか、夢も、希望も、あるんだよっていう感じで。（笑）
皆さんで一緒に盛り上げていきましょう。
よろしくお願いします。」
桶「審査員の皆様から一言ずつ総評を頂戴したいと思います。」
近藤光さん（以下・近）
「はい、僕は、さっきパゴダで審査、立ち合わせていただいたんですけど、
僕、彼女たち見るの、実は初めてだったんですよ。
で、テンション高くてびっくりしました。
これ、本当に時給１０００円のバイトを獲得するためのイベントなのか、と思うくらいいうくらい
皆さんテンションが高くてですねー、、泣き出す人まで出てきてですねー、
本当にアニメが好きなんだな、というのが伝わってきました。
この後、『アニメミライ』っていうのはその、アニメの全体の未来も含めた『アニメミライ』なんで、
活躍していただければと思っています。
今後とも、僕も業界の人間なんで、よろしくお願いします。」
境真良さん
「えー、今、テンション高いって話してましたけど、
実は僕、一昨日、彼女らと一緒にバスに乗ってこちらへやってくるというご縁があったんですが、
その時からずっとテンションが高いんですよ。
ほんとあの、なんて言うか、すごくアニメが好きなんだな、この事やりたいんだな、
と思ってて、多分時間的には一番長く見てるので、
１０人の中から５人を選ぶっていうのが凄い嫌なんですけど、
嫌な仕事をさせてもらいました。
でも、本当頑張ってください。」
井上伸一郎さん（以下・井）
「そうですね、５人の方、これからレポートの仕事が始まりますけど、よろしくお願いします。
そしてですね、私ちょっと、思いつきで言っちゃって恐縮なんですけど、
文化庁にも全く許可とってないんですが、緊急動議をしたいんですが。」
桶「ドキドキするんですけど。」
井「今回選ばれなかった５人の方も、さっき、パゴダ広場のプレゼンテーションが、
本当、私、感動してですね、声もいいですし、歌も皆さんうまいんで、
あと、あの、切り返しが非常に面白かったんで、
今回選ばれなかった方にも、桶田さんねー、非公式な仕事をですね、まわしてあげたら、と思います。」
（拍手）
桶「どうでしょうかね。」
井「時給５００円でもいいから。」
桶「それ多分ね、最低賃金とか、いろいろ法律のほうの問題が。」（笑）
近「角川社長が相手だから大丈夫ですよ。
どうなんですか、みんな、そういう形でも残って、
今後つなげていこう、という気持ちはあるんですか。
あ、あるみたいです。」
井「あ、お金いらないの？
ボランティア？
オッケー。」
近「大丈夫です、角川書店と文化庁ですから、皆さん大丈夫です。」
桶「文化庁の許可はまだ取ってないんですけど。
この３人を選んだ事を一瞬後悔しました。（笑）
っていうのは嘘で、気持ちとしてはすごく分かりますし、
皆さん、あったかい気持ちというか、熱意がありましたので、
なんとかしようと思います。
ぜひ、井上さん、近藤さん、境さん、ご協力をよろしくお願いします。」（笑）
○１４：３０〜 「Ｋ」トークイベント
ステージに、スターチャイルド宣伝・須藤孝太郎さん（以下・孝）が登場。
孝「皆さん、喜多村英梨ちゃんライブ待ちという顔ですが、
ここからは『Ｋ』の上映会をしたいと思います。
『Ｋ』大好き？
ありがとうございます。
みかこし？
呼びますよ、もちろん。
それでは、さっそくお呼びしましょう。
ネコ役の小松未可子さんです。」
小松未可子さん、登場。
孝「では、これから『Ｋ』の第１話を上映しますので、
小松さんにには袖へ下がっていただきます。」（爆）
場内「えーーー！！」
孝「だって、この間、『モーパイ』のオーディオコメンタリーした時、
この人、ダメダメだったんですよ。」（笑）
小松未可子さん（以下・未）
「『さあ、「Ｋ」の上映会の時間だ！！』
いいのかな、これで。」
お２人は一旦袖に下がり、「Ｋ」第１話の上映。
孝「と、言う事で、『Ｋ』の第１話、観ていただきましたけど、
どうでした？」
（場内、拍手）
孝「ありがとうございます。
ニコ生の先行配信のアンケートを見た時は、どうしようかと思ったのですが。」（笑）
