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2012年12月09日02:20

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ああっ、ゆいかおりマジゆいかおり!! ゆいかおりは世紀末の声優界に降臨した2人の天使様!!!

『ゆいかおり1st LIVE TOUR「WAKE UP!!」東京公演』、
昼の部が終わり、
ゆいかおり繋がりで知り合ったジャバさんと、
広橋涼さん繋がりで知り合った(爆)アルカロチャネルさんと合流し。
30分ほどお話できた後、
夜の部に参加するため、再び、会場のZepp DiverCityへ。
フォト



夜の部は、「それなり」の番号だったため、真ん中あたりの立ち位置を確保したのですが、
会場がうまく段差のある構造になっていたため、
後ろのほうでもしっかりとステージが見えたし、
逆にお2人のダンスや全体の様子がよく分かって、
昼の部とは対極をなす良ポジションを確保できたな、と思います。



そして、夜の部の開演!!



○1曲目:ウェィカッ!!


昼の部の時は、目の前の唯ちゃんキャリさんを目で追うのに必死だったのですが、
今回は、ステージ全体が良く見えるポジションだったので、
こういうふうにステージ全体をうまく使ったダンスだったのか、と分かって、
新鮮で楽しくてかわいかったです!!



○2曲目:Our Song









小倉唯さん(以下・唯)
「と、いうわけで、皆さん。」


2人「こんばんみのるー!!
ゆいかおりです!!」


唯「ありがとうございます。」


石原夏織さん(以下・夏)
「ありがとうございます。」


唯「じゃあ、自己紹介したいと思います。
ゆいかおりの小倉唯、高校2年生の17歳です!!(笑)」


夏「一緒にやるんですか?(笑)
分かりました。

ゆいかおりの石原夏織、大学1年生の19歳です。(笑)
よろしくお願いします!!」


唯「すごいペンライトの数!!」


夏「凄いね!!
何よりみんなの頭の数!!」


唯「東京公演、始まりました。」


夏「ここまで来ちゃったねー。
早いねー。
3週間、練習も入れたら3ヶ月くらい。」


唯「記憶に残っている事は?」


夏「記憶に残っているのは、
大阪公演でも話しちゃったんだけど、
ライブツアー初日の前の日、
練習の帰りに東京タワーのライトがピンク・青・ピンク・青って光っていた事と、
あとは、今回ツアーに関わってくれたダンスの先生が別件で新大阪に来ていて、
携帯の着メロで『ウェィカッ!!』が流れて、
ゆいかおりって、結構『持ってる』のかな、と思いました。(笑)」


唯「練習中、お腹がすいたね、と言って、
何か買いに行こうと、食べ物の入った自販機に行くために、
1回外に出ないといけなくて、
寒いから、2人で歌いながら行こうと言ってて、
そこをキングの澤畑さんとかに見られちゃって、
『2人は子供だね。』って言われて。(笑)」


夏「唯ちゃんとマフラーをマントみたいにしてヒューってやっていたら、
また見られて、
『2人はいったい何をやってるの?』って言われて。(笑)

結構ガヤガヤしたリハーサルだったね。
遊びとリハーサルとご飯。」


唯「そればっかだったね。」


夏「ちょっと新人じゃなくなっちゃった、
えばてぃんさんっていうキングレコードの澤畑さんの後輩に当たる人がいて、
『お弁当当ててみて。』って言ったら、だいたい当てられるようになって、
さすがキングのホープ!!

そこらへんにいるんじゃない?(笑)」


唯「千秋楽というの、寂しくもあるけど、
悔いの残らないように頑張りたいと思います。」




○3曲目:Our Steady Boy




○4曲目:HEARTBEATが止まらないっ!




○5曲目:Shooting☆Smile






『WAKE UP!! チャレンジ 東京編』。

内容は昼の部と一緒。




そして、唯ちゃんのソロコーナー。


○6曲目:Raise



唯「はい、ということで、ソロ曲でした。
いやー、熱いですねー、『Raise』。
ありがとうございます。
この曲、イメージでは赤なんですけど、
みんな赤いペンライト用意してるんだねー。
ありがとうございます。
みんな、楽しんでますー!?

