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2012年10月25日14:28

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マチ★アソビvol.9(その4)

かくして、「AKINO with bless4」ライブが終わり、
私は次のイベントまでの間に飲み物や徳島新聞号外の調達のために、一旦席を離れたのですが、
ここで、前回「vol.8」で知り合ったよっつぃんさん&おけきちさんと偶然遭遇しました。

事前にメールで、「レンタルバイクで上へ下へと移動しまくるので今回は合流は難しい」
と聞いていたので、今回はご一緒できないと思っていただけに嬉しかったです。
そして、早速濃ゆい「マチ★アソビ」トークをしながら、
次の「チャリティーオークション」を一緒に観覧しました。(笑)








○12:30〜 チャリティーオークション
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「マチ★アソビ」恒例企画となったチャリティーオークション」。
今回も、ステージには
近藤社長と、ご存知、徳島のご当地ヒーロー・眉山の守護神・蒼竜神マヴェルが登場!!





●「アニメ店長」ぬいぐるみ(2個)

※落札価格:6500円、6000円









●「コープスパーティー2U」今井麻美さん・原由実さんサイン入り台本

100円からスタートし、次に765円で入札されるファインプレイが。(笑)


※落札価格:3万円









●「攻殻機動隊」後藤隆幸さんによるバトーイラスト入り台本


近藤光社長(以下・近)
「言っとくけど、今日チャンスよ。
2日目、3日目、こんなに人、少なくないから。」(笑)


※落札価格:2万円

確かに、モノの価値を考えたら、破格の落札価格だと思いますww


近「これ、まんだらけに持って行ったら、、、。」(爆)








●ニトロプラスマグカップ

スタッフの複製サイン入りで、世界の5個しかないものの1つだそうです、、、。


※落札価格:1万7000円








●後藤隆幸さんの草薙素子イラスト入り「攻殻機動隊」原画集


※落札価格:3万円









●後藤隆幸さん「攻殻機動隊」イラスト色紙(裏にサイン)


※落札価格:7万5000円








●今井麻美さん・原由実さんサイン入り「コープスパーティー」ネックレス


入札価格が次第に上がって行き、ラスト2人は、お互いの「愛情」を賭けたガチ対決に!!


最終的に、「5万円」で落札となりました。



近「みんな、無理しないほうがいいよ。
まだ『マチ★アソビ』初日です。」





●マヴェルがこのために買った「マイトガイン」の超合金(マヴェルのサイン入り)


※落札価格:5000円








●ニトロプラスのスタッフがハマっているカードゲーム「ドミニオン」
(ニトロプラスの主要スタッフのサイン入り)


近「これ、『虚淵玄推薦』って書いていて、ずるいよね。
『虚淵玄推薦』って書けば売れそうな気がするもん。」



ニトロプラスのニトロくんさん
「最初にやろうと言い出したのは虚淵なんです。
でも、今は虚淵は誰にも勝てない。(笑)
みんなが強くなり過ぎて。」


ここで、虚淵玄さんがステージに登場し、生サイン!!


近「虚淵さん、やった事ないでしょ。
やっていこうよ、オークション。」


こうして、虚淵さんがオークションをする流れに!!


10円からスタート。


※落札価格:8万円





こうして、初日のオークションは終了。
参加者がそう多くなかったこともあってか、
全体的に見て「穴場」とも言うべき落札価格が目立ち、穏やかに終了しました、「この日は」。




こうして私は、よっつぃんさん&おけきちさんと
「またどこかで会ったらよろしくお願いします。」と言って別れ、
確保していたステージ近くの席へ戻りました。


















○13:00〜 「レッドドラゴン」トークセッション
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※最前線『レッドドラゴン』HPより

『最高のフィクションを生み出すことを目的として、
TRPG(Table-Talk Role PlayingGame)のルールをベースに当代きっての作家たちが集い、
真剣勝負のセッションを繰り広げるーー
それが、「レッドドラゴン」が目指すRPF(Role Playing Fiction)の世界です。

シナリオを担当し、Fiction Masterとして物語を設計するのはグループSNE出身の三田誠。
そして、物語の創造者たるプレイヤーとして名乗りを上げたのは、
虚淵玄、奈須きのこ、紅玉いづき、しまどりる、成田良悟の五人。
この五人が織りなす、六夜のセッションのためだけに
一から設計された完全ワンオフのルールシステムは、
三田誠ならびにTRPG界にこの人ありと謳われる三輪清宗、小太刀右京の手によるものです。
そして、音楽を担当するのは「FINAL FANTASY XII」「「タクティクス・オウガ」の崎元仁。
「レッドドラゴン」は、最高の布陣で最高のフィクションを創造します。』




ステージには、司会の星海社・太田克史副社長が登場。

さらに、「レッドドラゴン」FM(フィクションマスター)・三田誠さんが
「レッドドラゴン」フィールドBGMとともに登場!!


