言葉が見つからない経験、ある?
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=45&from=diary&id=2178965
今朝、3歳の息子、はるちゃんが歌を歌っていた。
「♪〜、おじょうさんが、かぼちゃのタネをまきました。芽が出てふくらんで、花が咲いたら、ジャン・ケン・ポン!!」
どうやら、幼稚園で覚えてきたらしい。
だが、少し歌詞が間違っているんじゃないだろうか。
おじょうさんが、ではなく、お寺の和尚さんが、じゃなかったろうか。
僕は、そう思ったから、はるちゃんに訊いてみた。
「はるちゃん、おじょうさんじゃなくって、和尚さんじゃなかったっけ?」
はるちゃんは、「和尚さんとちがうよ、パパ。おじょうさんやで。」
と言った。
「そうなんや。じゃあ、かぼちゃのタネをまいたんは、女の子やったんやな。」
と僕が言うと、はるちゃんは、「ちがう、ちがう。」と否定した。
「ちがうよ、パパ。おじょうさんは、男に決まってるやん。女の子やったら、おねえさん、やん。」
と言った。
なるほど。
確かに、女の子は、おねえさんだ。
だが、お嬢さんだって女の子だぞ、はるちゃん。
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