私も楽しいよー!!
とても幸せー、みんなと一緒に楽しめて。

私、ライブの前はごはんを食べるんですよ。
いつもはお弁当が多いんですけど、今日はケータリングの方が、
お母さんみたいに優しい方が来てくれて、
ライブがあるから、って言って、
野菜中心の料理を作ってくれて、
お肉もあったんだけど、これも油を全部抜いてコラーゲンだから大丈夫だよって言ってくれて、
とても感動しちゃって、
だから、今、とても元気です。

みんなは、ごはんこれ終わってからかな。
今、ノロウイルスが流行っているので手を洗ってから食べてくださいね。

次はキャラソン行きます。

あのかわいい曲を歌っちゃいます。
『ロウきゅーぶ!』から、『ともだちピンク』。」


○7曲目:ともだちピンク




ピンク一色のサイリウムが輝く中に響き渡る野郎どもの
「すりすりすりすり!!」
「おー! おー! おー! おー!」。


凄えーー!!
まぎれもなく「ひなた」!!


唯「最後まで楽しんでね。」


続いて、きゃっおりちゅわーんのソロコーナー。



○8曲目:Magic starter



青一色のサイリウムがとても綺麗!!



夏「ありがとうございますハート

はい、キャリさんです。(笑)

今、『キャリさん』って呼んでくれたじゃない?
これ、友達に浸透し始めてるんですよ!!
凄いじゃない?
この名前をつけたばかりの時、正直通らないんじゃないかな、と思ったんです。
でも、ここまで身近なところまで来ると。

圧倒的に『かおり』と呼ばれる事のほうが多いんですけど。」


観客「かおりーーー!!!」


夏「なんか、そう呼ばれるの新鮮。
『かおり』だよー!!(笑)

リハーサル中、衣装さんがパタパタパタと私を仰いくれているのを見た、
メイクさんの一言。
『やばい、姫みたいだよ。』(笑)」


観客「かおり姫ーーー!!!」


会場中から「かおり姫!! かおり姫!!」コールww


夏「なにこれ、超楽しい!!(笑)

やー、いいねー。
ほんと幸せものだと思います。
こんな19歳のノリに合わせてくれて、みんなあたたかいな、と思いますよ。


あと、髪の毛が変化したんですよ。
分かる?

最初は唯ちゃんと一緒にツインテールをしてたんだけど、
それをメイクさんが一箇所に移してくれて。
増毛?(笑)」


観客「エクステ!!」


夏「エクステ!!
そう。
やばいね、詐欺してると思われたら。
増毛。
増毛じゃない、エクステ!!(笑)
、、、増毛だよね。(笑)
増毛で、リボンも作ってくれて。

まわってみようか。
ティッテイテイー♪
見えるー!?

ほんと、何やってるんだって感じだよね。
楽しいからいいか。

そろそろ歌わないと唯ちゃんに怒られちゃうか。

さっきモニター見てたら、私の色のついたお水を唯ちゃんが飲んでたから、
私、唯ちゃんの飲んじゃお。
見たか、唯ちゃーん!!

いい感じになったから歌っていいかなー!?」


観客「いいともー!!」



ああっ、とうとうキャリさんが壊れちゃった、、、www



○9曲目:運命は2度ベルを鳴らすんです







続いて、映像コーナー『応援メッセージ 東京編』。
内容は、昼の部と一緒。





唯ちゃん・キャリさん、ドレス姿で再登場。


夏「戻って来ました。
ありがとうございます。」


唯「動画のメッセージ、皆さんからいただきました。
ありがとうございます。」


夏「俊龍さんのやつ(BGMが)『アワステ』で始まったじゃない。
『アワステ』始まったのかと思いました。
さっき歌ったのに。(笑)」


唯「いい人だよね。」


夏「よく、差し入れもしてくれて。
のど飴知ってる?
プロポリスっていう。
あれを初めて教えてくれたのは、、、俊龍さん。

今の間は、『龍俊さん』って言おうとしちゃって。(笑)」


唯「長いつき合いだよ!!」


夏「知ってるから!!
でも、いい人だから。

碧ちゃんに、堀江さんに、幸せです、私達。

あと、さっきの『才能WAKE UP!!』のチャレンジだよね。
あれ、大阪・名古屋・東京と違うことやってて。
大阪ではたこ焼き作りをやって。」


唯「みんな落ちついて!!
あとで『ラムネ』言うから。(笑)

最初は何も経験もなくやってたから汚くて。
途中から教わってできるようになってきた途中で、
スタッフさんが『唯ちゃん、ラムネ用意してきた!!』って言われて。(笑)
必然的に私が食べないといけないじゃない。
それで食べたらすごい味で。(笑)
絶対マネしちゃダメだよ!!」


夏「名古屋では金魚すくいをやって、
唯ちゃん、お魚があんまり得意じゃなかったんですけど、
才能が開花しちゃって5匹くらいすくって。」


唯「キャリさんも大きいの取ったよね。」


夏「5cmくらいのサラッと取れたの。
あと、何と言っても射的ね。」


唯「私達、焦ったよね、さっきの射的。
最初ハズレばかりだったじゃん。
あれ、ちょっとしか無いハズレを連続して出しちゃったの。
秘蔵写真も本当は最後に出さないといけないものだったらしくて、
これは完全に台本ミスだ、と。