製作発表会の映像を上映しながらトーク。
孝「たしか、小松さんが衣装を忘れた会ですよね。（笑）
どうしようかなー、と。」
未「白にちなんだ衣装を着てこようと思ったんですが。
１話は、出てはいますけど、核心に迫るという訳ではなく、
何だ、このネコは、という感じで。
普通にニャーといるのではなく、リアルなネコで、という事だったので。
浪川さん、お忙しい方なので、アフレコ現場でお会いしたことがなく、
このイベントで初めてお会いしたんですよ。
アフレコではほとんど（劇中で）会話していないです。
津田さんともはじめましてでしたね。
現場でお会いしたことがあったのは、
小野さん、沢城さん、聡美さんくらいでした。
現場では、私が一番年下ですね。」
孝「『Ｋ』という作品は、オンエア前にいろんなイベントをやって、
『Ｋナイト』というのもやりました。
この中に製作発表会に行かれた方はいますか？
いました、１人！！
完全オリジナルアニメという事で、情報は出さないようにしていました。」
未「唯一の情報源であるラジオからの情報は、
メインが下ネタですからね。」
孝「小松さんの大好物、と。」
未「違います！！
小野さんが第１回から『ダモクレスの剣』を下ネタにしていったり。」
孝「『ダモクレスの剣』が下ネタになるんですか？」（笑）
未「男の人にとっては普通なんですか？」
孝「その発想はなかったです。（笑）
小松さんが、いかにそういう事を考えているか、と。」
未「やめてください、本当に！！
やっと第１話放送され、
つまりハードルを下げまくってたラジオだったんだな、と。」
孝「小松さん、２０００人キャパくらいのイベントって初めてじゃないですか。
とても顔が緊張していて。」
未「お客さんのほとんどが女性で、新鮮でしたね。
役者陣もすごくプレッシャーがありましたね。
表情が分かりやすいので、ニュアンスは伝わりやすいのですが。
モブも細かく１人１人に合っていたりして、
ある話数では堀江さん無双状態になっていて、『ほっちゃんを探せ』と。
実はこの物語のプロットを読ませていただいたんですけど、
ネコというキャラクターだけが自分の中で謎でして。」
孝「肌色が多いとか。」
未「もう、全裸ですね。」
孝「いいですね。」
未「やっぱり好きなんじゃないですか。」
孝「いや、それは別で。」
未「３サイズは分かりません。」
孝「見た目にはいい感じに出来上がっていますが。」
未「どういう視点なんですか。
分かりやすい性格をしているけど、本人の素性はほとんど分からないという、
やりがいのある役です。」
孝「小松さん、眉山に登ったのは初めて？」
未「初めて。
『マチ★アソビ』は２回目ですが。
前回は山に登るイベントが無くて。
ただ、ロープウェイに乗りたかったんですけど、１時間待ちで、
泣く泣くバスで上がってきました。」
孝「徳島ラーメンは食べました？」
未「食べました！！
昨日の夜（麺王）と今日の昼（三八）、食べました。（笑）
結構満喫しています。」
孝「阿波おどり会館には行きました？」
未「阿波おどり会館の下のお土産屋さんでラーメンを買いました。
あと、すだちと。
だいぶ、満喫しています。
朝はゆっくりだったので、『ゴーバスターズ』を観て、『仮面ライダーウィザード』を観て、
『プリキュア』を観て、それからチャンネルを変えて『トリコ』を観て、
『ＯＮＥ ＰＩＥＣＥ』を観て、それから出ました。
めっちゃ満喫していますね。」
孝「ＯＰでも（伊佐那社と夜刀神狗朗が）いちぃちゃしてて。」
未「『いちゃいちゃ』って言わない、公式が。」（笑）
孝「そういうのは好きじゃないんですか？」
未「大歓喜はしませんけど、心があたたまるという、、、。」
孝「『Ｋ』の女性キャラクターって、みんな短いスカートで、
だいたい見えてますからね。」
未「肝心なところは見えてないはずです。
ＰＶ第１弾のラストが、なぜか和食が映って、
これはどんなアニメなんだ、と思ったと思います。」
孝「なるほど、だから『３６．４％』だったのかな。」（爆）
未「この間、地元の三重の戻りまして、
アニメイトさんに行きましたら、『Ｋ』のプチ人形とか売ってました。」
