「瞬足」史上最軽量モデル登場 ソールデザインにチーターの肉球
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=63&from=diary&id=2255841
アディダスには「クローコンセプト」のシリーズがあった。
それはその後、「フィーツーウェア」に発展した。
ラスト(木型)を、より足なり(中心を内振りにし、足底部をラウンド形状にする)に改良し、ミッドソールは薄め、アウトソールも必要な部分にだけ配置する、といった全体をロープロファイルに仕上げるもの。
自分の世代的に「運動足袋」を彷彿させるコンセプトだった。
世紀末のアディダスはこのシリーズで突っ走るんだなあ……と期待していたのだけれど、長くは続かなかった。
ヒット作も「アドベンチャー」カテゴリーの「エキップメント カトマイ」くらいだったのではないかしら。
アスレティックシューズメーカーのアウトドアカテゴリーではナイキのACGが代表だけども、アディダスのシリーズもいいんだよねえ。地味で機能的で。
「肉球」では、もっと昔、アシックス「タイガーパウ」があった。あれは陸上競技のスパイクシューズだったから、自分には縁がなかった。
やはり肉球つながりでいうと、「ドクターキャッツポー」という「睡眠学習機」を弟が使っていた。彼の中では黒歴史だろうが。
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