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2012年11月09日04:22

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Fate/Zero−第四次聖杯戦争展− 大阪会場

先日、11月4日(にちようび)、
大阪ATCホールで開催された『Fate/Zero−第四次聖杯戦争展− 大阪会場』
に行かせていただきました。

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2月の『まどか★マギカ展』から9ヶ月。
ここ大阪ATCホールに、再び、夢と魔法の虚淵玄ワールドが出現しました!!


(↓「まどか★マギカ展」レポ日記)
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○スペシャルトークショー

今回も、「まどか★マギカ展」同様、スペシャステージにて、
キャストによるトークショーが行われました。
大阪最終日のゲストは、セイバー役の川澄綾子さんと、キャスター役の鶴岡聡さん。
すごい組み合わせ、、、、、、。


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トークショーは合計3回行われたのですが、
時間の都合で1回目のみ参加しました。


開演時間になり、司会のはまみよこさんが登場し、ご挨拶。

はまみよこさん(以下・は)
「皆様、こんにちは。
本日は、『Fate/Zero−第四次聖杯戦争展− 大阪会場』にご来場いただきまして、
まことにありがとうございます。

せっかくですので、皆さんの掛け声で(ゲストを)一緒に呼んでもらいたいんですが、
掛け声、もう皆さん、ご存知ですよね。
『旦那ー!!』で一緒にお願いします。」(笑)



会場一斉に「旦那ーーーー!!!」



鶴岡聡さん、登場。


鶴岡聡さん(以下・鶴)
「すごいですね。
ようこそいらっしゃいました。

じゃあ、皆さんお待ちかねだと思います、
麗しの聖少女をここにお呼びしましょう。
『ジャンヌー!!』と呼べば、聖少女は現れます。(笑)
せーの、ジャンヌー!!!』


川澄綾子さん(以下・川)
「『私はジャンヌではない!!』


川澄綾子さん、登場。


川「会場の皆さんにも呼ばせますー?

みんな、もう一度ちゃんとした名前で呼んでください、せーの。」


鶴「ジャンヌーーーー!!」


川「あなたの声がうるさい!!(笑)

セイバー役の川澄綾子です。

私、嫌な予感がしてたんですよ。
鶴岡さん、ジャンヌジャンヌうるさいんだろうな、と。」


鶴「だって、僕、ずっと1人でトークショーまわってたんですよ。」


川「知ってます。(笑)
私も、相手が鶴岡さんだと聞いた時に、
凄いキャスティングするなー、と。(笑)
分かってらっしゃるのか、いらっしゃらないのか。
この組み合わせはレアですよ。

今日は鶴岡さんが暴走するだろうな、と思って、
龍之介の令呪を持ってきました。」


川澄さんの手に、(本編では一度も使われなかった)キャスターの令呪が!!


川「凄いですねー。
立っている方、太もも大丈夫ですか?」


鶴「足じゃなくて太ももですか。
川澄さん、分かってたけど、面白い人ですねー。」





(作品の反響について)


川「第1話の反響がドカーンと来ましたね。
私は試写会イベントでお客さんと一緒に初めて観たんですけど、
その時の反響が、拍手でワー!!っていうんじゃなくて、
一瞬間が空いて、凄いものを観てしまった、という、、、。」


は「声も出なかったと。」


鶴「僕は自分の役の事は『キャスター』と呼んだことはほとんどなくて、
キャスターこと、ジル・ド・レェと呼んでいたので、
自分の事を『ジル』と呼んでもらえることが多くて。
あと、『旦那』と呼んでいただけることが多くなりました。
たくさんの龍之介がいてくれて。

『Fate/Zero』のアフレコ現場で、
僕、川澄さんをちょっと観察していた時期があって。
変な意味じゃないですよ。
わが愛しの聖少女が椅子の上で体育座りをしていて。(笑)
それでキュンときて。」


川「なんか、靴を脱ぐスタジオって、くつろいじゃうの。」(笑)


鶴「体育座りは新しいなー、と。」


川「浪川くんにも言われました。

キャスターさんのお芝居を一番最初に聞いた時の皆さんの反響が、
『え!? いいの!?』っていう感じだったんですよ。
私はCDドラマで一緒だったので知っていたんですが、
さぁやちゃんとか、びっくりして。(笑)
みんなテンションの高いキャラなんですけど、
キャスターほど傍若無人わが道を行くというキャラは他にいないので、
みんな、鶴岡さんの演技に注目していました。」