そして、婁震戒役の虚淵玄さんが壮大なBGMとともに登場!!




太田克史さん(以下・太)
「さっき、派手なBGMが流れた時にみんな『えっ?』と思ったんですけど、
あれ、ラストバトルのテーマなんですよ。(!)
虚淵さんにぴったりかな、と。」(笑)



虚淵玄さん(以下・虚)
「俺にラスボスになれ、と。
あり得ない話じゃないのが怖いんですが。」



(「レッドドラゴン」のPV上映)





太「やっぱり、『キノコ・ナス』の破壊力は抜群ですね。(笑)


虚「なんで、英語のナレーションにしたの?」


太「かっこいいからですよ。(笑)
一生、虚淵さんは『ゲン・ウロブチー』ですよ。(笑)
『レッドドラゴン』とともに。」


三田誠さん(以下・三)
「この話は、虚淵玄さん、奈須きのこさん、紅玉いづきさん、しまどりるさん、成田良悟さん
の5人にそれぞれ思うままのキャラクターを作ってもらって、
赤の竜の討伐にのぞんでもらおうという大枠だったんですけど、
どうして、こう大枠が崩れてしまったんですかね。」


太「まず、この5人を使ってやるゲームをしたい、ということしか考えてなかったので、
一から新しいゲームを作るしかなかった。
でも、三田さん、ノリノリだったじゃないですか。(笑)

最初はもっと単純なルールを考えて、作って、大儲けだ、と考えていたんですよ。
でも、三田さんが、虚淵さんと奈須さんがやるんだったら、
『部位別欠損とかしないといけないじゃないですか。』と言い出して。」


三「虚淵さんがやるとしたら、腕にもHPがあったり、
内臓にもHPがあったりしないと。」(笑)


虚「『骨』とかバカじゃないか、と思いました。(笑)
昔やってたTAPGは、手が飛んだり、足が飛んだり、大変だったんですけど。」


太「虚淵さん、大変嬉しそうに喋りますね。」(笑)


三「奈須きのこは、自分でTRPGを作る猛者だったんで。」


太「最初は奈須さんにマスターをやってもらおうと思ってたんですよ。
そしたら、
『今の奈須さんにお願いしたら、
ルールブックができるまで3年くらいかかりますよ。
奈須さんが完全主義者なのは分かってるじゃないですか。』
と言われて、黙り込んで。」


三「キャラの設定だけですごい枚数が来ました。」


太「小説を書いてくださいよ。(笑)

虚淵さんのは完成してたんですよ。」


虚「ウルトラ怪獣図鑑みたいな単純なものにしたので。」


三「単純で、ブレてくれない。」(笑)



ここで、今回来場されなかった4人からもコメントが届いているとの報告が!!


太「これが、みんな長いんだ。」(笑)


虚「コメントじゃねえ!!」(笑)


あまりに長いコメントを男性3人で読むのもアレなので、ということで、(爆)
加隈亜衣さんがステージに登場し、4人のコメントを朗読してくださいました。



(奈須きのこさん)
『こんにちは、奈須きのこです。
会場では、楽しく暴露話をしていることでしょう。

プレイ中の緊迫感は独特なものです。
「レッドドラゴン」は、マスターVSプレイヤーVSプレイヤーという、
全く気の抜けない展開です。
誰か1人でもゴールへたどり着くことができるのか、
まず、我々プレイヤーが胸をドキドキさせているのではないでしょうか。」
でも、ゴールって、いったい何なんでしょうね。(笑)
スアロー・クラツヴァーリを、スアロー・クラツヴァーリを
よろしくお願いします!!』


