秋の公園スケッチ会

10/30(火)に、県立中央公園にデッサン授業の一環で、２年生を連れて
スケッチ＆博物館見学に行ってきた。

＜おなじみの公園。秋の気配が濃厚である。＞
春と秋のおなじみの行事になっている。デッサンとはいえ、２年生は
アクリル絵の具を使って教室でじっくり描くので、スケッチというより
写真素材収集会といったほうが正しいかも。


＜様々な人が訪れる。癒しの空間だ。＞

午前は天気が思わしくなかったので、先に県立博物館を見学する事に。
県内の学生は申請すれば無料で観覧出来るのだ。

＜おもに県の古くからのなりたちを歴史を追って紹介している＞

館内ミュージアムショップにあったガチャガチャをやってみた。

＜公園内で拾ったどんぐりと共に。同じのが２個出てしまった＞


＜よりによって一番欲しくなかった弥生式土器＞

ガチャガチャなんぞ２０年くらいやっていない気がする。慣れぬせい
なのか・・・？


＜学生が取ったのと並べてみる。遮光器土偶いいなぁ。＞

皆いい気晴らしにもなったようで良かった。こういった「思い出」や
「経験」は後々の宝物になっていくと思うので、出来る範囲でいいので
色々と得ていってもらいたいものだ。