小松未可子さんが歌う『Ｋ』ＥＤテーマ「冷たい部屋、一人」のＰＶ上映。
孝「真っ白ですね。」
未「真っ白です。」
孝「小倉唯ちゃんもこういう感じ↓でしたが。」（笑）
未「なんかこう、ＯＰの過激さとは違う、切ない部分での演出ですね。
本物のネコを一緒に抱かせてもらって、一緒に写真を撮ったりしました。
オケも凄いんです。
途中に出てくるコーラスとか、ａｔｓｕｋｏさんがやってて。」
孝「神妙な面持ちですね。」
未「確かに、このＰＶでは笑ってませんね。
秋で物思いにふける時期になると思うので、
家の隅っこで体操座りをして聴いていただければいいな、と思います。」（笑）
何かにつけ、作品内容にかこつけて「抜刀」発言を繰り返す須藤さん、、、。
未「今までさんざん、抜刀抜刀と、、、。」
孝「抜刀の話、します？」
未「そういう下衆いことはこの物語の中ではないので。」
もし自分がこの物語の中にいたら、と共感できる、
７つの王という１つのファンタジーとして観ていただければ。
最後に胸にぽっかりと穴が開くという、そういう感じになったらいいな、と思います。」
（つづく）
文化庁によるアニメーター育成事業「アニメミライ」の公式リポーター（女性限定）の
最終選考がこの「マチ★アソビ」開催。
１２：００から、山頂パゴダ広場で開催されていた最終オーディションの結果発表が
林間ステージで行われます。
司会は、前回「マチ★アソビ ｖｏｌ．８」の「アニメミライ」イベントに引き続き出演の
「アニメミライ」プロジェクトマネージャー・弁護士の桶田大介さん。
桶田大介さん（以下・桶）
「こんにちはー。
どうもー。
すいません、幕間にまた登場しました、さっき「僕と契約してよネタを振られた弁護士の桶田と申します。
よろしくお願いいたします。
すいません、進行のほうが少し押しましてご迷惑をかけました。
イベントの模様をニコニコ動画さんのほうで生中継いたしておりまして、
機材のトラブル等ありまして開始が遅れました。
皆様、ご迷惑をおかけしました。
それでは早速ですが、始めてまいりたいと思います。
本日は『アニメミライ』の公式サポーターの最終オーディションの結果発表という事で
この場を設けさせていただいております。
私、司会のほうを担当させていただきますプロジェクトマネージジャーの桶田と申します。
（拍手）
はい、あたたかいお言葉ありがとうございます。
先程最終オーディションを上のほう、パゴダ広場のほうで行いまして、
皆様お越しいただきまして、本日、こちらのほうに足をお運びいただき、
ありがとうございます。
ちょっと『アニメミライ』というものを知っているよという方、会場から手を上げていただいてよろしいですか？
（会場から手が上がる）
あったかいですね、それはもう『マチ★アソビ』に来たくなる、と。
私も淡路島からこちらへ渡るときに車を運転しながら来たんですが、
通った時にわくわくしました、はい、大好きです。
皆さんご存知の前で恐縮なんですが、
ちょっと若干のご案内をさせていただいた上で内容のほう、入っていきたいと思います。
『アニメミライ』というのは、文化庁が３年前から行っております、
若手のアニメーターを育てるというプロジェクトです。」
いよいよ、最終選考に残った１０名がステージに登場。
桶「どうぞ、あたたかい拍手でお迎えください。」
�々皸翩餽瓩気�
「はい、先ほどは来てくださってありがとうございました。
えっと、『アニメミライ』という事業はですね、ほんとに、私が気になったのは、
エンドロールに日本の会社の名前が本当にたくさん入ってるんですよ。
日本、国を挙げてやっているのに、国民が参加しないとおかしいじゃないですか。
なので、日本中から世界まで、『アニメミライ』の事業を通して、
皆さんアニメをどんどん推していきましょう。
お願いします。」
��滑川恭子さん
「はい、滑川恭子です。
オーディションに参加してくださった皆様、ありがとうございました。
とても緊張したんですけど、『アニメミライ』って、本当に素敵な企画だと思いますので、
