mixiでつぶやいておきながら観に行けなかった、10月のTOHOでのツェッペリンのライヴ映画を
観に行ったマイミクさんから、「すごくよかった!ツェッペリンがスゴいのがよくわかった!」と聞いて悔しい思いをしたけど、二日間は短すぎるよ(泣)
もうクイーンは何があっても行くしかない
1986年のクイーンのワールドツアー、
その中の、ハンガリーはブダペスト
当時の共産圏では初のツアー。
フレディ・マーキュリーがAIDSを発症する前のラストライヴだそう。
確かに当時のフレディは、やる気満々・体力バリバリ・色気ムンムンだ
ステージ上、
フレディ・マーキュリーとブライアン・メイが、脚を広げてかっこよく絡んでいる隣で、
たまに写るジョン・ディーコンが、お行儀良く脚を揃えて膝でリズムをとりながらベースを弾く姿がなんとなくカワイイ(笑)
この人はなんで途中から半ズボンになるんでしょうか?
少年か?(笑)
「クイーンがすごいだって?ダイアー・ストレイツだって頑張ってるじゃないか」と余裕しゃくしゃくでインタビューに答えるロジャー・テーラーの真っ白なスーツを着こなした姿はやはりかっこいい
カンペを見ながらハンガリー民謡を歌いだしたフレディに、観客がどよめいた後一緒に民謡を歌うシーンもなかなかいいなぁ。
その当時の共産圏ハンガリーでもクイーンは知られていたのね。
90分のライヴ映像の前にあった、25分のドキュメンタリーの中で、
楽しそうにツアーの事を語るフレディが、
「必ずまた来るよ、生きていたらね」と冗談っぽく言った言葉がすごく印象的で、胸にグッとくる。
クイーンのこのワールドツアーのDVDは持っているけど、やはり大画面は迫力が違う!
観てよかった
音響のいい梅田ブルク7のシアター6、できれば爆音ライヴもやって欲しいなぁ
ありがとう
フレディ・マーキュリー
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