初音ミク終焉?初のボーカロイド・オペラを渋谷慶一郎と岡田利規が公演
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=63&from=diary&id=2185243
日帰りだってできちゃうやんwww
って事で、さっそくチケット購入してみましたよ。
実験演劇大好きです(^q^)
以下、ニュース記事を読んでの思考流出。
舞台上の死と言うものは既存の演劇では制約上、演者そのものが死する事はなかったのだけども
殊更にこれが「VOCALOID」と言う存在だと、インストールされたPCのHDD及びメモリ、
また元データのCD-ROMの破壊と消滅は、固有シリアルコードを持つ「VOCALOID」単体の死とも
解釈できる訳で。
ただここで「VOCALOID」が他のソフトと圧倒的に異なるのは、ソフトが生産する「歌」が
人間の認識及び記憶として消滅後も存在し続ける事で。
例えばMichael・J・Jacksonの記憶は第一に歌(声)として、或いはビデオクリップの映像として
脳裏に再生される訳で。
この方向性に近しい概念のそれなのか、あるいは全く異なる概念の構築なのか楽しみでならない。
追記:
座席位置を会場写真から確認。
ちょい端寄りだけど視聴はなんとかなるかな?
ちょっと窮屈そうだけどww
ボカロはピノキオPが担当されるっぽい。
と言うかスタッフ一覧に名前がww
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