もし、あまり知らなかったという方、この中にいらっしゃいましたら、
ぜひ、これを機会に『アニメミライ』知っていただいて、
ぜひサイトとかにもアクセスしていただけたらと思います。
よろしくお願いします。」
�Ｌ�川あかりさん
「柳川あかりです。
先程はありがとうございました。
えー、昨日からこの１０人と一緒に行動を過ごしていた訳ですが、
こんなにもアニメに対する熱が大きい皆さんと出会ったのは初めてで、
こういうメンバーがいればアニメの未来は明るいと思いました。
皆さんで応援してください。
よろしくお願いします。」
�ぐ詭遒蠅颪気�
「はい、ちょっと先ほどのオーディションでやりきって完全に今絞りかすの状態なんですけども、
ここにいる、選ばれる５人だけでなく、
ここにいるみんなと、あと皆様でアニメをこれから盛り上げていけたら嬉しいと思うので、
ぜひ皆さんもご協力お願いします。」
�ノ�セイラさん
「はい、皆さんこんにちは。
劉セイラと申します。
このセイラという名前自体がもう、あのガンダムのセイラさんから取りました。
そうなんです、私はアニメが好きで日本に来て、日本語を勉強しました。
これからもアニメを愛し続けるだろうと思います。
アニメが大好きだー！！
皆さんと同じ気持ちです。
ありがとうございました。」
��青葉奏さん
「皆さんこんにちは、青葉奏と申します。
なんか、ここに来て、こんなに多くの人がいるっていうのがすっごく不思議で、
その、みんなアニメが好きなんだな、ていう
みんな一体感を共有できる時間をいただいてすごくありがたかったです。
ありがとうございました。」
�Ы嫺�直さん
「皆さんはじめましてこんにちは、春日直と申します。
もう見た目どおりアニメ大好きで、ここまで残ってた事が奇跡のような、
この場に立てている事も光栄に思います。
『アニメミライ』素晴らしい企画だと思っておりますので、皆さんで盛り上げていきましょう、
よろしくお願いします。」
��木村恵美子さん
「皆さんこんにちは、木村恵美子と申します。
この白衣はコスプレではなく学校で使ってる自前の白衣でーす。
えっと、私、今回の『アニメミライ』さんの企画に応募する事をきっかけに
しばらくアニメに熱中することが少なくなっていたんですが、
また、アニメへの熱が再加熱しました。
ちっちゃい頃はアニメが大好きで育ってきて、
またこれからアニメの事を知りながら頑張っていきたいと思います。
ぜひ、Ｔｗｉｔｔｅｒとかもやってるので、ぜひ仲良くしていただけたらと思います。
『アニメミライ』は、そのくらいおもしろい企画です。
ぜひ、一緒に追っかけていってください。
お願いします。」
��光川真由さん
「皆さんはじめまして、光川真由です。
『アチ★アソビ』は前夜祭の初回からずっとファンだったんですけど、
今回、このような形ではじめて本場の徳島に来れて、本当に嬉しいです。
あと、集まっている方々、先ほどいらっしゃってくれた皆様、ありがとうございます。
皆様、集まっている方々、みんなアニメが大好きだと思うんですけど、
この『アニメミライ』という企画を通して、
皆さん、見るだけではなくて、いろんなことだとか、もっと深く深くアニメの事を知って、好きになっていきたいと思います。
よろしくお願いします。」
��ＬＵＰＩＣＡさん
「はじめまして、コスプレーヤーのＬＵＰＩＣＡと申します。
えーと、私はただのほんとにオタクでただのコスプレーヤーなので、
ほんとに皆さんと同じ一般人です。
なぜここに立っているのか、自分でも分かりません。
でも、そんな私もアニメ大好きで、
アニメ大好きな人たちが『アニメミライ』という企画を盛り上げていけると思うので、
みんなで最後まで応援していければと思います。
よろしくお願いします。」
桶「今、ご案内がありましたけども、別に何かの所属になるというわけではなくてですね、
ただ単に時給１０００円のバイトができるようになるというだけでございます。
それでも皆さん、アニメが大好きでここまで来ていただいた、ということで。」
審査員の３名、
井上伸一郎さん(角川書店・代表取締役社長)、