虚「聞いている間に、いろんな光景を思い出してしまって、
笑い転げてしまった。」(笑)


三「一夜・二夜は仲良かったよね。
婁さんの腕が飛ぶくらいで。」


太「だんだん仲悪く。」



(紅玉いづきさん)
『こんにちは。
「レッドドラゴン」のスペシャルかわいいエィハを演じさせていただいています、紅玉いづきです。』


太「自分で言うな!!」


『この企画から召集令状をいただいた時、最後まで、できませんと言い張ったのが私です。
とにかく、死なないようにしようと思ってのぞんだのですが、
最初のセッションで、いきなり死にかけてしまいました。」


太「三田が悪い!!」


『私もヴァルに乗って会場に駆けつけたいところです。』


太「いろいろツッコミどころが。」


三「紅玉さんは、とにかくキャラクターになりきるんですよ。
それを知ってて、『よし、紅玉さんには開始10分で死んでもらおう。』と。」


太「あれは、ひどかったですね。
あの、死ぬ時の、『あと30秒、20秒』と言っている時の
三田さんの嬉しそうな顔を私は忘れないと思います。」(笑)



(しまどりるさん)
『忌ブキを演じさせていただいています、しまどりるです。
今回は、あまり描く機会のない婁さんのイラストを添えさせていただきました。』


太「あ、俺、忘れちゃった。(爆)
ごめんなさい!!」


『増えるといいですね、絵が。(切実)

プレイ中、虚淵さんが演じている婁震戒が、あまりにも迫真の演技なのは
ご存知の通りですが、
NPCは、みんな三田さんが演じています。
第一夜で「血統種様、大丈夫ですよね!!」と僕に言ってきて、
全然大丈夫じゃなかった。(笑)

全てのニル・カムイに生きる人々の結末を一緒に見届けていただけると嬉しいです。』


三「しまどりるさん、300以上カラーイラストを描いて、
全部ボツになったという。」(爆)


太「音楽は、今回崎元(仁)さんが本当に素晴らしい曲をつくってくださって。
『2、3のアレンジを書きました。』と言われて、崎元さんのマンションに取りに行って、帰りに車の中で聴いてみると、2、3じゃなくて、全部違う曲になってるんですよ。」


ここで、「レッドドラゴン」のweb制作を行っている、シナップのおおかわさん(?)が
ステージに登場。


おおかわさん
「新聞を作っているような感じですよね。
データが来るのは早いんですけど、挿絵をどこに入れるかとか。
でも、出来上がるとすごくいいものができるので、楽しくやっています。」


太「でも、最初に出来上がったのを見て、
シナップさんはいい仕事をしてるな、この企画は流行るな、と思っていたので、
今回、こうして一緒にお話できて嬉しいです。」



(成田良悟さん)
『本日は「マチ★アソビvol.9」の数あるイベントの中で
「レッドドラゴン トークセッション」を選んでいただきありがとうございます。
「レッドドラゴン」というゲームの中で、
私は悠々自適にプレイしていように見えているかと思いますが
いつも婁さんと喋る時に、『1つ答えを間違えたら殺られる。』と
思ってやっています。(笑)
そのドキドキ感が伝わっていただければ、成功しているのではないでしょうか。
では、この後、太田さんは星海社の言ってはいけない話をポロっと言っちゃって、
虚淵さんは「サイコパス」のお話をしてくれて、
三田さんは何か面白いアメリカンジョーク」を言ってくれるでしょう。』


三「ハードル高いなー!!」


太「じゃあ、、、。」


三「『じゃあ、、、。』じゃないです!!」(笑)


太「成田良悟が登場すると言って登場しない。
あれは、本当にやったんですよね。」


三「1時間くらいは別室にいたはずです。、
婁さんが要塞に突入してきた時に、
『やべー、やべー、婁さんが俺の作ったばかりの従者を殺すー!!』って。(笑)

設定も、従者の2人、禍グラバより多かったりして。」



虚「それを『悲鳴を上げられる前に殺してしまおうか。』とか。」(笑)


