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2012年10月09日00:31

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今夜はマニアックナイト

いつも、全体公開を目的に日記を書いている都合上、どうしてもニュース日記ということになる。
すると、これがなかなかテーマに沿ったニュースがなく自由に日記が書けないので、苦労したりする。

特に最近は、ニュースも似たような話題が多く、もう一つ自分の書きたい日記を書けていない気がする。

そこで。
今夜は、全体公開の日記をニュースとは関係なく自由に書いてみたい。
おそらく、マイミクさん以外で、わざわざ、この日記を読みにこられる方は、殆どいらっしゃらないだろう。

テーマは、音楽について。


では。
ちなみに、この日記を僕は、コーヒーを飲みながら、岡村靖幸のアルバム、「yellow」をBGMに書いている。


さて、僕は今年12月が来ると38歳になる。
この歳なって、一番感じるのは、最近の音楽についていけないということ。
特に、最近のジャパニーズヒップホップは、誰が誰だか全然わからない。

本当に、ジェネレーションギャップを感じる。
職場でFMを流していても、知らない曲ばかりだ。
オッサンになったなぁとつくづく思う。

これでも若い頃は、音楽のアンテナは敏感なほうだった。

もともと、僕は、洋楽では、earth、wind&fireやボビーコールドウェルが好きで、マイケルジャクソンよりプリンス派だった。

そんな僕が邦楽で、一番衝撃を受けたのは、シングライクトーキングだった。
初めて、シングライクの「La La La 」を聴いた時、日本にこんなレベルの高い音楽をするグループがあるのか、と正直ビックリした。

そして、岡村靖幸。
岡村靖幸の「young oh!oh!」を初めて聴いた時も、同じような衝撃が走った。

これらは、僕が中学から高校生になる前で、高校生になってよく聴いたのは、フリッパーズギターだ。
フリッパーズギター、小沢健二、コーネリアスは、僕の青春であると言っていいだろう。

あの頃は、結構マニアックな曲をよく聴いていた。
詩人の血、ニューエストモデル、メスカリンドライブなど。

そして、20代になり、働き始めると、いつしか音楽を段々と聴かなくなった。
気がつくと、すっかり音楽に疎くなった。

今でも、家で聴く邦楽といえば、シングライクや岡村靖幸など、当時僕がよく聴いていた音楽を今だに聴いている。
嫁は、僕の聴いてる音楽のほうが知らないらしい。

皆さん、どうですか?
最近の音楽についていけてますか?
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