近藤光さん(ｕｆｏｔａｂｌｅ代表取締役)、
境真さん良(国際大学ＧＬＯＣＯＭ客員研究員、ドワンゴ)
が登場し、審査結果が桶田さんに渡されます。
井上社長、初めて見ました！！
桶「それでは、私のほうから５名、順番にお名前を読み上げてまいりたいと思います。
（ドラムロール）
�“屐�高井舞香さん。
続きまして、�Ｈ屐¬�川あかりさん。
３人目、��番、春日直さん。
４番目、��番、光川真由さん。
そして最後、��番、ＬＵＰＩＣＡさん。
以上５名の皆様です。」
近藤社長より認定証の授与。
高井舞香さん
「はい、今回、皆様の応援のおかげで合格することができました高井舞香です、ありがとうございます。
えっと、、、出来レじゃないですよ。
これは、履歴書も自分で書いて、最初、納谷さんに苦い顔をされ、の、
出して、ここまで、最終まで来る事ができました。
最終でも、皆さんが来てくれたり、投票してくれたりしてくれたおかげで、
自分も緊張することなく、素直な気持ちを言うことができました。
これからも頑張っていきますので、よろしくお願いします。」
柳川あかりさん
「えっと、、、あの、、、受かると思ってなくて、全く言う事を準備してなかったんですけど、
実は私、来年から製作会社で働きまして、
制作の現場で見たことだとか、皆さんの声を
２０年後、３０年後のアニメ業界に還元していきたいと思って応募しました。
皆さんと一緒に『マチ★アソビ』と、この『アニメミライ』のプロジェクト、
応援していきたいので、ご協力お願いします。
ありがとうございます。」
春日直さん
「ありがとございます、春日直です。
ほんとに受かると思ってなくて、ただのファンなんで、ちゃんとできるか今から不安なんですけど、
皆さんと一緒でアニメが大好きなんで、
スタッフさんにもそういう気持ちを伝えていけたらと思います。
頑張ります。
ありがとうございました。」
光川真由さん
「はい、まあ私、あの、裏話をさせていただくと、昨日解決したことなんですが、
実は私だけ、『アニメミライ』の公式のＴｗｉｔｔｅｒさんにですね、フォローされていなくて、
もうあの、その時点で私は諦めていたというか、昨日解決したんですけどね、
あの、忘れてました、とやってたと思ってました、という事で。
なので、あの、私も何も準備してなかったんですけど、
あの、私は純粋にアニメが好きでいっぱい観てるんですけど、
みなさんと一緒に仲間感覚、お友達感覚で、会話をしたり、絡んでいったりして、
制作の方と、アニメをつくってらっしゃる方と、つなぐ役目を頑張ってしていきたいと思いますので、
よろしくお願いします、嬉しいです。」
ＬＵＰＩＣＡさん
「えっと、私もまさか選ばれるとは思ってなくて、
ただのオタクなのになんでここに立っているんだろうとずっと思っていたのに、
なんか、夢も、希望も、あるんだよっていう感じで。（笑）
皆さんで一緒に盛り上げていきましょう。
よろしくお願いします。」
桶「審査員の皆様から一言ずつ総評を頂戴したいと思います。」
近藤光さん（以下・近）
「はい、僕は、さっきパゴダで審査、立ち合わせていただいたんですけど、
僕、彼女たち見るの、実は初めてだったんですよ。
で、テンション高くてびっくりしました。
これ、本当に時給１０００円のバイトを獲得するためのイベントなのか、と思うくらいいうくらい
皆さんテンションが高くてですねー、、泣き出す人まで出てきてですねー、
本当にアニメが好きなんだな、というのが伝わってきました。
この後、『アニメミライ』っていうのはその、アニメの全体の未来も含めた『アニメミライ』なんで、
活躍していただければと思っています。
今後とも、僕も業界の人間なんで、よろしくお願いします。」
境真良さん
「えー、今、テンション高いって話してましたけど、
実は僕、一昨日、彼女らと一緒にバスに乗ってこちらへやってくるというご縁があったんですが、
その時からずっとテンションが高いんですよ。
ほんとあの、なんて言うか、すごくアニメが好きなんだな、この事やりたいんだな、
と思ってて、多分時間的には一番長く見てるので、