鶴「他の人がマネしていると聞いているんですが。」


川「力也さんとか、明夫さんもマネしています。

どう出てくるか分からないので、キャスターの台詞は聞き逃さないぞ、
と思ってアフレコに臨みました。

あと、人の話、本当に聞かないな、と。
鶴岡さんの事じゃないですよ。
何度もジャンヌじゃない、って言ってるのに。」


鶴「役柄上、僕、今でこそ、川澄さんのこと、目を見て話せるんだけど、
収録中、彼女の目を見て話せなかった。
僕、役に入り込んでしまうので、申し訳ないなー、と。」


川「迷惑かけてる実感はあったんですね。」(笑)







(台詞シャッフルコーナー)

抽選箱の中から「Fate/Zero」のキャラの台詞が書かれた紙を引き、
お2人にそのキャラクターになって台詞を呼んでいただくコーナー。



まずは、最初の紙を引く川澄さん。


川「うわっ、やりにくいよ!
これ、やったことない。」


鶴「誰だと思います?
一番遠いところの人です。
川澄綾子さんで、『キャスター』。」


川「やだ、本人の前でやりにくい。

『龍之介、ご照覧あれ、最高のクーーールを!!』

いやー、やっぱ、かなわないな、旦那には。
さすがだわ。

まさか、これを引くとは思わなかった。
でも、いろんな人がやりたがる気持ちが分かりました。」





続いて、鶴岡さんで『ランサー』。


鶴「『それでは、いざ!!』」


川「あれ? 失笑。(笑)

か、かっこいいですよ。
ランサーって、ちょっと難しいと思うんですよ。
かっこいい役って。」






続いて、川澄さんで『ライダー』。


川「えーー!!
私、今日、そういう、、、。
すいません、みんな。
生あたたかい目で見てください。」


は「『あたたかい』ですね。」


川「『聖杯に招かれし英霊は、今!ここに集うがいい。
なおも顔見せを怖じるような臆病者は、征服王イスカンダルの侮蔑を免れぬものと知れ!』

やっぱ、女の子がやると厳しいね、厳しいね。
やっぱ、かなわない王様です。」







続いて、鶴岡さん。
再び『ランサー』。

鶴「もう一回みんなに失笑されるんだろうなー。

『断じて貴様らを許さん!!』」


川「これは、消えるところですね。
心の痛いところではあるんですけど。」









川澄さんラスト。


川「これ、、、は、、、
(お客さんを1人指名して)じゃあ、アイリスフィールで。

『(セイバーの声で)
私とて、この町を歩くのは初めての経験ですが―それでもエスコートは騎士の役目です。
及ばずながら 努力します。さあ、どうか。』

やっぱ、自分の役をやると安心しますね。(笑)
当たり前ですけど。」






続いて鶴岡さんのラスト。


鶴「あー、、、、切嗣。」(笑)


川「じゃあ、誰かをアイリスフィールにしてみては。」


鶴「『僕はね、正義の味方になりたいんだ。』」


川「『はー!!』ってなってもらえたよ。
よかった。」





お2人のサイン入りポスターの当たる抽選会に続き、最後のご挨拶。


鶴「本日はお忙しい中、『Fate/Zero−第四次聖杯戦争展− 大阪会場』へ
いらしてくださって、本当にありがとうございます。
もう、Blu−rayも発売されて、
これ以上ジルとして皆さんに届けるものが無い中、
こういうステージで皆さんにお会いできて嬉しいです。」


川「はい、えーと、
『Fate/Zero−第四次聖杯戦争』、この大阪が最後なんですが、
いろんな地方をまわって、やっぱり『Fate』って、
たくさんの人に愛されているんだなと思いました。
こういうイベント、1回1回、私にとって幸せな時間です。
『Fate/Zero−第四次聖杯戦争』は、ひとまず終わってしまいますけど、
これからもきっといろんな作品が出てきますけど、
『Fate/Zero』の事も見ていてくれたら、と思います。」



こうして、トークショーは終了。

鶴岡さんは、お目にかかるのが初めてで、
キャラクターのイメージから、どんなのが出てくるのかガクブルだったのですが、(爆)
とても二枚目でかっこいい方でした。




川澄綾子さんも、地方では滅多にお目にかかる機会に恵まれない方で
関西でのイベントは、
2005年11月27日の「『おくさまは女子高生』DVD発売記念イベント」以来、
実に7年ぶり!!

どんだけ・・・・、いや、ここでは言いたいけど言うまい。


とにかく、その言葉の一言一言、細かい動きや表情の変化から感じる
存在感の大きさは桁はずれで、圧倒されました。

なんとか意識を保ちながらステージを観続けることが、やっとで、
前日の斎藤千和さんもそうですが、
『声優界の頂に近づくと、とんでもない人がいる!!』
という事を、身をもって思い知らされたトークショーでした!!


それにしても、シャーレイかわいいよシャーレイ!!
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