私達、本当に帰ろうと思ったもん。(笑)」


夏「次やるとしたら、何やりたい?」


唯「空とか飛んでみたい。(笑)
ゆっくり飛ぶやつがいい。
三角の羽みたいな。」


夏「パラグライダー?
私、何がいいかな?」


唯「人間大砲。」(笑)


夏「何それ!?」


唯「知らない?
大砲の中に人が入るやつ。

やめよっか。」(笑)


夏「やめよ。

期待は膨らむ一方ですが、お話してもいい?

純白ドレスで、ここでしっとりとした曲を歌います。
ゆいかおりにとってとても大切な曲で、
私達の気持ちをめちゃくちゃ歌っています。」




○10曲目:ゆびきりcalender



○11曲目:ふたり






衣装の早着替えコーナーに続き、アップテンポ曲コーナーへ。


○12曲目:VIVIVID PARTY!



大阪では聴けなかった曲。
凄い盛り上がり!!



○13曲目:圧倒的な GO!!






唯「やー、みんな。早替わりびっくりしたかな?」


夏「やー、『VIVIVID』良かったねー。」


唯「ダンスナンバー、楽しいよね。」


夏「ここ、ペース配分間違えたんじゃない、ってくらい頑張ったもん。
でも、大丈夫だった。」


唯「間奏の『ツツツン、ボーン』って。」


夏「あれ好きー!!
ゆいかおりの中では、変な表現なんだけど、腕が取れそうになるダンス。」(笑)


唯「首が飛びそうになるダンスとか。」


夏「ペース配分間違えたな、と。」


唯「でも、今日はもってる。」


夏「ちょっと待って。
今、ゴミがふーって落ちてきたの。」


唯ちゃんの頭のゴミを払うキャリさん(笑)


唯「キャリさんも、目にゴミが。(笑)」


なんだ、この突発的ないちゃいちゃww


夏「ツアー楽しかったね。」


唯「またやりたいね。」


夏「だってみんなが大好きなんだもんハート


唯「千秋楽なので、最後まで頑張っていきましょう!!
ちょっと水飲んでいい?」


夏「さっき、唯ちゃんの水飲んでおいたから。(笑)」


唯「おいしいー!!
キャリさんみたいだった。(笑)
百合色の味がしたよハート





○14曲目:君のYELL




○15曲目:PUPPY LOVE




2人「ありがとうございましたー!!」











アンコールタイム。


「ゆいかおり!! ゆいかおり!!・・・・・・」

「ゆいかおり!!」連呼、約200回。

ゆいかおりのお2人がステージに再登場!!



唯「はーい。」


2人「アンコールありがとうございまーす!!」


唯「今ね、スタッフさんが送り出してくれたんですよ。
『もう千秋楽だから、好きなように言っていいよ。』って。」


夏「日課みたいな感じだったもんね。」


唯「3週あるって大きいね。」


夏「みんなに会えるのもそうだし、ここにいるスタッフさんとも週3とかで会ってたから、
もう会えなくなると思うと寂しくて。

今回のツアーって、今までのゆいかおりのライブとは絶対違うものだったし、
会場を聞いた時に、大阪とか、名古屋とか、今までとは違うところに行けるんだ、というのと、
東京のライブでは会えない人に会えて『はじめまして。』と言えるというのがあって。
このツアーは、いつも横で見守ってくれている、
いしづかさんともりたさんの2人で始めたんだけど、
最初、振りの思い出しから始まって、
本番が近づくにつれて、リハーサル会場が大きくなって、
リハーサル会場に感動してたもん。
また一歩上のステージに行けたのかなって思いました。
Zeppとか、まだ先だと思ってたから。
今日、ここに立ってみたら、広いし。」


唯「天井高いし。」


夏「大阪と名古屋では、みんなの熱気に耐えられずに天井から水が落ちてたもん。(笑)

あと、瀬戸麻沙美ちゃんに、今日のツアー頑張るから、って伝えてきたの。
この感動をあさちゃんにメールするわ。

今回、私、意識してたのは、笑顔でみんなに向かいたいなーと。
いつもは、『ひいー、苦しいぜ。』という感じだったけど、(笑)
今回は苦しいと思う事もなく、笑顔でできたんじゃないかな、と思います。

ここからスタートだけど、第一歩にふさわしい、
もっと上を目指したいと思ったライブツアーでした。
ありがとうございました。
またね、次につなげていけるように、
また、ここにいる全員でライブツアーができたらいいな、と思います。

これからも末永く、私達、そして、私をよろしくお願いします。」(笑)


唯「みんなはどうだった?
楽しかったですか!?