１０人の中から５人を選ぶっていうのが凄い嫌なんですけど、
嫌な仕事をさせてもらいました。
でも、本当頑張ってください。」
井上伸一郎さん（以下・井）
「そうですね、５人の方、これからレポートの仕事が始まりますけど、よろしくお願いします。
そしてですね、私ちょっと、思いつきで言っちゃって恐縮なんですけど、
文化庁にも全く許可とってないんですが、緊急動議をしたいんですが。」
桶「ドキドキするんですけど。」
井「今回選ばれなかった５人の方も、さっき、パゴダ広場のプレゼンテーションが、
本当、私、感動してですね、声もいいですし、歌も皆さんうまいんで、
あと、あの、切り返しが非常に面白かったんで、
今回選ばれなかった方にも、桶田さんねー、非公式な仕事をですね、まわしてあげたら、と思います。」
（拍手）
桶「どうでしょうかね。」
井「時給５００円でもいいから。」
桶「それ多分ね、最低賃金とか、いろいろ法律のほうの問題が。」（笑）
近「角川社長が相手だから大丈夫ですよ。
どうなんですか、みんな、そういう形でも残って、
今後つなげていこう、という気持ちはあるんですか。
あ、あるみたいです。」
井「あ、お金いらないの？
ボランティア？
オッケー。」
近「大丈夫です、角川書店と文化庁ですから、皆さん大丈夫です。」
桶「文化庁の許可はまだ取ってないんですけど。
この３人を選んだ事を一瞬後悔しました。（笑）
っていうのは嘘で、気持ちとしてはすごく分かりますし、
皆さん、あったかい気持ちというか、熱意がありましたので、
なんとかしようと思います。
ぜひ、井上さん、近藤さん、境さん、ご協力をよろしくお願いします。」（笑）
○１４：３０〜 「Ｋ」トークイベント
ステージに、スターチャイルド宣伝・須藤孝太郎さん（以下・孝）が登場。
孝「皆さん、喜多村英梨ちゃんライブ待ちという顔ですが、
ここからは『Ｋ』の上映会をしたいと思います。
『Ｋ』大好き？
ありがとうございます。
みかこし？
呼びますよ、もちろん。
それでは、さっそくお呼びしましょう。
ネコ役の小松未可子さんです。」
小松未可子さん、登場。
孝「では、これから『Ｋ』の第１話を上映しますので、
小松さんにには袖へ下がっていただきます。」（爆）
場内「えーーー！！」
孝「だって、この間、『モーパイ』のオーディオコメンタリーした時、
この人、ダメダメだったんですよ。」（笑）
小松未可子さん（以下・未）
「『さあ、「Ｋ」の上映会の時間だ！！』
いいのかな、これで。」
お２人は一旦袖に下がり、「Ｋ」第１話の上映。
孝「と、言う事で、『Ｋ』の第１話、観ていただきましたけど、
どうでした？」
（場内、拍手）
孝「ありがとうございます。
ニコ生の先行配信のアンケートを見た時は、どうしようかと思ったのですが。」（笑）
製作発表会の映像を上映しながらトーク。
孝「たしか、小松さんが衣装を忘れた会ですよね。（笑）
どうしようかなー、と。」
未「白にちなんだ衣装を着てこようと思ったんですが。
１話は、出てはいますけど、核心に迫るという訳ではなく、
何だ、このネコは、という感じで。
普通にニャーといるのではなく、リアルなネコで、という事だったので。
浪川さん、お忙しい方なので、アフレコ現場でお会いしたことがなく、
このイベントで初めてお会いしたんですよ。
アフレコではほとんど（劇中で）会話していないです。
津田さんともはじめましてでしたね。
現場でお会いしたことがあったのは、
小野さん、沢城さん、聡美さんくらいでした。
現場では、私が一番年下ですね。」
孝「『Ｋ』という作品は、オンエア前にいろんなイベントをやって、
『Ｋナイト』というのもやりました。
この中に製作発表会に行かれた方はいますか？
いました、１人！！
完全オリジナルアニメという事で、情報は出さないようにしていました。」
未「唯一の情報源であるラジオからの情報は、
メインが下ネタですからね。」
孝「小松さんの大好物、と。」
未「違います！！
小野さんが第１回から『ダモクレスの剣』を下ネタにしていったり。」
孝「『ダモクレスの剣』が下ネタになるんですか？」（笑）
