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2012年09月25日22:29

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加藤被告の責任

■加藤被告側が上告=秋葉原無差別殺傷
(時事通信社 - 09月25日 17:05)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=2165969&media_id=4

加藤被告は、きちんと自分のやった罪を償うべきだ。

しかし、罪を償うというのは、ただ極刑を受け入れるだけではない。
きちんと法廷で自分の口で、自分が行った犯行と動機を説明し、遺族にきちんと謝罪した上て、刑を受け入れるべきなのだ。

もし、上告してまで法廷に加藤被告が出廷しないのならば、もはやこの裁判は行う意味はない。

一体、誰が上告しようと言ったのか。
加藤被告本人か。
それとも、弁護士か。

加藤被告なら、もちろんのこと弁護士だとすれば、弁護士は責任を持って加藤被告を引きずってでも法廷に出廷させてもらいたいくらいだ。

前にも日記で書いたが、加藤被告は、僕は卑怯だと思う。

何故なら、加藤被告は、自分のこれまでの不遇をすべての他人のせい、世の中のせいにした挙げ句、それに逆恨みし、自暴自棄になって、今回の無差別殺人を犯した。

であるのに、その自分の行った犯行すら、法廷で弁護士任せにして、自分で説明しようとしない。
謝罪すら、他人任せにして、自分の口から遺族に謝罪しようとしない。

つまり、加藤被告は、すべて他人任せなのだ。
加藤被告に対して責任能力など、争うことすら不毛だ。
加藤被告は、自分の行った犯行の責任をすべて他人任せにしているのだから。

弁護士言うように、加藤被告には責任能力はないのか。

僕はあると思う。

ただ、加藤被告は世の中に甘ったれていて、自分で責任をとろうとしないだけだ。

加藤被告よ。
上告するなら、出廷して、自分の行った犯行を自分の口で説明しろ。
その上で、遺族にきちんと謝罪しろ。
それが、お前の責任だ。

それができないのなら、上告に意味はない。
加藤被告の死刑は、変わらない。
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