ライブって言うのは、みんなと心が1つになれるというか、
こちらとしても本当に気持ちよくて、
みんなと私達の心がつながってて。

勝手にだったら申し訳ないけど。(笑)

最近、ライブのステージが安心感に変わったんで、
私達の中の第一歩だけど、成長できたと思います。

私って、結構考えちゃうほうなんですけど、
最近は、緊張が、心が落ち着くものに変わって、
みんなの応援してくれる気持ちが直に届いて、
その楽しさがみんなにも届いたらいいなー、と思ってやってきたんです。

今回にライブツアーは、『ゆいかおりとして大きな一歩になるよ。』と言われてたし、
皆さんに、ゆいかおりの事がうまく伝わるかなー、と
リハーサルに励んでいたんですけど、
皆さんが、またゆいかおりを応援したいな、とか、
ライブに来たいな、と思ってくれたら、素敵な事だし、
これを第一歩の階段として、もっともっと上へ行けるように、
心をピッと引き締めるようになりました。

皆さんにも、これからの事に期待していただきつつ、
これからもいろいろな事があると思うんですけど、
ゆいかおりと一緒に夢に向かって頑張りましょう。(笑)

何言ってるのか分かんなくなっちゃった。」


夏「でも、伝わったよ。」


唯「キャリさんもありがとうね。」


夏「こちらこそ。」


握手する2人。


唯「2人組って、仲悪かったら大変だよね。」


夏「2人、どんどん仲良くなれるのが嬉しくて。

私達『ゆいかおりの実 デジタル』というラジオをやってるんですけど、
そこで、どういうライブにしたい?って話した時に、
『一体感のあるライブにしたい。』と言ったんですけど、
私達も、皆さんと通じ合えてきたのかなーって。
人数は増えてきてるんですけど、
私達の気持ちは皆さんに届いてきてるのかな、って思います。」


唯「キャリさん、今度一緒に遊びに行こうねー。」


夏「そろそろ2人で楽しもうって思って手帳を出したら、
私、1日だけ空いてる日があったんですよ。
その日、唯ちゃんの分までNG出しておきましたから。(爆)

『この日、ほにゃらら、石原と小倉、NGですから。』って。(笑)

後で、そのマネージャーに会って、
『小倉さんとどこかに遊びに行くんですか?』って言われて。」(笑)


唯「じゃあ、今度は私も勝手に夏織ちゃん、NG入れとくから。(笑)

そして、なんとここで、ゆいかおりから新情報がございます。
なんと、ゆいかおりのニューシングルの発売が決定しました!!」


夏「詳細はHPや実デジのほうで発表していきます。」


唯「最後の最後まで来ちゃったんですが。」


夏「今、ここにいる事は、ここから始まりました。
ゆいかおりの始まりの曲です。
聴いてください。」




○16曲目:恋のオーバーテイク






○17曲目:ウェィカッ!!






2人「ありがとうございましたー!!」


唯「2階席のみんなもありがとうー!!」


夏「最高に楽しかったですー!!


唯「こういうライブがこれからもできるように頑張りますので、
よろしくお願いしまーす!!」


夏「上のほうに登って振り振りしたいね。」


ステージの頂上へ登る2人。


唯「凄い良く見えるよー!!」


夏「焼き付けとくねー!!」


2人「(マイクを離して、生声で)ありがとうございましたー!!」







こうして、ゆいかおり1stライブツアー全行程は終了。


振り返ってみれば、今年1年は、
最初から最後まで「ゆいかおり」の1年だったのですが、
その短いながらもゆいかおりを応援してきた集大成を、
ひとまずこのライブにぶつけられたかな、と思います。

去年の今頃は、唯ちゃんもキャリさんも、一応気になる新人声優ではあったのですが、
正直、ここまで凄い演技ができる「実力派声優」だとは気づけていませんでした。


「10年に一度」ともいうべき世代交代が進むここ数年の声優界、
私が胸をときめかせたゼロ年代に活躍された声優さん方が次第に最前線から離れ始め、
私自身、新しい時代とのギャップを感じていたのですが、
ゆいかおりに出会えて、また、未来の声優界に希望が持てるようになりました。

これから、お2人がどんなふうに演技の幅を広げて、声優として成長されていくのか、
本当に楽しみです!!



※小倉唯さんブログ「1stライブツアー☆」
http://ameblo.jp/ogura-yui/entry-11418653871.html


※石原夏織さんブログ「*東京*」
http://ameblo.jp/ishiharakaori/page-2.html#main
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