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2012年10月21日23:10

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ナガノのオジサン。

事の発端は3週間前に遡る。

ワタクシの相方さんから、

「私の叔父さんが長野から20日に実家に遊びに来るの。で、21日にサカナ釣りしたいってゆーんだけど、アンタ連れてってやってくんない?。」

と。聞けば釣りは『やったことがある』程度で、ほぼシロートあせあせ。まあ、ウミナシ県の長野在住ならそんなもんか。

そんなこともあり、クロダイ狙いであちこちプラを兼ねて、釣りがしやすくて尚且つ釣れる可能性が高いポイントを探っていました。天気予報で風向きと波の高さを確認して、昨日のポイントのすぐ近くのゴロタ浜に入ることにしました。

午後1時過ぎに迎えに行って、ポイントのゴロタ浜へ車(RV)ー(長音記号1)ダッシュ(走り出す様)

到着すると、叔父さんの分と自分の分の2タックル準備。当然?、タックル全てワタクシのものを全て貸し出し。ルアーはサスケを付けてあげました。ワタクシは今日は何を使おっかなーと、ルアーボックスを物色。んー、これにすっかな。タイドミノーフライヤー140。しばらく使ってませんでしたが、何かやってくれそうな予感がむふっ

さて、ようやくキャスト開始です。まずは叔父さんにタックルの操作方法とキャストの仕方を説明。ちょっとあぶなっかしいですが、一応ルアーは前に飛んで行ってるのでOKかなあせあせ

あまりごちゃごちゃ言わずに本人に任せることにして、ワタクシも自分の釣りをすることに。いつも通りランガンで広く探っていきます。しかし全然アタリなし。おかしいなぁ、雰囲気はいい感じなんだけど…あせあせ。叔父さんの左側で釣りしてたんですが、右側へ移動。大きな岩がゴロゴロしてる高いとこからキャスト。時々大きな波が来て、足下にサラシが広がります。キャストを繰り返して巻いてくると、

『コツッ。』

と。ん?冷や汗、そのまま巻いてくると、

『ドンッexclamation ×2exclamation ×2exclamation ×2exclamation ×2exclamation ×2、ジィーーーーー、ジィーーーーー。』

おっしexclamation ×2、間違いなくクロダイですわ。やっときたぁー(長音記号1)exclamation ×2うれしい顔。しかもめっちゃ引くぅー(長音記号1)グッド(上向き矢印)。走られまくりです。ドラグを締めて、と。慎重に寄せてきます。波打ち際までくると、姿が見えました。銀ピカのキレイな魚体で、しかもデカいグッド(上向き矢印)。波に揉まれながらも安全なとこまで引っ張っていき、グリップを掛けてキャッチ成功わーい(嬉しい顔)

「おースゴいねぇexclamation ×2わーい(嬉しい顔)。」

叔父さんもビックリの良型でした。今年イチのサイズかな?。

その後、叔父さんに待望のヒットexclamation ×2。しかし本人はあまりわからなかったらしく、そのまま波に乗って上がってきたのは、30センチくらいのクロダイ。かなり小ぶりではありましたが、ほとんどシロートの叔父さんが初めてクロダイ釣れたとあって、本人は大喜びグッド(上向き矢印)ウッシッシ

時間も4時になり、2時間くらいやったとこで終了し、帰宅しました。

「いやー、今日はせっかくの日曜日なのに、釣りに連れて行ってくれてありがとう。これに懲りずにまたお願いしますよわーい(嬉しい顔)。」

と叔父さんが。とりあえずぼーずで終わらなくて良かったですが、もし本当に次もって言うのであれば、ちゃんと自分のタックルは自分で揃えてちょーだいね、と思いましてんあっかんべー。接待するほうはタイヘンですからねあせあせ

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