太「『1つ答えを間違えたら殺される』って、、、。」


虚「その割には禍グラバが一番婁さんと会話しているじゃないかと。」


太「婁さんはバトルと強さ、禍グラバは交渉の強さがあるんですよね。
僕、気づいてるんです。
婁さんが禍グラバを呼び出す時、いつも1対1なんです。」


虚「当たり前じゃないですか。」


三「いつブリキ缶の頭が飛ぶかって、ひやひやしていますよ。

皆さん、本当にプレイ中、あんな感じで喋ってるんですよ。
本当、なにか奇跡的な事が起こってるなー、と思って見てるんですけど。

虚淵さんと成田が向かい合ってる時は、俺は手を出せない。
下手したら、どっちかが死ぬーって。」


虚「キャラクター配置的にケンカさせる気満々じゃないですか。
そもそもこれはFRPGであって、TRPGのお手本的なプレイをする必要はないんだ、と。
今まではTRPGで婁震戒のマネをして迷惑をかける人がでてきたら嫌だなー
というわだかまりがあったんですが、それに気づいて。」


太「第三夜なんて、婁さんがスアローを誘うシーンが出てくるんです。
『少し外を歩きませんか。』と。」


三「シーンが分からなければピンと来ませんよ。」


太「そうか、10月末更新予定です。

しまどりるさんは、本当に異常なんですよ。
ポル・ポト兵を前にしたポル・ポトってこんな気持ちだったんじゃないか、って。
なんで、こんなに俺の言う事を聞いてくれるんだ、って。」


虚「ボランティアで油絵を描いてくれて。
それにリテイクを出す太田。(笑)
こいつ、鬼かよー!!」


太「『太田さんに感謝を示そうと思って絵を描いたんですよ。』
と言ってくれて、それに
『婁さんの絵、こっちのほうがいいから描き直してくれ。』って言って。
さすがにその時は、即答してくれなかったですけど。」


三「何からツッコんでいいのか。」(笑)




(会場からの質問コーナー)


Qルールブックは出ないんですか?


三「全6夜、全部終わったら出すのも考えてもいいんですけど、
彼らのセッションが答えなんですけど、スタッフが4人くらいいて、やってるんで。
みんなが遊べないゲームになってしまうかもしれないので。」


太「今の時点で400ページ×2冊あるんですよ。」


三「TRPGの世界では400ページ×2冊とか、あるんですよ。」




Qスアローや婁が対称するキャタクターになっているんですけど、
それは自然になったのですか?


三「スアローは竜騎士にしてくれ、婁さんは八爪会の暗殺者にしてくれ、というところまでは
僕の注文です。
だから、だいたいは偶然です。

今思うと、一、二夜は平和だったな、と。
三、四、五、と、だんだんエスカレートしていきますよね。」


太「なんで、こんな話になったんだ、と。」




Q今後の展開を教えてください。

三「六夜、まだやってません。
だから、分かりません。
ニル・カムイが滅びて終わりならまだマシ、というところまで来てますね。」


太「それ以上言っちゃダメ!!

どうなるか分からないというのが、RPGセッションの面白いところですよね。」


虚「まだ二夜までしか公開されていないのですが、、、
まあ(笑)、ごめんなさい、とか言っておいたほうがいいのかな。
三夜公開された頃、ごめんなさい、と。」


三「一夜より二夜、二夜より三夜、
どんどん先に行くほど、ひどい事になっているというのは、お約束できます。
この風変わりなコンテンツ、最後までお楽しみください。」
















○14:00〜 コスプレファッションショー

これも、「マチ★アソビ」恒例企画。
再び眉山山頂に舞台を移し、コスプレイヤーの競演が繰り広げられました!!


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↓徳島新聞ここだけ娘
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↓神戸新聞いまいち萌えない娘
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↓うーさー
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↓昨年のコスプレファッションショーにも出演された上海からのゲスト。
今回は友達と一緒に来徳。

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最後は全員集合。
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※GIGAZINEさんによるレポ記事。
http://gigazine.net/news/20121008-cosplay-machiasobi9/





















○15:00〜 スターチャイルド×ユーフォーテーブル
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1日目の白眉とも言うべき、すたちゃ×ufotableの新作発表イベント!!
ステージには近藤社長とすたちゃの島居理恵Pが登場!!



