24年9月30日、カシオペア映画祭の翌日、ゲストの宇崎竜堂さんを
昼食にご案内したのが、レタスや奥中山高原牛乳で有名な
奥中山高原センターハウス。
施設にはレストランの他、温泉もありセンターハウスからの眺めは
周りに見渡す限りの緑を楽しめる、はずだったがこの日は雨でガスがかかり
楽しいはずの景色は視界不良の状態でした。台風が迫っていたためである。
どちらも温泉付き こちらが宇崎さんとの昼食会場
しかし、この施設には斜め向かいにも奥中山自然休養村管理センターという
施設があり、今年の2月ジェラートを販売する「雪あかり」というお店も。
ここ「雪あかり」の評判のジェラートは、宇崎さんとの昼食に登場しカシス、
ミルクが提供されました。我々スタッフも宇崎さんも、「これはうまい!」と納得の味、
コーンも厚みがあり他12種のジェラートあり。
また新しいスポットが誕生 看板は牛乳のパックでも有名
さて、この雪あかりの隣に奥中山高原温泉、朝朱(あさあけ)の湯があります。
一戸町でスキー場や子供の森の近くなので、家族でも楽しめる温泉です。
いつも結構お客さんが訪れており温泉はこちらが人気です。
朝朱の湯 源泉名 奥中山高原温泉 朝あけの湯
源泉温度 60・9度 泉質 ナトリウム-炭酸水素塩泉
湧出量 毎分300リットル ph 7・8
成分総計 2223mg/1kg
効能 切り傷 火傷 慢性皮膚病
加水加温なし ろ過装置使用しておりません
入浴剤使用無し 塩素系消毒剤使用しています
住所 岩手県二戸郡一戸町奥中山字西田子662−1
電話 0195−35−3131
交通 一戸ICより車で25分 22キロ
料金 500円 子供300円 10時から夜9時まで
奥中山高原高原センターは100円増しで600円です。
露天は電気ぶろもあり 飲用もできます
お風呂は内風呂にサウナ、電気ぶろ 露天風呂に露天にも電気風呂あり。
ここのお湯の特徴は、ほぼ源泉かけながしによるお湯の泉質で非常にぬめりがあります。
お湯が体にまとわりつく感じで肌がぬるぬるになります。
炭酸水素イオンが1449mgも含まれており
奥中山高原センターよりも湯船が広く、
露天もあることから地元のお客様には、こちらが人気。
(因みに源泉はどちらも同じですが、お風呂もこちらが人気)
入浴後の牛乳、ジェラートも楽しんでくださいね。
温泉が掘られた際の説明もあります
施設には宇崎竜堂さんのサインも飾られていると思います。
岩手県内の方も、遠方の方もお湯の感触が面白いのでぜひ訪れてください。
今度はどこの温泉に行こうかな?
1年前になりますがビッグローブの温泉サイトにも投稿しました。
http://travel.biglobe.ne.jp/onsen/kuchikomi/05b431a9d7.html
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