★日本人は牛乳の成分を殆ど吸収できないので飲む意味がない。
色々調べていたら、そもそもカルシウムというのは吸収が難しい。
一定量以上の接種は下痢になる。
梶本雅俊氏のグループが1992年に比較試験を実施し野菜は19.2%、小魚32.9%
牛乳39.8%と牛 乳のカルシウムは小魚のカルシウムの吸収率とあまり変わらないという
データーが出たらしい。
しかし個人的には、これは十分な値ではないかと私は思う。
牛乳だけがカルシウムがたくさん含まれてるかのような説は間違っていると思うが。
成人日本人にとって牛乳の乳糖を分解する酵素は、乳児期にくらべ6分の1程度になり
ある程度しか分解できないのは事実であるので牛乳に含まれるカルシウムをその%通り
に吸収することはかなり難しいのは事実であるらしいが
それでも、”ほとんど吸収されない” というのは
『デマである』という事になる。
牛乳をたくさん飲んでいるから骨粗鬆症にならないというのは過信であるとは思うが
牛乳を飲んでも意味がないとするのはおかしい。
★干した布団のいい匂いは、ダニの死骸の匂い。
これも色々と調べてみた。
基本的には太陽光線による化学反応によってあの匂いになるようだ。
ふとんが木綿や麻など天然のセルロースであれば、例えば分解されたセルロースは
アルデヒドや脂肪酸やアルコールといった物質に変化する。
アルデヒドは、オレンジなどにも含まれる香りのもとになる物質。分解はごくわずかだが
アルデヒドは微量でも香りが強いので独特の香りが生まれる。
また布団に含まれた水分も蒸発する為に蒸されて独特の匂いになると言える。
確かに太陽光線によって細菌やダニが死滅する為にそのにおいが混じる可能性は十分にある。
しかし新品の布団を干した場合にも独特のいわゆる”太陽の匂い”がする事から
ダニの死骸のにおいだと断定するのは
『デマである』という事になる。
★レタスは野菜の中でいちばん食物繊維が少ない。
100gあたりの食物繊維の含有量を調べてみた。
多いのは
1.ゆでいんげん … 13.3g
2.ゆであずき … 11.8g
3.ゆでひよこ豆 … 11.6g
レタスはと言うと、1.1g 確かに少ない。 野菜の中でレタスより食物繊維が少ないのは
トマトくらいだ。それ以外の野菜は全部レタスよりは食物繊維が多い。
枝豆でも6.4gある。
食物繊維レタス15個分だのという、何を基準にしてるか分からないようなCMのせいで
レタスがあたかも食物繊維が多いかのように錯覚している人が多いというのは事実なようだ。
レタスにはビタミンC・ビタミンE・カテロン・カルシウム・カリウム・鉄・亜鉛などが含まれて
整腸作用・食欲増進・不眠予防・高血圧予防などが期待できるので、食べない方がいいという
訳ではない。ただ食物繊維は野菜の中では最下位ランクだ。
と、言う訳で、この噂は
『本当』という事になる。
★イチゴ牛乳の着色料には、コチニールカイガラムシというキモい虫が使われている。
赤の着色料の多くはサボテンの表面に生息するカイガラムシから取られているようだ。
マニキュアや口紅や服の染料としても使われているらしい。
イチゴ牛乳や、グレナデンシロップの赤色はこのコチニール色素によるもの。
着色料としての安全性の高さから多くの食品に使われている。
赤色やピンク色のウインナーも昔は赤色102号(合成着色料)が使われる事が多かったが
最近では発がん性物質であるとの理由からこのコチニールが使われる事も多い。
よって、この噂は
『本当』という事になる。
★抹茶アイスなどに含まれている緑色の食用色素の原料は、蚕のフンである。
以前は、蚕の糞をつかって緑の着色料を作っていたらしいが、現在ではコストが高いとの
理由でクロロフィルという葉緑体色素などから緑色素を作成しているようだ。
よってこの噂は
『デマである』という事になる。
今日はここまで。
気になる噂があったら調べてみるので、是非、ご一報を。
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