近藤光社長(以下・近)
「いやー、やっとこの時間が来ました。

『マチ★アソビ』で、新作発表する意味があるのか、というディスカッションがあったのですが、
『マチ★アソビ』も大きくなったはずだ、と。

空港でこの垂れ幕見た人ー!!
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スターチャイルドを知っている人ー!!
スターチャイルドの歴史を振り返るまとめVTRをつくってくださったので。
僕も観ます。」


スターチャイルドのまとめPV上映。

「少女革命ウテナ」、「機動戦艦ナデシコ」、「彼氏彼女の事情」、「フルーツバスケット」、
「蒼穹のファフナー」、「さよなら絶望先生」、「AKB0048」、「謎の彼女X」、
「じょしらく」、「好きっていいなよ。」、「K」、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」

と、歴代すたちゃ作品が次々に登場。




近「はい、すたちゃ凄いと思う人ー!!

1つ質問してもいいですか。
(「ヱヴァQ」PVの)あのピアノは何ですか?」(笑)


島居理恵P(以下・島)
「観ていただければ理解していただけると思いまので。
酔狂でやっているわけではありません。

(歴代すたちゃ作品を見て)芸風がバラバラだね。」


近「と、言うわけで、ufotableもなんぞや、ということで、
PVをつくってきました。
実は昨日つくりました。(笑)」


今度はufotableのPV上映。


「住めば都のコスモス荘」、「ニニンがシノブ伝」、「フタコイ オルタナティヴ」、
「がくえんゆーとぴあ まなびストレート!」、「アニメ店長×東方Project」、
「テイルズ オブ シンフォニア THE ANIMATION」、「劇場版 空の境界」、
「ブラック★ロックシューター THE GAME」、「百合星人ナオコサン」、
「ギョ」、「みのりスクランブル!」、「GOD EATER」、
「テイルズ オブ エクシリア」、「桜の温度」、「Fate/Zero」、、、、、、。

なに、この1日で作った気合入りまくりなPV!!(笑)




近「ていうか、あらためて、まわすの好きですね。(笑)
こういう会社です。

過去にufotableはスターチャイルドさんと、
『フタコイ オルタナティヴ』という作品と『まなびストレート!』という作品で、
一緒にやらせていただいたんですが、
今度、一緒になにかやろうや、という話を、
2009年頃に彼女のボスからいただきまして、
『Fate/Zero』をやりながら、裏でつくっていました。
新作です。
今日、『マチ★アソビ』で発表しようと思って映像を持ってきました。
これは、いっぱいツイートしてください!!
1人50ツイートでOKです。(笑)

本邦初公開です。」



いよいよ、新作のPV上映!!!







『魔女×姉妹

ufotableが贈る本格魔法少女ファンタジー

新作劇場アニメ

「魔女っ子クラシカル(仮)」』




近「はい、ありがとうございます。
どうすか、観て。」


島「私、個人的にはすごい好きな世界観です。」


近「今、世界中が魔法大好きじゃないですか。
『Fate/Zero』も魔法いっぱいだし。
しかも、『魔法』で『姉妹』ですよ!!(笑)
みんな大好きじゃないですか。

うちのスタッフが、これ以上ないくらい精密にやってくれています。
とてもいい仕上がりになっています。」


島「明日から、一部の映画館でPVが上映されます。」


近「『魔法少女まどか☆マギカ』の前に流れるそうです。(笑)
これは、偶然なんですけどね。

これは、いつ完成するんですか?
『ヱヴァンゲリヲン』とどっちが先か。(笑)

『ヱヴァンゲリヲン』って、完成するんですか?(笑)

それは大ウソで、『ヱヴァンゲリヲン』よりは先に完成します。(笑)
だってこれ、スターチャイルド対ufotableでしょ。(笑)

ほんとに頑張ってつくってるんで、早く完成させて観てもらいたいと思います。
応援していただけたら、と思います。
『Fate/Zero』という作品、この間やらせていただいたんですけど、
皆さんに本当に助けられました。
カフェに凄い並んでくれているじゃないですか。
それ見て、『働け。』って言われてるようで。(笑)

それでは、『スターチャイルド×ユーフォーテーブル』解禁のイベントでした。
ありがとうございました。」



イベント後、徳島市内各所に「魔女っ子クラシカル(仮)」のポスターが貼られていました。
仕事速すぎ&手広すぎです!!

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※GIGAZINEさんによるレポ記事。
http://gigazine.net/news/20121006-majocco-classical-machiasobi9/



(つづく)
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