未「男の人にとっては普通なんですか？」
孝「その発想はなかったです。（笑）
小松さんが、いかにそういう事を考えているか、と。」
未「やめてください、本当に！！
やっと第１話放送され、
つまりハードルを下げまくってたラジオだったんだな、と。」
孝「小松さん、２０００人キャパくらいのイベントって初めてじゃないですか。
とても顔が緊張していて。」
未「お客さんのほとんどが女性で、新鮮でしたね。
役者陣もすごくプレッシャーがありましたね。
表情が分かりやすいので、ニュアンスは伝わりやすいのですが。
モブも細かく１人１人に合っていたりして、
ある話数では堀江さん無双状態になっていて、『ほっちゃんを探せ』と。
実はこの物語のプロットを読ませていただいたんですけど、
ネコというキャラクターだけが自分の中で謎でして。」
孝「肌色が多いとか。」
未「もう、全裸ですね。」
孝「いいですね。」
未「やっぱり好きなんじゃないですか。」
孝「いや、それは別で。」
未「３サイズは分かりません。」
孝「見た目にはいい感じに出来上がっていますが。」
未「どういう視点なんですか。
分かりやすい性格をしているけど、本人の素性はほとんど分からないという、
やりがいのある役です。」
孝「小松さん、眉山に登ったのは初めて？」
未「初めて。
『マチ★アソビ』は２回目ですが。
前回は山に登るイベントが無くて。
ただ、ロープウェイに乗りたかったんですけど、１時間待ちで、
泣く泣くバスで上がってきました。」
孝「徳島ラーメンは食べました？」
未「食べました！！
昨日の夜（麺王）と今日の昼（三八）、食べました。（笑）
結構満喫しています。」
孝「阿波おどり会館には行きました？」
未「阿波おどり会館の下のお土産屋さんでラーメンを買いました。
あと、すだちと。
だいぶ、満喫しています。
朝はゆっくりだったので、『ゴーバスターズ』を観て、『仮面ライダーウィザード』を観て、
『プリキュア』を観て、それからチャンネルを変えて『トリコ』を観て、
『ＯＮＥ ＰＩＥＣＥ』を観て、それから出ました。
めっちゃ満喫していますね。」
孝「ＯＰでも（伊佐那社と夜刀神狗朗が）いちぃちゃしてて。」
未「『いちゃいちゃ』って言わない、公式が。」（笑）
孝「そういうのは好きじゃないんですか？」
未「大歓喜はしませんけど、心があたたまるという、、、。」
孝「『Ｋ』の女性キャラクターって、みんな短いスカートで、
だいたい見えてますからね。」
未「肝心なところは見えてないはずです。
ＰＶ第１弾のラストが、なぜか和食が映って、
これはどんなアニメなんだ、と思ったと思います。」
孝「なるほど、だから『３６．４％』だったのかな。」（爆）
未「この間、地元の三重の戻りまして、
アニメイトさんに行きましたら、『Ｋ』のプチ人形とか売ってました。」
小松未可子さんが歌う『Ｋ』ＥＤテーマ「冷たい部屋、一人」のＰＶ上映。
孝「真っ白ですね。」
未「真っ白です。」
孝「小倉唯ちゃんもこういう感じ↓でしたが。」（笑）
未「なんかこう、ＯＰの過激さとは違う、切ない部分での演出ですね。
本物のネコを一緒に抱かせてもらって、一緒に写真を撮ったりしました。
オケも凄いんです。
途中に出てくるコーラスとか、ａｔｓｕｋｏさんがやってて。」
孝「神妙な面持ちですね。」
未「確かに、このＰＶでは笑ってませんね。
秋で物思いにふける時期になると思うので、
家の隅っこで体操座りをして聴いていただければいいな、と思います。」（笑）
何かにつけ、作品内容にかこつけて「抜刀」発言を繰り返す須藤さん、、、。
未「今までさんざん、抜刀抜刀と、、、。」
孝「抜刀の話、します？」
未「そういう下衆いことはこの物語の中ではないので。」
もし自分がこの物語の中にいたら、と共感できる、
７つの王という１つのファンタジーとして観ていただければ。
最後に胸にぽっかりと穴が開くという、そういう感じになったらいいな、と思います。」
（つづく）
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